自分の周波数を知れる機械があるといいなぁ。
と思うけど、あったら忙しくなりそう、疲れそう (;’∀’)
毎時毎瞬変わるし、不可思議な部分もいっぱいあるものだし。
だから私は「大まかな自分の周波数を、自分で知る方法」をつくり、それで推測しています。
といっても私は、ただの主婦。専門家でも「マニアック的に詳しい人」でもありません <m(__)m>
ここでは「自分の周波数」について簡単に解説し、飽くまでも私が勝手に考えた「大まかな自分の周波数を知る方法」を、お伝えします☆
「自分の周波数」とは
結論・重要ポイントからお伝えすると。
自分の周波数を高くすることで、自分に起こる出来事が変わり、生きるのがラクになります☆
素粒子は、それぞれ固有の周波数を持つ
で「自分の周波数」って何? すみません、実は
- 毎時毎瞬変わります。
- いろいろと複雑です。
- 言葉では表しにくいです‥。
この世のモノ (人の体、意識、感情、物質、場所、水、出来事など) は、すべて目に見えない素粒子の集まり。
元をたどれば、すべてのモノの根源は素粒子。
素粒子 (粒であり波でもある存在) は、それぞれ固有の「周波数」を持って、広がっています。
で「周波数」とは、
- 1秒間に何回波を打っているかの振動数。
- で「同じ周波数のモノ同士が引き合う」という性質が大きい。(人間同士だと「波長が合う」とも言う)
- 「波動」や「エネルギー」と言い換えられたりもする。
ただ、この素粒子‥‥ 科学的にも未知の部分がある不思議な存在。
私たちの体も、周りの物や出来事も、すべては不可思議な素粒子がつくる結果。
確固とした存在として「ある」ように見えるモノも、実は「実体がない」のです。
よくわからない? 私もよくはわからないよぅ (;’∀’)
文献とか読んでも難しい。科学的にわかっていない部分もある‥。
でも一つだけ言えるのは「自分の心がけしだいで自分の周波数を変えることができ、それによって起こる出来事や出会う人などを変えられる」ということ。ワクワクしませんか? (*’▽’)
「自分の周波数が高い状態」とは
「自分の周波数」を説明するのは難しくても。
「自分の周波数が高い時」って、どんな時だろう?
意識・感情の面で言うなら「いい気分・幸せな気分でいる=周波数が高い」です。
心電図のようなもので表すなら、波形が細かく、遠くから見ると直線に見える感じ。
たとえば、以下のような時は周波数が高い。
- 好きなこと、やりたいこと、心地いいことをやっている時
- 「楽しい」「嬉しい」「ワクワク」と感じている時
- 安心している時や「大丈夫」と思っている時
- 目の前のことに集中して取り組んでいる時
- 「幸せ~」「落ち着く~」と感じている時
- 感謝や前向きな考え方ができている時
- 物事を深刻にとらえていない時 etc.
大谷翔平選手は、周波数がめちゃくちゃ高い! (と思われます)
一つ注意点。「人をイジメて快感~」とか「やけ食いしてスカッ」みたいなのは違います。
なぜなら、これらは「心が満たされていない」「自分を愛せない」「感情をコントロールできない」などの「周波数が低い状態」の上でやっていることだから (‘_’)
また、周波数が高いモノの例としては、以下のような感じ。
- 空気がきれいな場所、明るく清潔な空間
- 太陽の光、植物、自然のもの
- 添加物の少ない物や飲食物
- 明るい色、高い音
- ポジティブな言葉 (ありがとう、ツイてる、嬉しい、よかった~ etc.)
- 愛や思いやりが感じられる物・出来事 etc.
これらのモノとかかわると、自分の周波数が上がる可能性が高まるでしょう☆
自分の周波数をつくるもの
最も影響が大きいのが「意識・感情」だと思います。
たとえば、人が「楽しい~」と思う時は、体から「楽しい~」という光の素粒子 (フォトン) が多く出ていて「楽しい~」という周波数になっています。
で、さらに楽しいこと、別の楽しいこと、楽しい物、楽しいと感じる人などが目の前に現れやすくなる!
