本当に気にしすぎ?自分が「気にすること」を簡単分析しよう!

佳見 そら

教える女性とメモをとる女性のイラスト

「自分って気にしいかも」「気にしすぎって人から言われた」‥‥それって本当でしょうか?

本当に自分は「気にしすぎ」なの? 「気にしすぎ」だとしたって、どの程度?‥‥ちょっと考えてみませんか?

そのままの自分で生きるにせよ、少しでも改善したい!と思うにせよ、今の自分の状態を知ることは大切です。

ここでは、心理カウンセラーの資格を持ち、独自の方法で気にしすぎを改善した私が、現状を把握するヒントをお伝えします。

「気にしすぎ」とは

他の本やサイトでも言われている通り、「気にしすぎ」にはメリットもありますね。

  • 「気になる」から注意して見ることができたり改善策を考えられたり
  • 細かいことを「気にする」からトラブルを回避できたり
  • すぐに「気がつく」から気を配れて周りの人に喜ばれたり‥‥。

ですので、「気にしすぎ」ではなく、ちょっとぐらいの「気になる」「気にする」「気がつく」であれば、

  • あ~あ…どうして気になるんだろう」
  • 「自分はいろいろなことを気にしてしまう
  • 「自分はすぐに気づいてしまうから苦しいのだ」

という思考ではなく、「これは自分の能力・特性なのだ」「自分はこういうタイプなんだ」と認め、それを仕事や人間関係に上手く生かそう!と考えましょう。

「気にする」「気がつく」は、「気にできる」「気がつける」とも言い換えられます。これだけで、すっとラクになる人もいるかもしれませんね(^_^)

以前の私もそうですが、ツライのは「気にしすぎ」の場合。メリットがあるってわかっていても、ツライです(*´з`)

「気にしすぎ」に「これ!」といった定義はありませんが、

  • 気にしている時間や量が多い
  • 深く考えこむことが多い
  • 気にする内容や項目が多い

などと言えるでしょうか。さらにネガティブな内容で気にしすぎることが多いと、生きづらささえ感じるかもしれません。

自分が「気にしすぎ」と思うことを分析しよう

「自分って気にしすぎかも」と気づけただけで、一歩を踏み出していますよ☆

「本当に気にしすぎ?」「気にしすぎだとしてもどの程度?」を、ざっくりと分析してみましょう!

どんなことに「気にしすぎ」?

「気にしすぎ」と一言で表しても、何に気にしすぎるのかは人それぞれ。

  • 人間関係
  • 恋愛のこと
  • 自分の発言や振る舞い
  • 我が子のこと
  • 急に変わったこと
  • 誰かの怒りやイライラ
  • 音や光の刺激、臭い etc.

何か特定のことだけに対して気にしすぎる人もいますし、複数もしくは何もかも‥なんて人もいるかもしれません。

上記の項目を、さらに細かく考えていくと‥‥。

たとえば「人間関係」の場合、

  • 特定の組織(職場・ママ友・習い事など)の人間関係だけ気にしすぎ
  • 特定の相手の発言や態度にだけ気にしすぎ
  • 人間関係なら全般的に気にしすぎ

など、さまざまでしょう。「自分の発言や振る舞い」に対して気にしすぎる人も多いかもしれませんが、

  • 適切で正しかったのかが気になる
  • 他人を傷つけなかったかが気になる
  • 他人からどう思われたかが気になる etc.

これも「特定のことだけ」という人もいれば、「何もかも」という人もいますね。

以下の方法を、ぜひ今日からやってみましょう! 「今、気にしすぎているな」‥という時に、

  • 気になっているのは「何?」「どんな時?」
  • 気にしているのは「どんなこと?」「どんな時?」
  • 「何に」気がついて、気にしすぎているの?

を、できればノートなどに書き留めておくのです。1ヶ月ぐらいで、何を気にしすぎているのかの傾向が見えてくるはず!

