「すぐ他人と比較する」が本当の幸せにつながらない3つの理由

佳見 そら

喜ぶ人に嫉妬する女性のイラスト

すぐ他人と比較してしまう。そして落ち込んだり、ちょっと安心したり‥‥。

それが癖のようになっていませんか?

以前の私もそうでしたが、よい意味で他人が気にならなくなった今の方が、ラクで楽しいですね(^^)

ここでは、なぜ「すぐ他人と比較すると本当の幸せにつながらないのか」について、知識や体験をもとに考えていきます。

ぜひ一緒に考えてみましょう!

幸せの定義って?

ズバリ、自分が幸せだと思えば幸せ。幸せって「どう思うか」ということだけなのです。

メディアをはじめ、親や周囲の人から刷り込まれがちな「幸せのかたち」ってありますよね。たとえば、

  • 結婚している
  • 高収入かつ安定した職に就いている
  • 容姿に恵まれている

などが挙げられるでしょうか。 でも仮に「結婚」をしていても、

  • 子どもがいる人・いない人
  • 配偶者と上手くいっている人・いっていない人
  • 経済的に苦しい人・苦しくない人

・・・いろいろです。結婚していなくたって、自分で「幸せだ」と思っている人もたくさんいるでしょう。

幸せかどうかは、決して他人や周りが決めることではない。その人が「幸せ」と感じるなら、どんな状態であれ「幸せ」なのです。

ってことは、どんな状態でも「よい面を見たり」「今あるものに感謝したり」「考え方を選んだり」できるだけで、誰でも幸せになれるのですね☆

「すぐ他人と比較する」が幸せでない理由

では、すぐ他人と比較することが、なぜ本当の幸せにつながらないのか。その理由を考えていきましょう。

意味もキリもないから

どんなことを、すぐ他人と比較するの? 以前の私の場合は、

  • 学歴・頭のよさ
  • 容姿・服のセンス
  • 特技・能力
  • 友達の多さ・恋人がいるか
  • お金があるかないか etc.

本当に、なんでもって感じ(笑) それで落ち込んだり(不幸)、自分の方が優れている(幸せ)って勝手に思ったり、まあ大忙し…。

でもこれって、よく考えてみると・・意味がないしキリもないのです(~_~)

なんで? 比較する相手によって、幸せかどうかが変わるからです。

人の数は、日本だけでも1億2000~3000万。比較しているのは、その中の1人もしくは数人ということが多いのではないでしょうか。

中学の時にそこそこ優等生でも、レベルの高い高校に進めば「凡人」ってこともあります。職場や社会でも同じことが言えますね。

仮に今いる組織内で自分が優れていて「幸せ」でも、組織が変わったり誰かもっと優秀な人が加わってきた時に、その「幸せ」は揺らぎませんか?

「本当の幸せ」とは、そんなに脆いものではないはずです。

しかも、比較している相手の全てを知っていますか? 相手の一部分だけを見て比較し、落ち込んだり喜んだりしていませんか?

その相手は、もしかしたら以下のような可能性もあります。

  • つらい過去や事情がある
  • 外と家では別人のよう
  • 実は副業で成功している etc.

自分のすべてを表に出している人は、ほとんどいないでしょう。そう考えると、すぐ他人と比較して落ち込んだり喜んだりすることは、意味がないと言えます。

他人の不幸を願うようになるから

すぐに他人と比較する癖がついていると、無意識のうちに他人の不幸を願ったり、他人の不幸に安心したりします。

「そんなことはない」と思うかもしれませんが、

他人と比較して自分が上だと思えば「嬉しい」「安心」など、すなわち「よい感情」になる。逆に他人と比較して自分が下だと思えば「落ち込む」「嫉妬」など、すなわち「よくない感情」になるわけです。

実際に

  • 優秀な人が失敗すると、ちょっと嬉しかったり
  • 運がいいと思う人に運の悪いことが起きると安心したり

ということはないでしょうか? 他人と比較してすぐに落ち込む癖がある人は、自分より不幸な人を無意識に探す癖がついている可能性もありますね。

「悔しい」と思って努力するのは悪くないですが、同時に相手が下がることを無意識に願っていることも…。仮に相手を抜いて喜んでも、上には上がいるのでキリがないですね。

でも、多少そう考えてしまうのは仕方ない(‘ω’) なぜなら日本の場合、一般的に

  • 学校教育
  • 親からの言葉
  • 周りの人からの言葉

が、他人と比較して自分が上になった時に褒められるものが多いからです。

「きれいごと」と言われるかもしれませんが、本当に幸せな人は、自分の幸せも他人の幸せも喜べる。それが地球や世の中を少しでもよくすることにも、つながると思っています。

また、心の奥底で他人の不幸を願っていると、脳の機能により「不幸な情報」を取り入れやすくもなります。反対に「幸せなこと」に意識を向けていれば、「幸せな情報」を脳が勝手に探してくれますよ☆

幸せなことを考える時間が減るから

すぐ他人と比較してしまう人は、そういうふうに考える「癖」がついているということ。

ましてダラダラ「あの人はこうなのに自分は…」「〇〇さんに比べて自分はダメ」などと考えていれば、その分「幸せなこと」を考える時間が減っているわけです。

意味もキリもないことに時間を費やすよりも、

  • 自分の好きなことに夢中になったり
  • 自分が「心地よい」と感じられることをしたり

した方が、「本当の幸せ」に近づけます☆

考え方の癖を改善するのは、時間がかかること。でも無理のない範囲で

  • 物事や他人のよい面を見たり
  • 今あるものに感謝したり
  • 前向きな考え方を選んだり

することを意識できると、少しずつ自分や自分の周りに起きる現実が変わってきます。「本当の幸せ」につながる変化を、感じられるのです!

まとめ:自分のものさしが大事!

本当の幸せに近づくためには、自分軸を大事にすることです。そのノウハウは、さまざまな本やサイトでも紹介されていますね☆

私も体験済ですが、自分の目の前のこと(好きなこと、仕事、目標までの努力など)に集中したり、自分自身の成長に目を向けたりすると、他人のことが気にならなくなります。

「あの人に比べてあなたは…」と人に言われても、メディアから情報をすり込まれても、適当に聞き流すこともできるんですね(;’∀’)

なかなか難しいかもしれませんが、まずは「本当の幸せ」について考えてみませんか?

それが自分を変える一歩になると、強く思っています。誰もが、すぐに他人と比較しない自分になってもよいのです!

人と比べない生き方をする具体的な実践方法については、ぜひ以下の記事をどうぞ☆

人と比べるのをやめたい…ラクで幸せになれる5つの実践 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

最後までお読みいただき感謝いたします。ありがとうございました。


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