最近ついてない‥。波動を下げる行動・習慣を減らしてみない?

佳見 そら

やる気のない大人のイラスト

「最近、ついてない」「自分の周りで不運が重なる」

それ、「波動」が下がっているのかも (._.)

もし波動が低いのが原因であれば、嬉しいことに改善ができるぞ!

でも「波動」って何?

なんかあやしい? いやいや「波動 (周波数)」 は、量子力学 (物理学) の研究からわかっていること。

ここでは「波動」についての簡単な解説と「波動を下げる行動・習慣」についてご紹介。早速チェックして自分の波動を上げれば、少しずつ現実が変わってきますよ☆

波動について、ちょっとだけ解説

「波動 (周波数)」について、なんとなくでもわかる方はスルーしてくださいね。

万物に波動がある

物理学者ではないので、量子力学的な詳しい説明は割愛します…。

波動は、この世のすべてのモノ

  • 物質
  • 場所・空間
  • 人の体
  • 人の意識・思考
  • 起こる出来事・状況など

から、毎時毎瞬、常に出ている「目に見えないエネルギー」です。

「波動が高い」「波動が低い」とは

超カンタンに言うと‥‥

「波動が高い感情」とは、心地いい・幸せ・ありがたい・楽しい・嬉しいなどの「いい気分」。

「波動が低い感情」とは、不安・心配・怖い・怒り・悲しみなどの「悪い気分」。

だから同じ人でも「波動が高い時」と「低い時」があることになります (‘ω’)

でも注意点として「悪さをして楽しい」とか「人を陥れていい気味」とかは、波動が高いと言えず、むしろ低い。

波動が高いか低いかは「そこに愛・思いやりがあるか」☆

「小学校の道徳の教科書に載せるとしたら」と考えるとわかりやすいかも。「いいこと」として載っていることは波動が高く、「よくないこと」として載っていることは波動が低いことが多いです。

もちろん「現実」や「状況」にも波動はあり、簡単に言えば、

  • 波動が高い現実や状況 =「いい出来事」「ツイてること」「スムーズに進むこと」など
  • 波動が低い現実や状況 =「悪いこと」「不運なこと」「なんか噛み合わないこと」など

となります。

自分と似た波動のモノを引き寄せやすい

で、この世の中は「今の自分が出す波動と似たような波動の人・物・現実・状況と引き合いやすい」のです。

たとえば、自分が

  • 一緒にいて居心地のいい相手
  • 居心地のいい場所
  • 好きな食べ物や音楽、映画など

は、自分と波動 (周波数) のレベルが合っていることになる。

また、単純な話、自分の周りでいいことが起こってほしければ「自分の波動を上げてキープ」させればいいし、反対にダラダラ「波動が低い状態」でいると、よくない現実や状況を引き寄せやすくなるのです。

つまり、引き合う人 (相手) ・物・出来事から、自分の波動が高いか低いかがわかるとも言える! (でも波動が高いから偉いとかではなし)

嘘みたいだけど、私も体験済なので、積極的にご紹介しているしだいです (*‘∀‘)

「波動」については、なかなか書ききれないので‥‥

ご興味のある方は、ご自身で本・サイトなどを読んでみてくださいね。以下の記事では、量子力学について少し解説☆

量子力学がよくわからなくてもOK。利用だけさせてもらっちゃおう! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

波動を下げる行動・習慣

「最近ついてない」と思う方は特に‥‥チェックしてみましょう。

自分がネガティブな気分になること

まず、「自分が」ネガティブな気分になることが、「自分の」波動を下げます

以下の★の行動が「習慣」になっている場合、定期的に波動を下げていることになりますね “(-“”-)”

★ネガティブな気分になる物・ことを見ること。

たとえば

  • テレビやネットのニュース
  • 好きではない番組、動画、本、雑誌
  • 嫌な過去を思い出させるモノ
  • 合わない人、苦手な人、嫌いな芸能人
  • 喧嘩やトラブル、事故の現場 etc.

(仮に「ポジティブな内容」の番組やメルマガなども、自分の気分が下がれば波動も下がっています)

★やりたくないことをすること

★苦手なことをすること

★嫌いな人や苦手な人と話すこと

★気が向かない飲み会や会合に参加すること

★行きたくない場所に行くこと

★食べたくない物をムリヤリ食べること

★聞いていて自分の気分が下がる話や情報を聞くこと

★先のことを考えて不安・心配になること

★過去のことを考えて後悔したり落ち込んだりすること

★他人と比較して嫉妬したり落ち込んだりすること

★嫌な人のことを考えてイライラや憂うつな気持ちになること

★我慢すること

★頑張りすぎて疲れること etc.

