相手のネガティブ発言に、いかにポジティブに返すかの会話術&コツ

佳見 そら

同僚を励ます女性社員のイラスト

ネガティブな発言や話題ばかりを提供してくる人って、いませんか?

まあ以前の私も、その傾向ありだったかも…(;’∀’)

今は正反対。ネガティブな会話が続かないよう、相手のネガティブ発言には早いうちに対処しちゃう☆

ここでは、ネガティブな会話がよくない理由と、相手のネガティブ発言にポジティブに返す会話術やコツ、それに伴うリスクについてもお伝えします。

ネガティブな会話がよくない理由

相手のネガティブ発言にネガティブに返すと、そのまま「ネガティブな会話」が続いていきます。

たとえば、

  • ★「昨日の会合、ほんと長かったよね」
  • 「そうそう、早く帰りたかったのにさぁ」
  • ⇒「一人一人の話がバカみたいに長すぎる~」
  • ⇒「みんな暇だよね」‥‥

ネガティブな会話には、「ネガティブな言葉」と「ネガティブな表情」がてんこ盛り!

そのネガティブな言葉・表情は、自分 (&相手) の心や脳にダイレクトに入り、

  • ネガティブな気持ちになりやすくなる
  • 会話が終わった後も、脳がネガティブなことを探しやすくなる
  • ネガティブな出来事や現実が引き寄せられやすくなる

と言えるのです‥(よくブログに書く、脳科学・心理学・量子力学の分野から説明できること) “(-“”-)”

言葉には力 (エネルギー) が宿っていて、昔から「言霊 (ことだま)」とも言われますね。

よって、日々ポジティブで幸せな気分でいたいのなら、ネガティブな話題を自分からは出さない。相手がネガティブ発言をしてきた時には、それを膨らませないことが大切なのです☆

自分や相手の幸せうんぬんだけでなく、ネガティブな会話は「たまたまそれが聞こえている人」にも悪影響。また、その場の空気や雰囲気を汚しているとも言えます (‘_’)

相手のネガティブ発言にポジティブに返す会話術&コツ

では、相手のネガティブ発言に、いかにポジティブに返すのか。会話術やコツをまとめます☆

まずネガティブ発言を受け入れる言葉を発する

相手のネガティブ発言に、いきなりポジティブに返すのも自由だけど。

相手を不快に感じにくくさせるコツは、まずは相手のネガティブ発言を少しでも受け入れ、きちんと「相槌」や「共感」の言葉を発することです ☆

たとえば、

  • 「新しくできたお店でパスタを食べたんだけどイマイチでさぁ」
  • ⇒「そうなんだぁ…残念だったね。ところで駅前の〇〇っていうお店は美味しかったよ。行ったことある?」

この例は「そうなんだぁ (相槌) + 残念だったね (共感)」と「相槌」と「共感」を両方返していますが、場合によってはどちらかだけでもOK。「あなたの言葉を聴きました」「共感しました」というサインになります。

棒読みではなく「表情」や「言い方」も相手に寄り添えるよう工夫するのもコツ! (^-^)

ポジティブに返す! 3つのパターン

私が実践している 3つのパターンと、それぞれの例をご紹介。

このパターンで返せる場合、相手のネガティブ発言に「相槌」や「共感」をしたら、すぐにポジティブに返しています (*‘∀‘)

【①不安系ネガティブ発言には「対策しておけば安心」「なるようにしかならない」】

  • ★「明日の会議の司会、上手くできるか不安だよ」
  • ⇒「うん、わかる~。私は事前に頭の中でイメージとか、できる準備をしておくと上手くいくことが多いよ」
  • ★「先々のことを考えると不安で怖くて…」
  • ⇒「たしかに不安はあるよね。でもなるようになる、なるようにしかならないって考えるのも一つかなぁ」

【②疲れた系ネガティブ発言には「いい運動になった」「頑張った」】

  • ★「子ども会のお祭りの準備、ほんと疲れたね~」
  • ⇒「ね~。まっ最近運動不足だったし、いい運動になってよかったわ」
  • ★「ふ~‥‥今日の仕事もやることが多くて疲れたね」
  • ⇒「たしかに疲れたね…。でもお互い今日も一日頑張った!」

【③後悔系ネガティブ発言には「いい勉強になった」「この程度で済んでよかった」】

  • ★「あんなミスをしちゃって私って本当にダメだなぁ」
  • ⇒「誰だってミスはあるよ。次は気を付けられるし、私だったらいい学びになったと思うことにしてるよ」
  • ★「どうして転んじゃったんだろ。恥ずかしいし痛いしもう嫌だ~」
  • ⇒「たしかに少し痛そうだけど、足をくじいたりせず、すり傷程度で済んでよかったよ」
  • ★「今朝家を出る時にストッキングが伝線しちゃって…ツイてないよ」
  • ⇒「それは大変だったね。でもお客様の前じゃないだけ、よかったのかも」

日頃から、自分がネガティブな考え方をした時に、前向きな解釈や考え方を選ぶようにしておく。その積み重ねが、相手のネガティブ発言にポジティブ言葉で返しやすくさせてくれるのです(*‘∀‘)

