私、HSP&発達障害かも【No.13:自動車教習所ストーリー】

佳見 そら

教習車のイラスト

自動車の運転免許を持つ人なら、必ず通った「自動車教習所」。だから人それぞれに教習所ストーリーがあるんですよね~(*‘∀‘)

おそらくHSP(繊細すぎる気質)&発達障害のグレーゾーンである私も通いましたよ。

あり得ない失敗と「わけがわからない」の数々、本当に免許をとれるのか不安でいっぱい‥。でも楽しい思い出もいっぱい(^-^)

先日久々に教習所の前を通ったので、私のバタバタ教習所ストーリー、思いつくままに書きます。読みたい方だけ先に進み、お手柔らかにツッコミを!

学科の内容、ほぼ覚えてない…

私が自動車教習所に通っていたのは21歳の頃。今から20年ちょっと前。

教習は1部~4部に分かれていて、たしか1部と2部が学科(授業を聴くだけ)、3部と4部が路上(実際に車を運転)。

この学科の記憶が、ほぼない(笑) ‥‥他の人もこんなもんなのか、私がヤバいのか( ;∀;)

唯一覚えているのは、教官が「あっきれいな女性が歩いてる!と脇見運転するのはダメなんですね」と1回の授業で3度も言ったということのみ。しかもその時だけ嬉しそうで、この教官こそ絶対に脇見運転してるよなぁ。

路上教習での嘘みたいな本当の話

マニュアル車の教習ならともかく、私は「AT(オートマ)車限定」を選択したのに‥‥。

乗り上げても構わず走る

自動車教習所の敷地内に、S字やクランクの道、縦列駐車、坂道発進などの教習ができる場所があるのですが。

しょっちゅう縁石に乗り上げてました。一生懸命やってるんですけどね。

まあ「縁石に乗り上げちゃう」のは経験ある人もいるかもしれませんが、私の場合、なんとそのまま運転を続け、教官にブレーキを踏まれます(‘Д’)

なんていうか、必死すぎるのか、緊張しすぎているのか、頭がボワーってなってるのか、乗り上げたことに気づかない(←こんな人に運転させてよいのか)‥‥。

まあ、さすがに何度か乗り上げてからは「今乗り上げた」って気づいてブレーキを踏むようになりましたが (*_*;

あっ、教官に「もう少しでポールが折れるところだったよぉ」と言われたこともあります‥。

坂道発進がわけわからない

マニュアル車の教習では難関と言われる「坂道発進」。上りの坂道で一度停止し、次に発進する時に少しでも車が下がったら不合格だからです。

AT(オートマ)車なら、基本ギアを変えない限り下がることはないのですが‥‥私はココで3回も不合格(~_~)

なぜでしょうか。‥‥上りの坂道で一度停車し、再び発進させる時にミラーなどを3ヶ所確認しなければならなくて、そこが意味不明だったからです。

一度目は確認を忘れて不合格。二度目は確認したけど不十分だったのか不合格。理解力なさすぎて、教官の説明もよくわからない。

さすがに三度目は「とりあえず3ヶ所見ればいいのだ!」とわざとらしく頷きながら顔を動かすも「う~ん、もう一回やりましょうか」と不合格。なんでだ~~~!

てか現在実際に運転している時に、さすがに3ヶ所は確認する必要がない…。道路にもよるでしょうけど、皆さん、ちゃんと確認しているものなのかなぁ。

教官が草木の中に

実際の道路を走るのは爽快~~ でも緊張で手はびっしょり~(*‘∀‘)

「今日は上手く運転できているぞ! 一発で合格だ~」と思った矢先‥「あれっ?」。教官がブレーキを踏み、車が止まる。

「どうしてだろう」と教官を見ると、なんと教官が草木まみれになっていて、それを手で払っているのです( `ー´)ノ

教官は窓を開けていた。→ 私が左に寄りすぎて運転していて、ボーボーに生えている草木に普通に突っ込み、窓から草木が入ってしまったわけです。(本当にスミマセン…)

ちなみにこの時の教官、小中学校の同級生のお父さん!「あ~~家庭で話されたらどうしよう」と、しば~らく私の頭から離れませんでした、ココはHSPだから?

