「感じ悪いな」「会いたくないな」「恥ずかしいとこ見られちゃった」‥‥
ちょびっと思うだけなのに、その相手が目の前から消えちゃう (‘Д’)
私の場合、42歳の頃から、少しずつ感じ始めました。
ここでは、嫌な人が目の前から消えることについて「どう消えるのか」「なぜ消えるようになったのか思い当たる方法」「今思うこと」などを書いていきます。
嫌な人が目の前から、どう消えるのか
「嫌な人が目の目から消える」という体験をしている人、けっこういるようですね。
以下のサイトで、いろんな方々の体験談を、興味深く読ませていただきました。
嫌いな人・苦手な人がいつの間にか目の前から消える | 生活・身近な話題 | 発言小町 (yomiuri.co.jp)
私は約3年前から徐々に感じ始め、具体例を挙げるとキリがない‥‥
- 感じ悪いなぁと思っていた歯科衛生士さんが辞める
- 不愛想なカフェの店員さんが次々に辞める
- パート先の苦手なクライアントさんが異動する
- ちょっと苦手と思っていたご近所さんが引っ越す
- 合わないと感じる子どもの担任の先生が異動する etc.
「会う回数が激減するような状況」が訪れることも‥。
- 子どもの送迎や通院の必要がなくなり、その時に会う人と会わなくなる
- 自分の担当や、我が子の担任ではなくなる (次の担当・担任は自分と合う人)
- よくスーパーでいろんな知人に出くわしていたのに、なぜか激減
- ヘンなイタ電や無言電話 (思い当たる相手がいる) が激減
- 応援しているプロ野球選手のライバルが怪我で離脱する etc.
さらに、コロナ禍で一気に変化が訪れ、
- 悪口や噂話ばかりの「近所の井戸端会議」が激減⇒今はほぼ消滅
- 愚痴ラインを頻繁に送ってくる友人?からのラインがなくなった
- 面倒だなぁと思っていた「ママ同士の雑談」も激減 etc.
なぜか、以下のようなこともあり。
- 感じ悪かった病院の先生が、久々に行ったら感じよかった
- 苦手だと思っていた知人と久々に会ったら、普通に話せた
- お高く見えていた知人が、実は気さくな感じだった
- 昔からの友人の自慢話が減った
- 両親の愚痴が減った
最近は、もう「嫌だな」と思う人自体が、いない。
- たいてい店員さんとか通りすがりの人とかも、いい人ばかり
- たまに感じ悪い人がいても、どうでもいいというか、気にならないことが増えた
- そもそも、人と会う機会自体が減った
でも感じるのは、車の運転中。
- 「後ろの車、車間距離が近くて嫌だな」と思うと、すぐに曲がる
- 「前の車、遅すぎない?」とか思うと、比較的すぐに別れる
- 苦手な車線変更も、しようと思うと他の車が減速してくれたりして目の前から消える
はっきり言って、怖いぐらい‥‥、でも「ありがたい」と思うようにしてる。
「嫌な相手を意識しているから目につくだけで、実際の比率は他にいなくなる人と変わらないのでは?」という意見もあるでしょうが、私の場合は「明らかに変わった」という実感があります (‘_’)
なぜ消えるようになったのか、思い当たる方法
先ほどリンクを貼った「発言小町」の中では、
- 本当に何もしていないのに‥‥
- 前世での行いがよかったからかな?
- 普段から功徳を積んでいる
- 魂のステージが変わり、役目を終えた人が去っただけ
- 引き寄せの法則 (プラス思考の人にはプラス思考の人が寄ってくるなど)
- 力のある守護霊様に守っていただいている
- よく神社やお寺に行っているから?
- 念が強く、何かしらの因子がある人の背中を押す力がある
など、さまざまな「思い当たる方法」「推測される理由」みたいなものが、書かれていました。
私の「思い当たる方法」は、よく記事に取り上げる「自分の周波数 (波動) を上げること」です。
そもそも最初は、無念な退職を機に「不安や気にしすぎばかりの自分を変えたい」と思い、いろんな方法を実践してきたことが始まり。(その実践について、主にブログにまとめてます)
その途中で「周波数を上げる」ということにも出会いました☆
私が周波数を上げるためにやっていることは、たとえば
- 心にいいと言われている「掃除」「運動」「日光浴」「自然に触れる」
- 自分の「好き」「心地いい」を、できる範囲で優先させる
- 人や物事の「よい面」に目を向けたり、前向きな考え方を選んだりする
- とにかく、感謝感謝感謝!