質問や相手への褒め言葉は成功しやすい

前述の 3つのパターンに当てはまらない場合でも、

  • 質問で返す
  • 相手への褒め言葉で返す
  • 相手への感謝で返す

と、比較的うまくいきやすい (*‘∀‘)  以下、それぞれの例をご紹介します。

【質問で返す】

  • ★「〇〇の映画を観たけど、つまんなくてさぁ~」
  • ⇒「そっかぁ…残念だったね。ところで今まで観た映画の中で一番のオススメって何?」

「関連する質問」で返すのがコツ。上記の例で「ところで昨日の仕事でさぁ‥‥」などと「映画と全く関係のない話や質問」をすると、相手は不快に感じやすくなります (‘_’)

※ 人は質問されると、脳が答えを考える方向に働き始めます。会話の方向を自分のペースに持っていきたい時に、成功させやすい会話術です☆

【相手への褒め言葉で返す】

  • ★「あ~あ、料理上手な人が妬ましくなる」
  • ⇒「〇〇さんには他の特技がたくさんあってすごいよ。しかも料理だって毎日しているだけでもえらいと思うよ」

※ 「人に認められたい・褒められたい」という欲求 (承認欲求) がある人は多いです。褒めてもらえれば、嬉しい&満たされる気分になりやすい。相手にポジティブな気分になってもらうのがコツです☆

【相手への感謝で返す】

  • ★「私がしていること、どう思われているのか不安だよ」
  • ⇒「いやいや、すごく感謝しているし、〇〇さんも先日ありがたいって言ってたよ」

※ 感謝の気持ちを伝えられて嬉しくない人は、私の知る限りいません。「ありがとう」は、ネガティブな空気を一瞬にしてポジティブに変える「魔法の言葉」です☆

場合によっては、少し話を聴いてから

相槌+共感の言葉を一言発しただけで、いきなりポジティブ発言は唐突すぎる‥( ゚Д゚)

と思う人もいるかもしれませんね。

中には、相手から

  • 「最近、〇〇のことで悩みがあって…」と切り出されたり
  • 「暗い話なんだけど…ちょっと聞いてくれる?」と言われたり
  • 相手が勢いよくネガティブ話をしてきたり‥‥ということもある。

こんな時、話を聴かないままポジティブに返すのは「さすがに不自然」かつ「冷たすぎる」‥?

後述もしますが、家族など「今後もつきあっていく」人に対しては、少しぐらい話を聴かないと関係の悪化につながったり、逆に「聴いてあげたい」と思う場合もあるかもしれませんね。

この場合は、もう仕方ない。少しは話を聴くことです。

コツは、ところどころ相槌を打ったり言葉を返したりはしつつも、あまり心から共感しすぎないようにする。「私は私、相手は相手」と、心の中で距離をつくれると影響を受けにくいです。

少し話を聴いてから「ポジティブな考え方」や「これからの対策」について話したり、話題自体を変えたりすればよいでしょう☆

リスクも把握しておこう

基本的にネガティブ発言が多い人は、ネガティブな会話をしたくて話を振っているケースが多いです。

私も以前は超ネガティブ人間だったのですが、ネガティブ発言をしたのにポジティブに返されると、

  • なんか拍子抜け‥‥
  • 相手のようにポジティブでない自分が情けない
  • 相手は、私とは違う「前向き幸せ人間」なんだ…

などと思いがちでした (‘_’)

もちろん「元気をもらえた!」「そういう考え方もあるんだね!」と思えるケースもありましたが、基本的には「あまり気分がよくない」「私と相手は違うタイプ」と感じがちだったと思います。

すなわち、相手のネガティブ発言にポジティブに返すことを繰り返していると、相手が自分から離れていく可能性が高くなると言えます。

人間関係は、ただの鏡の法則。「類は友を呼ぶ」「波長が合う人としか長くはいられない」とも言われるように、相手から距離を置かれたり、場合によっては嫌われたり妬まれたりする可能性もあります。

まあハッキリ言って、必ず付き合っていく必要がない友人や知人は、どうでもいいでしょう。

むしろ自分が楽しく幸せに生きていきたいのなら、ネガティブ発言ばかりする友人や知人は離れて行ってくれた方が「ありがたい」ぐらい ( ;∀;)

職場や近所の人などで「関係性を悪くしたくないと思う場合」は、相手の様子も見ながらポジティブに返すことを試してみましょう (たまには少しぐらいネガティブ話も聴くとか…(;’∀’)

一番の問題は、家族。

以下の記事も参考になると思いますので、ご興味のある方はどうぞ。

家族・彼氏・彼女が悪口ばかり言う…対処法を一緒に考えましょう! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

また、お子さんの場合、ネガティブな話でも「まずは聴いてあげる」ことで、お子さんの心がスッキリしたり信頼関係の構築につながったりもするので、大事なことだとも言えます。

まとめ:自分で決めていい

「会話の方向」も「この人と長く付き合っていきたいのか」も。

基本的に、自分で決めていいのです☆ (家族など、難しいケースもありますが…)

  • いつもネガティブ話にダラダラ付き合うのも自由。
  • (相手と疎遠になってもいいから) 相手のネガティブ発言に、いつもポジティブに返すのも自由。
  • 臨機応変に、ネガティブ話を聴いたり、ポジティブに返したりするのも自由。

以下の関連記事も、ぜひ参考にしてみてくださいね☆

悪口を言う人の対処法。あなたの幸せを優先させてよいのです! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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