下手なクセにスピード狂

私は生活全般において「一つのことしかできない」傾向と、「適度な頃合いがわからない」傾向があります (‘_’)

教習所でも、スピードの出しすぎで注意を受けたことが何度もありました。

  • 教官と会話に夢中。「お~っと、スピード出しすぎ」と言われ、チラッと速度計を見たら75km/hとか。
  • クネクネ道でスピードが出すぎてたみたいで、教官に「山道の走り屋じゃないんだから」と言われたり。
  • 高速教習で路側帯から高速道路に入る時も、教官に「おいおい」(と言われ多分ブレーキ踏まれた)。

高速道路教習は、教官+私を含む女子3人で行きました。私のスピード出しすぎで後部座席の女子2人が「キャー」。なんかこういうの喜ぶ男子の気持ちが少しわかったような(笑)

サービスエリアのソフトクリーム、美味しかったなぁ。アフロっぽい鈴木教官、ごちそうさまでした☆

最後の試験でミスしたけど一発合格

自動車教習所における、最後の試験。実際の道路での運転で、教官+私含む女性3人で。

そのうちの一人が「仲が良くも悪くもなかった中学の同級生」。こういう時って、全く知らない人同士の方がいいのになぁ。しかも運転に関しては「自信がある」と言っていて、さらに緊張(>_<)

ジャンケンで負けて私がトップに。緊張最高潮!で教習所を出て、数メートルしか走っていない所で早くも失敗。

詳細は省きますが「どうせ不合格だから今日は練習」と思えたのがよかったみたいで、その後は自分なりによくできました。もう一人の女性も緊張の面持ち、でもミスなしで終了。

さて同級生の運転は、それはそれはスムーズ&軽やか。「勉強は私の方が断然できたのになぁ」という思いが頭をかすめる‥‥過去の栄光にすがるムナシさ(~_~)

しかし、結果は‥‥その同級生だけが不合格。私は「教官のミスで本当は私が不合格」と本気で思い、彼女に問い合わせを勧めましたが、涙ぐみながら「じゃ、お先に」と帰ってしまいました。

もう一人の女性に誘われてランチへ。その女性いはく「同級生は最後教習所に入る時の右折で対向車の速度を緩めさせてしまった。あれは不合格につながるミスで、私のミスは問題なかったのだろう」とのこと。

「私ってやっぱり決めつけが激しいなぁ」と思いつつ、でも不合格と思えたから緊張せず運転できたんだしなぁ。‥‥だから、まあいいや (^-^;

お酒を飲んで弱音を吐けたからこそ?

あまりの出来なさに、人目もはばからず泣きながら自転車で帰ったこともあった。お母さんと猫には涙を見せないように。

人気がある教官と相性がよくなく、嫌みばかり言われて落ち込んだこともあった。(ちなみに私の好きだった教官は二人とも嫌われてた‥。私の人生、なぜかこういうことが多い‥)

レベルの高い大学に行く友達が、たまたま同時期に教習所に通っていて、この時期はよく飲みに行ってました。

というのも、勉強も運動も友人関係も、なんでも優秀な彼女にとって「初めての挫折が自動車教習所」だとのこと。

お酒を飲みながら、お互い自己卑下&教官の悪口(笑) でも最後は「そらちゃん、また頑張ろ!」と言ってくれるありがたい友達でした(^-^)

親戚のおじさんみたいに「やってらんねぇよぅ」と途中退所にならず、本当によかった(笑)

この他にも、キャンセル待ちの時に仲良くなった友達と飲みに行ったり、顔見知りがいっぱいできたり。今振り返ると、楽しい思い出の方が強くよみがえってきます☆

今でも車の運転は苦手です…

夫は、私が通った教習所を初めて見た時「この教習所が免許を与えちゃったのか~」的な発言をしました。運転中に「教習所で習っただろ」と言われることもしばしば‥‥。

まあ仕方ないですわ(笑) はっきり言ってくれる、ありがたさ☆

でも人一倍、気を付けながら運転しているつもりです。買い物や子どもの迎えなどでほぼ毎日運転していますが、ゴールド免許であることも補足させていただきます(*^-^*)

記事を書いてて勝手に楽しくなっちゃったので、次回の記事で免許取得後の運転についても書こうと思います。

しょ~もない記事に最後までおつきあいいただき、ありがとうございました<m(__)m>


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