- ネガティブな自分も受け入れ、自分に優しく寄り添う etc.
詳しくは、以下の記事にまとめています☆
波動・周波数を高める意味と方法。私が日々やっていること一覧! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
感情の変化と、今思うこと
42歳~徐々に嫌な人が目の前から消え始め、現在45歳。心の変化と、今思うこと。
嫌な人が目の前から消えて、どう感じたか
初めのうちは、
- 人間関係は鏡の法則とか
- スピリチュアルとか
- 量子力学とか
の知識が全然なかったので (今もほとんどないけど)、素直に「嬉しい~」「ツイてる!」って感じ (^o^)
だんだん嫌な人が目の前から消えることが続くようになり、いろいろ調べるように。
知識が増えるのと比例し「量子力学とかスピリチュアルで言われていることが、自分の人生でも普通に起こること」に、驚きと面白さを隠せない、というか、ワクワクが止まらなくなった。
でも「えっ?また?」って時は怖く感じたり、心身の調子がいい時は「私には力があるのかも!」と勝手にうぬぼれたり(笑)
前述の通り、今はいろんな意味で、目の前に嫌な人がいない (心身の不調時とかは例外もあるし、カルマが関係するのかと思わせる嫌な異性は若干残るけど)。ただただ「ありがたい」と思う。
決して「消そう」とはしない方がいい
数年前「世にも奇妙な物語」を録画して見ました。
いつも見ないのに、なぜかその時は「見よう」と思った。
第一話と第二話が、まさにこの記事の「教訓」とも言えるような内容だったんです。びっくりしました。
どちらのストーリーも「ただ好き勝手に、周りのことも考えず、欲しい物を引き寄せたり、嫌な人を目の前から消していたりしたら『最後は自分が消えてしまう』」というものでした。
「あっ消せる」と思うと「消したい」と思うこともあるかもしれない。
でも、ただのワガママとか、「なんとしても消えてくれ」と思って功徳を積んだり自分の周波数を上げたりするのは違うと思うし、神様とか宇宙のような「大元」(自分の真我を含め) は見ているのではないでしょうか。
じゃあ、どうすればいいか
数ヶ月前ですが、私も近所の男性に「いなくなればいいのに」と思っちゃいました。
気持ち悪い行動が、ちょっと続いてた。
でも思おうと思って、思ったわけじゃない。思っちゃったもんは、仕方ないよね (/_;)
「いないもの」として生きれば、本当に目の前から消える気はしているのですが、それをやって何か大きなことが起こったりでもしたら奥さんや子どもは悲しむだろうし、自分も怖いし後悔するし。
で、どういう方法をとったかというと、奥平亜美衣さんの本などを参考に
- さらっと、その男性の「いいところ」に目を向け
- さらっと、その男性に感謝し (こうして記事のネタにもできるし)
- あとは自分のことに集中 (その男性には意識を向けない)。
で「その実験の様子をブログに書こう」と思って、過ごしてました。
結果は‥。これだけでは1記事にできないぐらい、あっさり「その男性の気持ち悪い行動」が激減してしまいました。まぁゼロではないけど、自分も気にならない。嬉しい誤算というか「ありがたや~」。
まとめ:悪用すれば自分に返ってくる
嫌な人が目の前から消えることについて「どう消えるのか」「思い当たる方法」「今思うこと」などを、お伝えしてきました。
もしかしたら「嫌な人を消したくて」この記事を読んでくださった方も、いるかもしれません。
詳しい事情は人それぞれでしょうが、そう思うこと自体は、仕方ない。
でも、ただの身勝手や、悪い心と共にやれば、そういうエネルギーが自分に返ってくる。
また「消したい」という気持ちに集中してしまうと、逆に消えないのです。意識を向けたことは現実化 or 増大しやすいから。 (強く「消したい」と思う= 結局その人に意識を向けていることになるので)
よって「方法を試してみたい」という人は、
功徳を積んだり自分の周波数を上げたりすることに、見返りを期待せず「集中」し、その人のことは忘れる。(かかわったり考えたりする時間は最低限にする)。というような方法でしたら、オススメできます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。