多すぎた人間関係を、少~しずつ減らし‥‥
今や、リアルの人間関係、少なすぎっ (;’∀’)
煩わしさも減った分「人からされて嬉しいこと」も減ったわけで。
でも、自分で自分にしてあげているから、心がラク&幸せです!
ここでは、人からされて嬉しいことの「例」を挙げ、それを自分で自分にする「やり方」「メリット」について、お伝えします。
人からされて嬉しいことの「例」
嬉しいか嬉しくないかは「時と場合による」「人や状況による」けど‥
一応「人からしてもらうと嬉しい」と思う場合が多そうなことの例を、箇条書きで挙げます!
自分で自分にもできる「人からされて嬉しいこと」
実は、全部、セルフでできる!
- 「ありがとう」と言われる
- ねぎらいの言葉をかけてもらう (「頑張っているね」「よくやっているよ」など)
- 「大好き」「愛しているよ」と言われる
- (つくった料理に) 「美味しい」と言われる
- 認める言葉をかけてもらう(「すごいね」「頑張った」「天才!」など)
- 受容する言葉をかけてもらう(「それもOK」「欠点もあっていい」など)
- 「一緒にいて楽しいよ」と言われる
- 外見を褒められる
- 性格、気質、個性、能力などを褒められる
- (読んで嬉しくなる) 手紙をもらう
- プレゼントをもらう
- 美味しい食事をごちそうしてもらう
- 優しくしてもらう、労わってもらう
- 応援される
- 話し相手になってもらう
- 話を聴いて、共感してもらう
- 優しい言葉をかけられる
- 笑顔で挨拶される
- 穏やかな表情で接してもらう
- ポジティブ思考な言葉をかけてもらう
- (その時に自分がしてほしいことを推測してもらい) それをされる etc.
後ほど、自分で自分にする「やり方」「メリット」などをまとめます (‘ω’)
それ以外の「人からされて嬉しいこと」
たとえば
- (物理的な) 手伝い・サポートなどをしてもらう
- (相手のお金や労力による) プレゼントをもらう
- (自分では考えつかない) 良き言葉をかけてもらう
- どこかに一緒に行く、付き添ってもらう
- 何かを一緒に行う
などは「自分と違う体・脳・心を持つ人」からしてもらう必要があるかな (;’∀’)
人からされて嬉しいことを自分で自分にする「やり方」
正直、やり方は何でもいい。 ただ、やればいい (;’∀’)
自分で自分に言葉をかけるやり方
オススメは「毎日この時間に、自分で自分に言葉をかけるぞ」と決めておくこと。
- 湯船に浸かりながら
- ルーティンの家事をしながら
- 寝る前に布団の中で etc.
人に言われたら嬉しい言葉を、自分で自分にかけるだけ (心の中ででもOK)。
- 「自分の体さん、今日もありがとう」
- 「今日も自分なりによく頑張ったね」
- 「〇〇ちゃん (自分の名前)、大好き」
- 「ありのままの〇〇 (自分の名前) でいいんだよ」
- 「一緒にいられて楽しいよ」etc.
もちろん、その都度かけるのもいい。
- (苦手な人と会話した後)「よく頑張ったね~」
- (嫌なことがあっても態度に出さなかった時)「偉いよ~」
- (いいことをした時)「さすが〇〇ちゃん!」「すごい」etc.
私たちはもっと、自分が嬉しくなる言葉を、自分で自分にかけてあげていい。初めのうちは「照れくさい」「なんか難しい」かもしれないけど、毎日やっていれば慣れてくるし (*‘∀‘)
自分で自分にプレゼントをするやり方
まず「お金で買えるモノ」は、持ち金の許す範囲で買えばいい。
「自分で自分にプレゼントをあげてもいい」と許可してあげることです。
- 何かを少しでも頑張ったら、ご褒美を買う
- 月誕生日 (3/5生まれなら毎月5日) に欲しい物を買う
- 気が向いた時に、自分のために何かをつくる etc.
個人的には「物理的に残る物」よりも「質のいい物を食べる」「行きたい所に行く」「体のメンテナンス」などがオススメ。 (自宅内に物が増えると脳や心が疲れやすくなるので)
あとは、誰かに手紙を書くように、自分に手紙を書くのもいい (*^-^*)
- 自分を褒める言葉
- 自分の体の部位一つ一つへの感謝
- 自分の長所
などを書きまくり「いつもありがとう」で締めくくる!