この方法を実践して「特定のことだけを気にしすぎている」とわかった人は、決して「気にしすぎ」ではなく、「〇〇の部分だけは気にしすぎる」と言い換えることができますね☆

どのぐらいの時間「気にしている」?

一度何かが気になったり、気にしたりし出したら‥‥。

どのぐらいの時間、気にしているでしょうか?

  • 意外と数分で切り替えられている?
  • 数時間は頭から離れない?
  • 自分の中で解決できるまでずっと?

たとえば「職場の人間関係についてはすぐに切り替えられても、恋愛のことに対してはずっとクヨクヨ気にしてしまう」など、内容によることもありますね。

普段の「気にしている時間」「気になっている時間」はどのぐらいか、振り返ってみましょう。

仮に他人から「気にしすぎ」と言われようと、自分でそう思おうと…。長時間クヨクヨ気にしすぎることがなければ、生活に支障ないとも言えるかもしれませんね☆

私の場合は…

ご参考までに。私の場合は「外での人間関係(恋愛含め)」や「自分の発言・振る舞いについて」の気にしすぎがメインでした。

毎日一人反省会が日課で、

  • こういうふうに言えばよかった
  • あの時どう思われたかな、不快にさせたかも
  • 本当に恥ずかしいことをしてしまった…

などを、こと細かに気にしたり深く考え分析したり‥。自宅に帰ってから寝るまで気にしていたり、起きてもまだ気にしていたり(*´ω`)

だから他人の「表情」や「反応」にもすごく敏感で、おかげで瞬間視の能力も鍛えられました(笑)

苦手な人がいれば、その人のことばかり気にすることも‥。今思えば、幸せにつながらない生活を送っていたなぁ(‘_’)

今もそうですが、人間関係意外だと「普通は気にするよね」ってことも全く気にしなかったり鈍感だったり。気づくことと気づかないことの差も激しい、ちょっと変な人かもしれません(*‘∀‘)

他人の先入観も関係している?

一つ知っておいてほしいことが、「すごい無意識(フォレスト出版・梯谷幸司著)」という本に書かれていた「先入観の罠」

「先入観の罠」とは、他人が自分もしくは自分が所属している組織に対して「どういう先入観を持っているか」を知ってしまうと、人間は無意識のうちにそれに合わせて演じようとする、というもの。

すなわち

  • 他人から「気にしい」「気にしすぎ」と言われた
  • 「他人に気にしすぎと思われているのだろうなぁ」と感じる

すると無意識に振り回され、どんどん「気にしすぎ」の時間や量・内容が増えていく可能性があるのです。

他人が自分をどう見るのかと、本当の自分は違います。他人が見ている自分は、自分のほんの一部分ですし、他人の価値観のフィルターを通して見た自分とも言えますよね。

これ、すごく大事です(‘ω’)

まとめ:そのままでもOK。改善するのもOK。

ざっくりと分析してみて、結果はどうでしたか?

  • もしかしたら自分の気にしすぎって、マシな方かも
  • う~ん…自分ってすごく気にしすぎなタイプかも
  • ある特定のことにのみ、気にしすぎなだけだった etc.

さまざまでしょうが、結果はどうあれ、「その感じたことに対して自分がどう思うか」が大事です。

もしかしたら現状を把握できただけで、心がラクになった人もいるかもしれませんね☆

私は「ツライから自分を変えたい」と思いました。少しでもいい。気にしすぎの時間をとにかく減らしたい、と。

正解はありません。自分が心底「このままの自分でいいや」「多少ツラくてもこれが自分」などと思えるのなら、それでOK!

もし少しでも「変わりたい」と思った方は、当ブログや他の本・サイトを参考に、自分ができそうな対策や方法を、ぜひ実践してみてくださいね。

自分に合う方法を見つけて習慣化できれば、少しずつ気にしすぎが減ってラクになります。これを積み重ねることで、いずれ「気にしすぎないと、こんなにラク~」という世界を体験できるかもしれません☆

この記事をお読みいただき、ありがとうございました。


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