「つらい」とか「いやだな」とか思うこと。
それを「そういうものだ」と受け入れられれば、心がラクになる。
とはよく言われるけど、難しい時もあるし、逆に受け入れたくない時もある。
なんと、どれもOKです \(^o^)/
ここでは「そういうものだ」と思えると心がラクになる具体例を「そう思わないのも自由だよ」という例と共にお伝えします。 最後に「そうできない自分もゆるしてあげよう」ということを書きます (*^-^*)
「そういうものだ」と思えるとラクになる具体例
例を3つ挙げ「でも、そう思わないのも自由」ということも書きます。
嫁姑はうまくいかないもの
★そもそも「人が二人集まればイライラも生まれる」と言われます。
嫁姑の関係は、そこに
- 元々の習慣や常識の違い
- 遠慮、コミュニケーションの少なさ
- 母と息子の関係性、夫 (息子) の裁量
なども加わりがちなので、うまくいかない可能性が高まる。
なので「嫁姑はうまくいかない」「そういうものなのだ」と、ただただ思っちゃえぃ (;’∀’)
そうすれば、
- 多少うまくいかなくても「別にいいや~」と思えたり
- 相手にイライラする自分を責めずに済んだり
- 「どう思われても、自分は自分でいいのだ」と思えたり
- 愚痴を言うのも言われるのも「仕方なし」と諦められたり
- 「無理して会うのはやめよう、会う回数を減らそう」と思えたり
‥‥ 自分の心が少しラクになるかもしれません (*^-^*)
★でも、そう思わないのも自由。
- 良好な関係を保っている人たちもいる!
- 私もうまくやっていきたい、やっていける!
- 表向きだけでも、うまく付き合おう!
などと考えるのも自由で、そう考えた方が「うまくやっていける確率が上がる」とも言えます☆
なぜなら
- 嫁姑関係を円満にするコツを調べ、実践に移したり
- 相手の理解と受容に努めたり、感謝したり
- (量子力学的に) うまく付き合える出来事と引き合ったり
という可能性が高まるからです。
★「そういうものだ」と思うのも、そう思わないのも、どっちも持ち合わせるのも自由。自分の心がラク&幸せなのはどれ?
男性は若い女性が好き
★基本的に、男性は若い女性が好き。 (例外もあるけど)
理由は
- 生殖本能による
- 目の保養、元気をもらいたいから
- 優位な立場でいたいから
などと言われ「男性の性 (さが)」と表現する人もいます。
もう「そういうものだ」と受け入れちゃう (;’∀’)
そうすれば比較的
- (自分が中高年の女性の場合)「仕方ない」と傷つかずに済む
- (自分が若い女性の場合) 「仕方ない」と受け流せる (セクハラなどの場合は論外)
- (自分が男性の場合) 「仕方ない」と自分を肯定できる (不倫・浮気行為はお勧めしません)
かもしれない。仕方ないと思えると、少し心がラクになる!
よく言われることだけど、加齢は基本的に平等。アラフィフの私も25歳の頃があったし、今25歳の人も生きていれば年齢は重なっていきます。 ちなみに私は、気にしすぎを卒業した今の方が断然ラクで楽しいです (^ω^)
★でも、そう思わないのも自由。
実際に若い女性を好まない男性もいるし、若くても中身が残念すぎて好まれないケースもある。
中高年の女性が、若い女性と張り合うのもOK。
- 外見を磨く、保つ努力をする
- 「中身で勝負!」と内面を磨く
- 脳や体を鍛える etc.
まあ、その方が結果的に「自分のため周りのため」になる側面もある (*^-^*)
★「そういうものだ」と思うのも、そう思わない (時と場合によると考える) のも自由。自分の心がラク&幸せなのはどっち?