長所を見つけるコツは、以下の記事にまとめました。
自信がない人は短所を長所に変換しよう!長所を見つける3つの方法 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜
自分で自分に優しくするやり方
ポイントは「共感」「受容」「自分ほめ」。
★たとえば、つらいことがあった時、自分で自分に声をかける (心の中ででもOK)。
- 「あんなことがあって、つらかったね」(共感)
- 「つらいと感じてもいいんだよ」(受容)
- 「つらいことがあったのに今日も一日頑張ったよね」(自分ほめ)
★腹が立って仕方ないことが起きた時は、以下のように。
- 「本当に腹が立つよね」(共感)
- 「腹が立つのも無理ないよ、OKOK」(受容)
- 「腹が立ったけど、感情むき出しにならずに偉かった」(自分ほめ)
自分で自分に声をかけると、自分の中の感情と話し合うことができます。 毎日続けることで、素直な感情と向き合えたり、ありのままの自分を受け入れられたりする期待大!
詳しいやり方は、以下の記事に載せました。
自分を認める3つの方法。簡単だから毎日やってみよう! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜
他にも、自分で自分に優しくする方法。
- 無理をしない
- 休憩を適宜取り入れる
- 体や心が喜ぶことをする時間を増やす
- 心地よく何かをできるよう工夫する
- 入浴中に体に「ありがとう」と言いながら優しく洗う
- 鏡を見ながら「きれいだね」「いつもありがとう」などと声をかける
- 暴飲暴食などの「体に悪いこと」をしない
- 自責・自己否定などをしない etc.
無意識のうちに、自分をいじめていることもあり (;´・ω・)
それをやめることも「自分で自分に優しくすること」につながります。ご興味のある方は、以下の記事を。
「自分いじめ」の例。 やめれば、自然と自分を大切にできる! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜
自分で自分と会話するやり方
人からされると嬉しいことの一つに「話し相手になってもらうこと」がありました。
なんと私は自分一人でも会話してます、一人二役で (笑)
- ★「また料理を失敗しちゃったよ‥」
- ☆「そうなんだぁ‥ でも料理してるだけえらいよ」
- ★「そうかなぁ?」
- ☆「だって毎日コンビニ弁当だっていいわけじゃない?」
- ★「そうだよね、私、頑張ってるよね!」
みたいな感じで (;’∀’)
「自分で自分に寄り添うこと」がしやすいと感じます!
でも自宅に一人でいる時がいいかな。 周りに人がいる時は「心の中で」をお勧めします (;’∀’)
あと私は、誰に言うのでもなく、一人で「笑顔で挨拶」もしています (自宅や、周りに誰もいない大自然の中などで)。 個の自分でなく、大きな自分や、周りにいてくださる神様みたいなモワモワ~とした存在に挨拶する感じで。
私の「一人会話ごっこ」の実践については、以下の記事を ♪
一人会話ごっこ&会話想像のメリット。変な私の実践例も! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜
さすがに「一人会話ごっこなんて嫌」という人は、自己啓発系の文章を読んだり動画を見たりするのもいい。
いろいろな考え方があることを学べるし「これは自分も共感できる」「これには共感できない」「これを取り入れてみよう」などと考えることで、自分と対話できるからです。
その時に自分が嬉しくなることをやる
「人からされて嬉しいこと」= 結局は「人からしてもらった時に、自分が『嬉しい』と感じること」です。
なら、その時々で「自分が嬉しいと感じること」を、ただすればいい。
「自分が嬉しいと感じること」の一つとして「その時に自分がやりたいことをやる」ことがあります。
犯罪や迷惑行為でない限り「やりたいことを、どんどんやっていい」と許可してあげることが大切 (^-^)
もちろん、生きていれば自由がきかない時間もあるし、周りとの調和を考えたい時もあるでしょう。
だから無理のない範囲でいい。
やりたくないことをする時間を減らし、やりたいこと・好きなこと・心地よくなることをする時間を増やしましょう。ちなみに「やりたいこと」とは「寝る」「休む」「ボーっとする」などでもOK!
以下の記事もご参考に。
★「どうでもいいやりたくないことを、ゆるくやめる」とラクで幸せ。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜
★毎日を幸せに過ごすために。自分の「心地いい」を知って実践しよう! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜
人からされて嬉しいことを自分で自分にする「メリット」
セルフだからこその、3つのメリット!
