心の声とは。心の声を聞くのが難しい理由も、スパッと解説!

佳見 そら

 駄々をこねる女の子のイラスト

せっかくなら、心をラクにして、楽しく幸せに生きたいのだ!

自分なりに追究してきた結果「できる範囲で自分の心の声を優先させること」も大事だと感じています。

でも「心の声って何?」「心の声、わかりにくい」と思う人も多いのでは?

ここでは「心の声とは」「自分の心の声がわかりにくい理由」「自分の心の声を聞くのが特に難しくなりやすい人」について、私の考えをまとめます (*‘∀‘)

心の声とは‥スパッと解説!

「心の声」と「頭の声」について、また「なぜ心の声はわかりにくいのか」をまとめます。

心の声には2種類ある

「心の声」とは、自分の心の中に湧き上がるように感じる「本当の自分の思い」。

心の声には、以下の2種類があります。

【自分でわかる心の声】

「本音」「本心」とも言い換えられます。

たとえば、友達に「これ、いいよね~」と言われ「うん、いいよね~」って言いつつも、心では「あまりよくないな~」と思っているようなケースです。

【自分では気づきにくい心の声】

普段は無意識 (自分では意識していない) の部分にある、自分の本当の思いのこと。

たとえば、「人から憧れられる仕事をして、子どもも育てて、輝いて生きていきたい」は実は頭の声で、無意識の部分では「のんびりできる専業主婦がいい」と思っているようなケースです。

頭の声 (思考)とは

「頭の声」とは、知識や経験などに基づき「頭の中で考えた後での、自分の思い」です。

たとえば、

  • 人からの評価、人の望み、人の期待
  • 人との調和や全体のバランス
  • 法律、ルール、世間の常識や価値観 etc.

を考え「こういう意見にしよう」「こうしよう」「こう思っておこう」などと考えることです。

たとえば「看護師になれば親や親戚が喜ぶから看護師になりたい」と考えたり、知名度が高いという理由だけで「〇〇大学に行きたい」と考えたりすることが挙げられます。

自分の心の声がわかりにくい理由

幼い頃は余計な思考をせず「心の声のまま」、動けていました。

  • 好きな物は好き!
  • イヤなものはイヤ!
  • 遊びたい物で遊ぶ、遊びたい人と遊ぶ etc.

でも、だんだんと

  • それに対して注意されたり叱られたり
  • 人や情報によって洗脳されたり、価値観を刷り込まれたり
  • 心の声を抑える方が得をする経験をしたり‥‥

という経験を積み重ねる中で、本当は「頭の声」なのに、「心の声だ」と勘違いするケースも多い。

特に洗脳は、洗脳された本人は洗脳と気づいていませんし、価値観の刷り込みは、文字通り「脳に刷り込まれている」わけです ( ゚Д゚)

先に述べたように「心の声」には、本人の無意識の部分にあるモノもあり…。

「無意識」とは、本人が意識できない (通常はわからない) 部分だからこそ「無意識」なのです。

マズローの欲求5段階説にもあるように、人間は生理的欲求が満たされれば

  • 次は「安全でいたい欲求」が出てきて、
  • その次は「所属したい欲求」が出てきて、
  • その次は「承認されたい欲求」が出てきます。

「心の声を抑えた方が欲求を満たせる」ことも多く、その積み重ねで心の声がわかりにくくなるとも言えるのではないでしょうか (‘_’)

自分の心の声を聞くのが特に難しい人

心の声を聞くことにも、個人差アリ。

どんな人が特に「自分の心の声」を聞きにくいのか、考えてみました。

人からの影響を受けやすい人

以前の私もそうだったのですが、

  • あの人がAと言えば、Aだと思い
  • この人がBと言えば、やっぱりBかもと思い、
  • 別の人がCと言えば、Cのような気もしてきた‥‥

素直と言えば素直なのかもしれませんが「自分の意見がない」「自分の思いがわからない」=「心の声がわかりにくい」と言えると思います (~_~)

「自分、人から影響を受けやすいかも」「感情移入しやすい」と思う方は、ぜひ以下の記事も。

人に影響されやすくてもいい!でも少し工夫すればもっとラクに。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

人目・他人軸を気にしやすい人

多少は仕方ないにしても、

  • 人目、人からどう思われるかを意識しすぎる
  • 人や世間からの評価を気にしすぎる
  • 「人と同じでないと不安だ」と感じすぎる
  • 人と比較することがクセのようになっている
  • 競争して人に勝ちたいという欲求が強すぎる

という人は「心の声」より「頭の声」の方が強くなりがち (‘_’)

自己肯定感が低い人、自分で自分を認められない人に多いケースです。

親からの育てられ方や親の価値観、過去の環境、過去の経験などが関係している場合もあるでしょう。

わかりやすいケースとして

  • 「結婚しなくてもいい」が心の声なのに、世間体を気にして「結婚したい」と思う
  • 「この服が着たい」が心の声なのに「ブランド物のあっちの服を着たい」と思う
  • 「本当はやってみたい」が心の声なのに「きっとバカにされるからやめよう」と思う

などが挙げられます。

人の期待に応えようと頑張りすぎる人

人の期待や人の望みを、つい考えてしまう。

中には敏感に相手の心を察しとり

  • 「こう言った方が相手が喜ぶだろう」
  • 「こうしておいた方が、他人の期待に沿うだろう」
  • 「この方が、周りの人にとって都合がいいだろう」

と、他の人を優先にするのが「クセ」のようになっている人もいます。

もちろん、これには良い面もあるのですが、積み重ねるうちに「自分の心の声」がわかりにくくなる。

また心の声がわかりそうになっても、人の望みと違うと気づいた時点で「そういう自分は表に出してはいけない」と、無意識のうちに封印させるケースもあるでしょう (._.)

まとめ:ちょこっと考えてみるのも楽しい

「心の声」や「自分の心の声がわかりにくい理由」「特に難しくなりやすい人」について、お伝えしてきました。

難しく考えすぎて苦しくなるのは本末転倒ですが、

  • 「これはきっと頭の声なんだろうなぁ」
  • 「ふと湧いたから、これは心の声なんだろう」

などと、日常生活で少しだけ考えてみると、おもしろいです☆

かつ、できる範囲で自分の心の声を優先させられると、生きやすくなってきますよ (*^▽^*)

心の声を聞くヒントについては、ぜひ以下の記事を。

自分の心の声を聞く7つの方法・ヒント。心の声を探るのを楽しもう! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

定期的にお読みくださっている方も初めての方も、最後まで目を通していただき、ありがとうございました。


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