色の特徴と心理効果。落ち込みやすい人は何色を選ぶとよい?

佳見 そら

突然ですが、落ち込みやすい人に効果のある色って、何色だと思いますか?

それぞれの色には

  • 特徴
  • イメージ
  • 心理的な効果

があります (‘ω’)

以前の私は、すぐに落ち込んだり、余計なことを気にしすぎたり‥‥。あらゆる実践により、そんな自分を変えました。

ここでは、実践の一つである「色の力を取り入れること」についてお話しします。色が持つ力と、それぞれの色の特徴についてご紹介し、落ち込みやすい人が「どんな色をどのように生活に取り入れていけばよいのか」も、提案していきます☆

色には力がある!

人間の「視覚」は、五感の中で最も発達しています。なんと認識する情報の80%ぐらいは「目で見る」ものだと言われているほど!

目で見る大半のものには、色がついていますよね。私たちは日々さまざまな色を見て、無意識のうちに色それぞれが持つイメージ効果を受け取っているのです(*‘∀‘)

目にするさまざまな色は、私たちの

  • 心理や行動
  • 自律神経
  • 気分や感情

などに影響を与えます。

一つの例として、食欲への影響を挙げてみましょう。一般的にオレンジは食欲を増進させる色だと言われています。

外食チェーン店の看板も、オレンジが使われているケースが多いと思いませんか? 中華料理店など、内装にもが多く使われていることがありますよね。

反対には、落ち着いてしまって食欲が減退する色だと言われています。青色メガネをかけながら食事をする、というダイエット方法もあるほど( ;∀;)

他にも、赤い部屋で脈拍や体温を測ると高くなる傾向があったり、色によって「やる気アップ!」「リラックス」など、気持ちにも変化があったりするのです☆

それぞれの色の特徴

それぞれの色の心理効果やイメージ、期待できる働きなどを、文献などを参考にまとめてみました。

注意点として、飽くまで「日本で一般的に言われている特徴」をまとめたものです。諸外国では歴史や文化によって意味が異なったり、日本でも人それぞれの経験や環境によって違ったり、ということがあります。

しかし一般的な色の特徴やイメージを知ると、人間関係や仕事などに生かせていけますよ(*’▽’) マークの意味は、以下の通りです。

  • ☆‥‥期待できる心理効果と、他人に与える一般的なイメージ
  • △‥‥体や脳に期待できる働き

【赤】

☆前向きになれる、やる気がわく、興奮状態にする、目立つ、怒りや攻撃的なイメージを与える

△(交感神経を刺激し)体温や血圧を高くする、脈を上げる、食欲増進

【オレンジ】

☆明るくなる、楽天的になれる、人間関係力を高める、親しみやすいイメージを与える

△(交感神経を刺激し)消化や新陳代謝をよくする、食欲増進

【黄】

☆明るくなる、希望が持てる、若々しいイメージを与える

△判断力や記憶力を高める、集中力がアップする、運動神経を活性化させる

【緑】

☆気持ちが安定する、安心感が増す、落ち着いたイメージを与える

△心身の緊張を和らげる、血圧を下げる、目の疲れを癒す

【青】

☆興奮をおさえる、気持ちを落ち着かせる、冷静沈着なイメージを与える

△体温を下げる、痛みを和らげる、食欲を抑える、睡眠を促進させる

【紫】

☆緊張や不安を和らげる、感性を豊かにする、高貴・優雅・大人っぽさ・神秘的なイメージを与える

△集中力がアップする、催眠・鎮静効果がある、心身の疲労回復を促す

【ピンク】

☆幸せで優しい気持ちになる、女性らしいイメージを与える、可愛らしいイメージを与える

△心身の緊張を和らげる、女性ホルモンの分泌を高める、心身を若くさせる

【黒】

☆気が引き締まる、暗い気分になる、強さや力を感じさせる、重厚感・高級感・威圧感を与える

【グレー】

☆物事を受け入れやすくなる、大人っぽくオシャレなイメージを与える、控えめで落ち着いた印象を与える

【白】

☆緊張感を高める、気持ちを切り替える、重厚感がなく軽く見える、清潔なイメージを与える

【茶】

☆緊張が和らぐ、ぬくもりを感じさせる、誠実さや信頼感を与える、伝統があるイメージを与える

落ち込みやすい人の色の選び方

では前述の「色の特徴」を参考に、落ち込みやすい人に効果が期待できる「色の選び方」を提案します☆

上手に取り入れ、ほんの少しでも落ち込みが軽くなる感覚を味わいましょう (^-^)

洋服・持ち物

落ち込みやすい人は心が疲れやすいと言えます。私も気にしなくてよいことを気にして落ち込み、すぐに疲れていたものでした(*´Д`)