いつでも欲しい時にもらえる
他人に期待しても、欲しい時にもらえないことがあります。
その点、自分で自分にするのであれば「いつでもどこでも」できますね!
どれだけ欲しいか調整できる
他人からしてもらう場合
- まだまだ足りない
- もう少ししてほしいなぁ
- 逆に、褒められすぎてひいちゃう‥
みたいなこともあるでしょう。
その点、自分で自分にするのなら、いくらでも調整可能です (*‘∀‘)
いいことが起きやすくなる
人からされて嬉しいことを、自分で自分にしてあげる。
それをコツコツ続けると
- 自分で自分を満たせるようになる
- 一人でいても寂しくないし、むしろ楽しい
- 自己肯定感も少しずつ高まる
- 愚痴や人の悪口を言うことが減ってくる
- 現実の出来事は「心の反映」に過ぎないから、いいことが起きやすくなる
- 周りの人に自然と感謝できたり優しくできたりする
- ますます自分にいいことが起こりやすくなる
というミラクルな変化が期待できる!
仏教の経典などで昔から伝えられてきたことが、最近は科学でも説明できるようになってきていますしね (*’▽’)
まとめ:実践あるのみ!
人からされて嬉しいことの「例」と、それを自分で自分にする「やり方」「メリット」などについて、お伝えしてきました。
- どんなやり方でもいいし
- 気が向いた時だけでもいいし
- なんか恥ずかしくてもいいし
- 「バカみたい」と思いながらでもいいし
- うまくできなくてもいい‥‥
とにかく、まずはやってみませんか?
ゆる~くてもいいので、長い期間やってみると、少しずつ少しずつ「自分なりの変化」に気づけると思います。それは人生の「嬉しい体験」「おもしろい体験」になること間違いなし \(^o^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
そらさんこんにちは♪
記事アップありがとうございます^o^
私がフルートのレッスンでいつも言われる事は、吹き終わった後に「どこが良くできたか」だけを言う、という癖をつけましょう、ということです!
もちろん、曲や基礎練でうまく吹けない部分の方が多いのですが、吹き終わった時にはまず、「ここの所が息苦しいのによく踏ん張った!」とか、「ここが前よりマシになっている!(良いと言えなくても「マシ」は「良い」のうちに入るそうです)」と、自分を褒める癖をつけましょう、と毎回教わっています。
それは、先生曰く「筋トレ」のようなもので、人は良くできなかったこと、悪い事には目が行くけれど、よくできた事はスルーしがちなので、毎回、良かった事に目を向けることで本当に上達していくそうなんです。
正直、吹いててボロボロな時も、無理矢理にでも良くできた事を「声に出して」言うようにしています。
人間、悪いところにばかり目がいってしまうもので、それは危機管理能力の裏返しだと思うのですが、まず第一声は良くできたことを声に出して言う事で言霊的にも上手くなると思います。
私はフルートを4人の先生に習ってきましたがここ3〜4年、同じ先生で、今の先生が1番スピリチュアル的で好きです。そらさんの記事と同じような事をおっしゃってくださるので(o^^o)
自分に自分でおめでとうを言う、という記事にコメントしようとしたのですが、ホットなこちらにしようと思いました!
いつもためになって心が前向きになる記事をアップしてくださり、ありがとうございます(*’▽’*)
ゴマさん、こんにちは ♪
いつも記事をお読みいただき、コメントをありがとうございます!
ゴマさんの現在のフルートの先生、私も共感できることばかりです(おこがましいですが‥)。
本当に先生のおっしゃる通り、
★人は、悪いことに目が向きやすい
★良くできたことはスルーしがち
★意識的に「良かったこと」に目を向けることが大事
なのですよね。
で、私の経験からも、これは「練習」すれば「自然とできる」ようになってきます!
多少ムリヤリでも、とにかく実践し続ける。
それが大事かな、と思います(*^-^*)
私も、いまだに悪い所に目が行ったり、ネガティブなことを考えたりということがあります。
でも「それも仕方ない」「全部OK」と受け入れつつ、良いことに目を向けたり、自分の心がラクになる考え方を選んだりする☆
毎日、その繰り返しです(笑)
こちらこそ、いつも貴重な体験をお話しいただき、ありがとうございます(^-^)