ちょっとM気質で「そんなに嫌じゃない、むしろ楽しい」とか思ってやっている場合、波動は下がっていません。基本、自分の感情の通りなので「わかりやすい」と言えるでしょう (”ω”)ノ

その他

  • 猫背など、悪い姿勢でいること
  • 部屋の換気や掃除を全くしないこと
  • 不潔でいること

なども、波動を下げる行動です。

波動が低いモノとかかわること

繰り返しになりますが、この世のすべてのモノに「波動」があります。

よって「波動が低いモノとかかわる」とは

  • 波動が低い物を食べる
  • 波動が低い場所に入る
  • 波動が低い人とかかわる
  • 波動が低い作品を見たり読んだりする
  • 波動が低い物を使う

などのことを言います。

でも‥。これらは、自分がネガティブな気分にならないことも多く、判断が難しい (‘_’)

波動に敏感でなく「よくわからない」という方は、いちいち「これは波動が低いのかなぁ」と神経質にならず、むしろ気にしない方が波動を下げないとも言えます。

一応、波動が低いモノを一部だけご紹介。

  • 添加物や白砂糖が多く含まれた食べ物
  • 「汚い」「空気が悪い」「乱雑」「臭い」などの場所
  • 愚痴ばかり言う人、批判ばかりする人、ネガティブすぎる人
  • 「しんどい」と思いながらつくられた作品、愛がこもっていない作品
  • 壊れている物、汚い物、使いにくい物 etc.

でも‥。 あれ? こんな人もいるんじゃない?

  • お互いに人の悪口を言いまくれて「嬉しい」
  • ごちゃごちゃした汚い部屋が「落ち着く」
  • 人が困っている現場を見て「いい気分」

実は、これらの「いい気分」は、本物の「いい気分」ではないのです。

その人自身の波動が低いから、低い波動の人・物・出来事とかかわると「心地よく」なるだけ。

心地よくても波動は上がらず、より下がるか、低い波動をキープしている状態です。

(あっ、波動が低い人=ダメというわけではありません。以前の私も波動低すぎだったし‥)

以下の記事では、波動の低い食べ物や場所をまとめています。

波動が低いとは。波動が低い感情・食べ物・場所もまとめます。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

ちなみに「人ごみ」や「行列」って、たくさん人がいる分、いろんな波動がうじゃうじゃ‥。しかもイライラしている人が多いと波動が低い。=波動の影響を受けやすい人は、ぐったり疲れやすいのです (´Д`)

できる範囲で遠ざければいい

人生を楽しく幸せに過ごしたいのなら、なるべく自分の波動を上げた方がいい。

=波動を下げる行動・習慣の中で「必ずしもやる必要のないこと」は、今すぐやめた方がいい。

でも、すべてをやめるのはムリだし、その必要もないです。

生きていれば、

  • かかわらざるを得ない人とか
  • やらざるを得ない仕事や家事とか
  • 我慢しなければならないこととかもあるからね。

ただ「なるべく波動を下げない工夫」をすることはできます☆

たとえば、

  • 考え方や解釈を変えて、ネガティブな気分を和らげるとか
  • ネガティブな気分になっても「まあ、そんなこともあるよね」「人間だし」と軽い感じで受け入れるとか
  • 愚痴を言っても、最後は「聞いてくれてありがとう。明日からまた頑張る」というポジティブな方向に持っていくとか‥‥

無理のない範囲で、楽しみながら「波動を下げない工夫」ができるとよいでしょう (^-^)

以下の記事も参考になるかも☆

嫌なことをいいことに変える5つの方法。すべては考え方しだい! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

オマケ:自分の全体的な波動が上がるごとに、波動が低い物や人は自然と遠ざかってくれます。& 波動が低いモノに触れても、そのモノのいい面に目を向けられたりもする☆彡 (いずれも、少し時間はかかるけど…)

まとめ:どんな波動でも自由

「最近ついてない」と感じる方へ、波動を下げる行動・習慣を減らす提案をさせていただきました。

でも‥‥

  • 低い波動のまま「やっぱりツイてない」と言い続けるのも
  • できる範囲で波動を下げる行動を減らし、変化を確かめるのも
  • 徹底的に波動について調べ、自分の波動を上げ、人生を変えるのも

すべては自由です!

なぜなら、この世の中は、いろんな波動の人がいて、バランスとれて成り立っているから。

「積極的に波動を上げたい!」と思う方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね☆

波動・周波数を高める意味と方法。私が日々やっていること一覧! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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