老化は必ず訪れるもの
★仏教の四苦にも含まれる「老化」。
- 外見が変化する (シワ、薄毛など)
- 体力筋力の衰え、体の痛み、体を動かしにくくなる
- 脳の働きや適応力が鈍くなる
など、どれも心をネガティブにしがちです “(-“”-)”
でも、老化は誰にでも訪れる。避けられない。
- 両親や祖父母の老化も
- 自分自身の老化も
- 配偶者や友人知人の老化も‥‥
ただただ「そういうものだ」と思えると、少し心がラクになる。
「以前のように動けない」「シワやたるみが増えた」‥‥どれも「そういうもの」。 老化した部分より「今もある部分」に目を向け、感謝し、ありのままの姿で今を楽しむのも自由 (^-^)
★でも、そう思わないのも自由。
「いつまでも自分は若い」「老化の速度は超ゆるやか」などと決めれば、
- 必要な情報を脳 (RAS機能) が自然と探したり
- 類似性の法則により、似た人から良き影響を受けられたり
- それに向かう行動を自分がし続けたり
という可能性が高まります☆
量子力学的、あるいは引き寄せの法則的にも、たとえば「私の体はいつも軽い」「ラクに動ける」「私は若い、きれい」などと思い込んだ方が、本当にそうなる (それに近い状態になる) 確率が上がるとも言えます。
自分の老化だけでなく、他人の老化にも当てはまる!
なぜなら、この世界 (現実) は、自分の心を映しているに過ぎないから。
たとえば「うちの親はまだまだ若い」「〇〇さんは30代に見える」などと思い込むだけで、相手の「まだまだ元気な部分」「できること」「若々しい部分」などが見えやすくなるのです (ぜひ試してみてください)!
★老化を「そういうものだ」と思うのも、反発するのも、その中間をとるのも自由。自分の心がラク&幸せなのはどれ?
いろんな自分をゆるす
先日、新聞の投書欄に
「じぃじが日に日に老化し、元気な頃のじぃじに上書きされるようで悲しい」みたいな内容 (お孫さんから) が載っていました。
悲しいもんは、悲しい。
- とても「そういうものだ」なんて思えない
- 「そういうものだ」と頭ではわかるけど心が追い付かない
- 「そういうものだ」では片づけられない状況だ
ということもあるでしょう。 どれもOKです。
その場合、ありのままの感情を認めてあげましょう。
- 「悲しいよね」「腹が立つのも無理ないよ」「つらいと思ってもいいよ」などと自分で自分に声をかける
- 気持ちをノートに書き出す、書きなぐる
- 人や動植物に話を聴いてもらう (愚痴っぽくなったら、最後にお礼を言えるといい)
- 大自然やお気に入りのモノなどに語りかけて聴いてもらう
- 「10分だけ」と決めて、感情を味わいまくる etc.
ほんの少しでも心がラクになる。それが大事。
その後に切り替え、自分の好きなこと・心地いいことをする。 のが理想。
あなたの人生は、あなたの人生。
ずーーっと、嫌なことを考えて嫌な気分でいる必要はない。量子力学的に、考えれば考えるほど同じような出来事を引き寄せたり、嫌な人と引き合いやすくなったりします。
でも考えてしまうもんは仕方ないし、考えるのも自由。
先の未来で、そういう体験が役に立つような展開になってくるなど、何か意味があるのかもしれません。
という感じで、すべてをゆるせると、真の「心がラク」が得られます (*´▽`*)
まとめ:少しでも心をラクに‥‥
「そういうものだ」と思えると心がラクになる具体例を「そう思わないのも自由だよ」という例と共にお伝えしてきました。
私は、自分も含め、多くの人が今よりも「心をラクにして幸せに」生きられることを願っています。
- どう考えれば、少しでも心がラクで幸せか
- どう行動すれば、少しでも心がラクで幸せか
- どんな方法でやれば、少しでも心がラクで幸せか‥‥
生きていれば、思い通りにいかないこと、納得できないこと、嫌だと感じることもある。
そもそも人生は、そういうものだ。
でも、そういうことたちと共生しつつ、私たちはもっと、自分の「心がラク」「幸せ」を追求していいのだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。