(少しだけ楽しいと思うより、すごく楽しいと思う方が、基本的に周波数は高くなります)
他にも、すべての意識や感情について、同じことが言えます。
- 「悲しい」と感じると、悲しい情報が入りやすくなったり
- イライラしていると、周りの人もイライラし始めたり
- 「大丈夫!」と思えば、本当に大丈夫な方向に物事が動いたり‥‥
「自分の周波数」をつくるのは、わかりやすい意識・感情・表情・言動などだけではありません。目に見えない部分 (潜在意識、心の奥で思っていることなど) も、反映されています。
また、自分の意識や感情だけではなく、たとえば
- 自分の姿勢がいい方が周波数は高い
- 体や身に着ける物が清潔な方が周波数は高い
- 基本的生活習慣が影響する
- 住む場所や自宅の周波数が影響する
- かかわる時間が長い人・物・場所の周波数が影響する
なども、言えると思います。
「周波数が低いからダメ」というわけではない
周波数は毎時毎瞬変わるものだけど、人それぞれ「今の自分の基準値」みたいなものはある。
で「周波数が高い人が偉い」「低い人はダメ」とかではない。
全体的に「周波数が低めの人」は、その人なりの今世のプログラムや学びがあるのだと思います。
比較的「いつも高めな人」は、起こる出来事や体調などで低くなっても、すぐに上げることができたり。
要は「自分の周波数がある」ということを知り「今、低いかも」と気づければ、自分の考え方や行いしだいで「いつでも誰でも高められる」のです ヽ(^o^)丿
ちなみに「周波数が低い時もあるさ~」と深刻にならない方が、それ以上下げずに済む。
焦ったり自己否定したりすると、余計に下がります。
私は、自分の周波数がめちゃくちゃ低かったところから、少しずつ上げたことで生きるのがラクになりました! 人生でワクワクする体験だったので、こうしてブログに書いています☆
私流! 大まかな自分の周波数を知る方法
自分の周波数。
正確にはわかりません。ただの主婦である私には数値が出せないし、常に推測するのも疲れる (笑)
だから「なんとなく」というレベルになりますが、私としては
- 「このままの周波数を保とう」というレベル
- 「もうちょい周波数を高めたいな」というレベル
- 「今は周波数が低めかも」というレベル
の3段階に分けて、日々確認しています。
起こる出来事から、自分の周波数を知る
自分の周波数を高める。そう心がけ始めると、目の前に起こる出来事が少しずつ変わってきます。
さらに、周波数が高めで安定すると「いいことばかり」みたいな感じになってくる。
だから、目の前で起こる出来事から、自分の周波数を判断しています。
1の「このままの周波数を保とう」という時は、
- 物事がスムーズに進むことが多い
- ツイてる出来事が多い
- ありがたい出来事が多い
- やりたいことは「やれる流れ」になることが多い
- やりたくないことは「やらない流れ」になることが多い
- 体調がいいことが多い
反対に、3の「今は周波数が低めかも」という時は、
- なんか噛み合わない
- スムーズに進まない
- 一般的に言う「不運」
- よかれと思ってやったことが悪い結果につながる
- やりたいことが、思うようにやれない
- やりたくないことを、やらざるを得ない
- わけのわからない疲れや体調不良
などが、多くなる。 ( 2の「もうちょい周波数を高めたいな」というレベルは、1と3の中間ぐらい)
でも‥‥。きっと例外もあります。悪い出来事が起きても、今の周波数ではなく
- 過去の思考・周波数の影響
- 心身の浄化が進んでいて、それによる影響
- さらに自分が進化・成長するための神様の采配
みたいなケースも、あると思うから。
やっぱり「自分の今の周波数」を正確に知るのは難しいのかもなぁ。「なんとなく」とか「そうかも」という、ゆるい感じで知ろうとするのがオススメです (;^ω^)
あと、悪い出来事が起きても、
- 「人生、いいことも悪いこともある」
- 「まあ、この程度で済んでよかった」