心の疲れを癒す、疲労回復を促すという点では、がオススメです。

同じでも「明るい&暗い」「濃い&淡い」など、さまざまな色合いがあります。自分の好みやデザインなども考えながら、取り入れられるとよいですね☆

明るさや元気が欲しい!という場合は、オレンジ黄色などからパワーをいただきましょう。

ただこれらの色は、使いすぎると派手な印象を与えやすくなります。色の明暗、濃淡にもよりますが、

  • 特に元気ややる気が欲しい日だけ取り入れる
  • ファッションの差し色として使う
  • ハンカチや文具などの小物に取り入れる

などの工夫ができると、目立ちすぎを防げるでしょう (^-^;

この他にも、

  • 幸せを感じたい→ピンク
  • 人間関係力を高めたい→オレンジ
  • ぬくもりを感じたい→茶色

など、その時に求めている効果が得られる色を、上手に取り入れていきましょう。

「人の目が気になる」「人間関係で落ち込むことが多い」という人は、無難な色を選んでおくのも一つです

無難な色は、グレーあたりになるでしょうか (^_^)

人にもよりますが、オレンジピンクは比較的「嫌いな色」にもなりやすいです「セクシーさをアピールしている」ように見えることも‥。

ビジネスの場面でも、業界や職場にもよるでしょうが、グレーなどが多いですよね。

場合によっては色で相手に不快感を与えることもありますので、洋服や持ち物には注意しましょう。人に見せる機会のない小物や文具で、効果的な色を取り入れるのも一つです☆

自宅の部屋

カーテンやラグ、マット、家具など、どんな色を選ぶかで、だいぶ部屋の印象が変わるもの (‘ω’)

一度選んだら、通常は長期間使うことになります。その点が、洋服や小物と違うところですよね。

気持ちが安定しやすい、安心感を得られやすいなどの点でオススメなのは、。目の疲れを癒す効果もあります。淡いグリーンのカーテンもよく見かけますよね (^-^)

ピンクも心身の緊張を和らげる効果があり、幸せを感じやすくなる点でオススメです。女性にとっては女性ホルモンの分泌を高めるという点でも嬉しいですが、「女性の部屋」という印象を植え付けやすくなります。一人暮らしの場合など、特に気をつけましょう。

薄い黄色のカーテンもよく見かけますが、黄色には脳の働きを活性化させたり集中力を高めたりする効果があります。部屋で勉強をよくする人には、オススメの色と言えるでしょう☆

を基調とした部屋も清潔感があって素敵ですが、緊張感を高めるという点ではお勧めできません。しかも白は自然治癒力を低下させるという研究結果もあるほど‥。

白に近い「ベージュ」であれば、人間を落ち着かせてくれる色と言われていますよ(*‘∀‘)

暗い色の方が落ち着く人もいるでしょうが、は気持ちを暗くさせます。部分的に使うのはよいですが、あれもこれも黒い部屋は、落ち込みやすい人にはオススメできません。

黒が好きな場合、グレーを上手く混ぜると落ち着きますよ。また、こげ茶にすれば、緊張を和らげたりぬくもりが得られたりする効果もあるので、落ち込みやすい人には適していると言えるでしょう☆

直感や「好き」も大切

「この中から直感で、今気になる色を選んでください」という心理テストがありますよね。

直感で色を選ぶ時、今の自分の心が表れます。心は「今の自分に必要な色」を知っているとも言われているのです(*’▽’)

これを利用するなら、持ち物などで「心が求める色」「なぜか今惹かれる色」を選ぶのもよいでしょう。カラーセラピーの原理でもあるそうです!

また、「自分の好きな色」には癒しの効果があります。好きな色の物は、無条件に人を安心させてくれるのですね。

前述の色のイメージや心理効果に加え、自分の「好き」も大事にしましょう (^-^)

深呼吸や瞑想でイメージ

深呼吸や瞑想は、精神安定・リラックス効果など、さまざまな効果が期待できます。

私も毎日の生活に取り入れていますが、落ち込みやすい人には、ぜひ実践してほしいことの一つです☆

実は、目をつむって深呼吸や瞑想をする時に、色をイメージするのもオススメなのです。

  • その色の力が欲しい時
  • 直感で今の自分が求める色
  • 自分の好きな色 etc.

実際にその色を目にしなくても、目を閉じてイメージするだけで、色のパワーがいただけますよ(*’▽’)

まとめ:色の特徴を楽しもう!

色にはさまざまな特徴や心理効果があることがわかりました。おもしろいですね!

落ち込みやすい人は、どうしても落ち込んでいることに時間を費やしがち‥‥。

そんな時は、世の中にあるさまざまな色に目を向け、

  • いい色だな~、この色が好きだな~
  • このお店はどうして〇〇色を基調としているのかな
  • この色の組み合わせが絶妙!

など、生活の中で「色を楽しんでみる」のもよいと思います(*‘∀‘)

せっかくなら「色」を効果的に選び、色の持つ力を楽しく利用していきましょうね☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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