悲しい?有難い? 胃を壊すたび,強制的に食生活が改善される話。

佳見 そら

ただの体験談です。ご了承ください。

私は定期的に?「胃がムカムカ」し、あまり食べられなくなる時期が来ます。

で、おかゆなどを食べ、胃の調子が回復すると、たいてい体が「何か」を受け付けにくくなる (*ノωノ)

その「何か」とは「摂りすぎると体によくない」とされる物。

  • 人工甘味料
  • 辛い物
  • アルコール etc.

今までは「大丈夫」もしくは「大好き」だった物だから、残念な気持ちになっちゃう‥。

でも「きっと、体からのメッセージなのだろう」と、流れに沿って生きております☆

ここでは、私が「体調不良は健康につながるサイン」と有難く受け止めて生きていること、胃を壊すたびに何をどう受け付けにくくなっているかの体験談を、お伝えします。

「体調不良は健康につながるサイン」というスタンス

「すべてのことは必然」というスタンスで生きる。

いろんな人が仰ることを自分にも取り入れる

医師の方を含め、いろんな方が著書などで仰います。

「体調不良や病気を機に、今までの生活習慣を見直しましょう」みたいに。

改善すべき生活習慣とは

  • 食生活の乱れ、暴飲暴食、喫煙
  • 運動不足、睡眠不足
  • 働きすぎ、無理しすぎ

など、その人 (その時) によって違うでしょう。

体調を崩した時は落ち込むし、渦中にいる時はしんどいのですが‥‥。無理のない範囲で「何かのサインだ」と受け止め「今後に生かそう」というスタンスでいます。

生活習慣改善につながれば体調不良も「良いこと」に変わる

体調不良や病気は、いわゆる「悪いこと」と捉える人が多いでしょう。

でも「生活習慣改善のきっかけになる!」と思えれば「良いこと」に変わります。

実際に改善できたとして、回復後の長い人生を考えれば、本当にそう言えるでしょう。

(もちろん、重い病気・体調不良の場合、すぐに気持ちを切り替えられないかもしれませんが‥)

すべての出来事は、とらえ方しだい。一般的に言う「悪いこと」も、「何かを見直すきっかけになる」「自分の学びや成長につながる」「よりよい生活につながる」などと捉えることができれば「良いこと」に変わるのですね。

私が胃を壊すのも、食生活改善のサイン

私が定期的に胃を壊すのも「食生活を改善した方がいい」というサインなのだ。

そう捉えた方が幸せだから、そう受け止めつつ、しばらくは水分やおかゆをいただく。

で、回復した後に一つずつ「体によくないとされる食べ物など」を受け付けにくくなっていくのです。

不思議なのですが‥ (;’∀’)

次章で詳しくまとめます。

私が胃を壊すたびに起きること (体験談)

ただの体験談です、あしからず‥。

人工甘味料の味がダメに‥

約4年前に胃もたれが一週間ぐらい続き、回復後‥‥

いわゆる人工甘味料 (非糖質系の合成甘味料) の味を受け付けにくくなりました。

飲んだり食べたりした瞬間に味がわかる「人口甘味料ちゃん」の存在! (今まではわからなかったのに)

口に残る感じが不快なんだ~~ごめん (>_<)

といっても今も普通に飲食できる。でも、なるべく人工甘味料が入っていない物を選んでいます。

ここでは詳細を省きますが「人工甘味料が体に悪い (病気や体調不良のリスクを高める) 」ということは、複数の動物実験や研究などから明らかになっています。

辛い物がダメに‥

一時期は、何にでも「チリペッパー」をかけるほどの辛いもの好き。

たまに下痢してたけど (便が熱い感じ‥)、おかまいなしに (;’∀’)

しかし、約3年半前に激辛ラーメンを食べた後、胃もたれ&下痢。

しばらく胃がもたれやすい状態が続き、回復後にまた辛い物を食べたら、胃もたれ。

だんだん「辛い物を食べたい」という欲がなくなり、今はほとんど食べず (‘_’)

豚骨ラーメンの「粉おとし」も「バリカタ」も‥

九州豚骨ラーメンが大好き。

近所の長浜ラーメンのお店に通い、毎回「粉おとし」から食べて「ハリガネ」の替え玉を最低2つは早食い!

