応援、リスペクト、供養‥‥ 気軽にできる一つの方法。

佳見 そら

最初に「気軽にできる一つの方法」の答えを書きます。

「相手の良い部分を、自分にも取り入れて生活すること」

間接的な「応援」「リスペクト」「供養」かもしれないけど、これなら今すぐ行動に移せる! 何の気兼ねもなく!

ということで、この記事で書きたいことはオシマイです ( ;∀;)

ここからは、相手の良い部分を自分にも取り入れる例 (応援・リスペクト・供養それぞれの例) と、もちろん直接的な応援・リスペクト・供養もいい、というお話をします☆

この方法で、応援もリスペクトも供養もできる

魂というものがあるのだとして‥‥きっと相手の魂が喜んでくれる (はず!)

相手の良い部分を取り入れる「応援」の例

たとえば

  • 芸能人、スポーツ選手
  • ネット上で活動している人
  • 今はちょっと遠いあの人 etc.

応援したい! でも

  • グッズをたくさん買うお金がない、物を増やしたくない
  • 直接メッセージやコメントを送る勇気がない
  • もう会えないし連絡もとれない

などの場合もあります (‘_’)

そんな時は、堂々と心で応援していればいい (^o^)/

罪悪感や自己否定は光に流す。 「これでいいのだ」と純粋に応援していればいい。 (「祈りには効果がある。相手との距離や顔見知りかどうかは関係ない」ということを示した複数の実験もあるし‥)

さらに、もう一つの応援方法として「その人の良い部分を、取り入れること」を提案します。

  • その人の優しさや笑顔
  • 何かに取り組む姿 (楽しそうに、懸命に、情熱的になど)
  • 態度や振る舞い、言葉づかい etc.

きっと「見えない力」となって相手に伝わる。 良い部分を取り入れるのだから、自分にも周りの人にもいい。 そして神様仏様 (相手の中にある神性や仏性を含め) も喜んでくださる (*^-^*)

相手の良い部分を取り入れる「リスペクト」の例

尊敬する人や憧れの人。

気持ちを伝えたいけど、何らかの事情でできない‥ (‘_’)

という場合も「相手の良い部分を、取り入れること」を提案します。

相手の良い部分、たとえば

  • よく褒めてくれるところ
  • 感謝をたくさん口にするところ
  • 身なりや姿勢が整っているところ

などを、ちょこっとマネしてみる。

真似ることは「学ぶこと」「成長への一歩」と言われますよね。

私は

  • まずは相手の振る舞いや言葉づかいなどを真似してみる
  • それを繰り返し実践することで、自分にも少しずつ定着していく
  • 自分なりにアレンジし、実生活の中で続けていく

ということを意識していた時期もありました。

ただ、一つだけ注意。 身近な人、よく会う人の場合、あからさまに「完コピ」みたいな感じで真似すると、不快に思われることもあります。(特に言葉遣いや服装など、わかりやすいものには注意かも)

相手の良い部分を取り入れる「供養」の例

私は毎日、朝と入浴中と夜のヨガ中に、ご先祖様に感謝しています。

(西田普さんのブログを拝読するようになってから‥)

湯船に浸かっている時には、必ず祖父母を思い出して感謝し、

  • 父母や義父母の家系
  • 祖父母の家系
  • 義姉や義妹などの家族の家系

のご先祖様、そして全体の創造の源にも感謝することを、自分なりの儀式のような感じで行なっています。

先日ワタナベ薫さんのブログに

  • 亡き人を思い出すことも供養
  • 亡き人の生き方を自分の中に映して生きることも供養
  • 亡き人の教えを適用していくことも供養

という内容が書かれていました。

私も全く同感です。祖母の柔らかい笑顔、私が会いに行くと嬉しさを存分に表現してくれたこと、祖父が本気で花札やトランプで遊んでくれたことなど‥ 自分も取り入れ、今後も生きていきたいです。(無理のない範囲で!)

もちろん、直接的な応援・リスペクト・供養もいい

経済面・精神面で無理なく、相手に迷惑にもならず、かつ状況的に可能な場合‥‥

もちろん、直接的な応援・リスペクト、一般的に言われる供養もいい。

応援の場合

  • 物を買う、有料サービスを利用する
  • ライブ、試合、イベントなどに行く
  • 声をかける、メッセージを送る、協力する etc.

リスペクトの場合

  • 尊敬や憧れの気持ちを伝える、表現する
  • 相手の考えや価値観を尊重する (言葉や態度で示す)
  • 相手の努力や実績を認める、褒める etc.

供養の場合

  • 仏壇にお線香をあげる、お花や食べ物を供える
  • お墓参りをし、掃除したりお花を供えたりする
  • 法要を執り行う、僧侶の方に供養を依頼する etc.

応援やリスペクトの場合、やはり直接的な方法の方が「相手にわかりやすい、伝わりやすい」ということがあると思います。 (相手がエネルギーに敏感な方は、間接的な方法でも伝わるかもしれませんが‥)

状況に応じて選ぶもヨシ、組み合わせるもヨシ

なので、その時々の

  • 自分の経済状況、環境、心の状態
  • 相手の状況、相手との関係性
  • その他の諸々の状況や環境

などに応じ、方法を選べばよいのだと思います。

要は、その時の自分にできる、無理のない方法で、誰かを応援したりリスペクトしたり供養したりできればいいのかな、と私は思います。 優先順位は「まず自分」にしたいなぁ (もちろん例外の時もあるけれど‥) 。

この記事の内容に限らず「どんな方法を採用するか」は、できるだけ自分で決めたい。

以下の過去記事もあります (‘◇’)ゞ

★自分に合うものを見つけるコツを知り、もっと心をラク&幸せに! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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