(たまに夜、下痢をしてました…)

しか~し。 約3年前に、そのお店で冷たい対応をされ、ショックで行く気も失せる。

その時になんと胃がもたれる感覚もあり、回復後に別のお店で「バリカタ」を食べたら、また胃がもたれる。

今も九州豚骨ラーメンが大好きなのですが、麺の硬さは「普通」で、よく噛んで味わって食べる。替え玉を頼んでも一回のみ、スープと酢を飲みまくるのもやめました。

大好きなもんじゃ焼きも‥

高校生の時は、友達と毎回「もんじゃを何個食べられるか挑戦!」

長い間、もんじゃ焼きが大好き、というか今だって好きなんだ!

でも、約2年半前に月島でもんじゃを食べたら「あれっ? 胃がおかしい‥」

「もんじゃもダメになるのかも」と、その時のショックは忘れません (>_<)

自然と、もんじゃ焼きを食べる頻度も量も減りました。 それ以外にも、だんだん「油っこい物」を受け付けなくなっており、揚げ物も衣をはずしていただいています。

アルコールがだんだん無理に‥

独身の時は、毎週月曜のゴミの日にワインの空き瓶が7本‥‥

さすがに妊娠&授乳中は飲まずとも、それ以外は毎晩お酒お酒お酒‥‥

しか~し、約2年前に胃を壊してから、回復後お酒に手が伸びないことに気づきました。

今は本当に「たしなむ」程度。 嘘ついて「たしなむ程度です」と言っていた頃が懐かしいや。(といっても、チョーヤの梅酒の梅は毎晩の楽しみ!)

ショック! ブレンドやアメリカンも‥

つい数ヶ月前、今までにないほどキリキリ胃が痛みました。その後ひどい下痢。

久々に「ポカリやおかゆを少しずつ」という生活。回復後に「大好きなコーヒーも復活!」

と思ったら「あれっ?‥また胃が少しおかしい」

気のせいだと思い、普通の食生活を続け、大丈夫になるも、またコーヒーを飲むと胃に違和感 (*_*)

ショックを感じた後、「いつものやつが久々に来たぁ‥」と、ボワーっとすべてを受け入れる感覚。 ああ、カフェラテやカフェオーレは大丈夫だからよかった。

胃を壊すことにより少食になるのがいいのかも!

これはただの私の予想なのですが‥。

  • 胃を壊す
  • →ファスティング (断食) っぽいことを自然とすることになる
  • →オートファジー (古い細胞を新しく生まれ変わらせる体の仕組み) が活性化する
  • →体に悪いとされる物や行動を受け付けにくくなる
  • →食生活の改善をすることになり、健康につながる

もしくは

  • ここ最近「自分を大切にする」生き方をしているので
  • 万物の基である素粒子が発する周波数が変わり
  • 自分の細胞に浴びせる周波数も変わり
  • 細胞の周波数も生命力を高める方に変わり
  • 「胃を壊す」という過程を経て、体に悪い物を受け付けにくくなる

目に見えないことだし、ただの主婦である私には証明もできないけれど。 この予想が当たっていれば、毎回の「胃の不調」は、神様からのギフトなのですね。(当たっていなくてもギフトか)

まとめ:残念よりも感謝の気持ちで‥

「胃を壊すたびに食生活が改善されていく」という体験談を主にお伝えしてきました。

この三次元の世界で

  • 長浜ラーメンを食べまくり
  • 辛い物や油っこい物を食べまくり
  • お酒やコーヒーをガバガバ飲み

そういう体験は、本当に楽しかったです (*’▽’)

でも、もうオシマイです。

体験できたことに感謝、健康につながるサインをくださったことにも感謝、今のこの流れに感謝。

そのうち、大好きな「甘~いチョコレート」もダメになるのだろう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

食生活に関する、過去記事のリンクです。(ああ、昔の私だぁ‥‥)

★甘いものがやめられない。やめる方法&どうせならこう考えよう! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

★早食いを直したい!私が試した直す方法と残念な?実践記録 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

★食べる量を減らす方法 & メリット。ついに私は強制終了が入った… | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)


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