- 「いろいろ学べた、これからの人生に生かそう」
などと考えられると、自分の周波数を必要以上に下げずに済みます。
あまりにも辛い出来事の場合は「しんどいよね‥」「落ち込んでもいいんだよ」などと、自分で自分に優しく声をかけてあげられるといいでしょう。
現れる人から、自分の周波数を知る
自分の周波数を高め始めると、目の前に現れる「人」も少しずつ変わってきます。
周波数が高めの時が多くなると「いい人ばかり」って感じになってくる。
だから、目の前に現れる人からも、自分の周波数を判断しています。
ちなみに、ここで言う「いい人」とは「愛・思いやりのある人」みたいな感じ。
- 通りすがりの人
- 病院やお店などで居合わせた人・店員・従業員
- 運転中の、他の車のドライバー
などもそうですし、すでに出会っている人の「悪い面が見えなくなってくる」ということもあります。
1の「このままの周波数を保とう」という時は、
- とにかく感じのいい人が多い (不愛想な人が少ない)
- 会釈をすると、高い確率で会釈が返ってくる (でも返ってこなくても気にならない)
- 運転中、道を譲ってくれたり停まってくれたりする
- 電車内や病院などで、親切な人を多く見かける
- 適切な距離を保った人間関係が築ける etc.
反対に、3の「今は周波数が低めかも」という時は、
- なんか感じの悪い人、見下してくる人などが多い
- 会釈をしても、返ってこないどころか笑われたりする
- 運転中、他のドライバーさんが親切でない、どころか怒鳴られたりもする
- お店や街中で、自分勝手な人が多い
- ケンカやクレームを言っている場面などをよく見かける
- ハラスメントに遭ったり、変な人に依存されたりする etc.
でも、こちらも例外がある気がします。今の周波数だけでなく、潜在意識、考え方の癖、大事な学びのために現れた、魂のプログラムなどもあるのではないか、と思います。
やはり、嫌な人が現れても、
- 「反面教師にできるから感謝」
- 「まあ、この程度の嫌な人でよかった」
- 「いろいろ学べ、これからの人生に生かせる」
などと考えられると、自分の周波数を必要以上に下げずに済む (^-^)
で、嫌な人のことを「かかわっている時以外は考えない」ことも大事。最低限のかかわりを心がけ、後は自分の好きなことをしたり、目の前のことに集中したりできるとよいでしょう☆
湧き上がる思考から、自分の周波数を知る
何か考える時って、考えようとして考えていません。
勝手に思い浮かびます。
自分ではない何かが、そう思わせている (考えさせている) ようにも思える。
1の「このままの周波数を保とう」という時は、
- いろいろなモノに自然と「ありがたい」と思う
- 「幸せ~」「嬉しい」「楽しい」などと感じられる
- ちょっと嫌なことがあっても「まあいいか」「仕方ないや」などと流せる
- 嫌な人に会っても「学べた」と思えたり気にならなかったりする
- 何事も深刻にならず、いい意味で「どうでもいい」と思える
- 不安や心配事があっても「まぁ大丈夫」「なんとかなる」と思える
- いい意味で、頭をからっぽ (何も考えない) にできる
ことなどが、本当に多い。気分が良くなる考え方が、自然とできている感じ (‘ω’)
反対に、3の「今は周波数が低めかも」という時は、
- すぐに不満・足りないものが思い浮かぶ
- 頭の中で、勝手に自責・自己否定・後悔などをする
- 小さなことに、いつまでもクヨクヨする
- 考えても仕方ないことを、ずっと考える
- 不安や心配、怖いごとばかりが思い浮かぶ
- よくない意味での人との比較、人への不満・怒り・心配など、他人を意識しすぎる etc.
‥‥気分が悪くなる考え方が、どんどん湧き上がる感じ。
繰り返しになりますが「だからダメ」とかではないです。自分を責めないであげてくださいね。
ただ、考え方には癖があるので、それを改善することは可能。
湧き上がる思考は「仕方ない」と受け入れつつ、次の思考は自分で選ぶことができます。少しでも自分の気分が良くなる考え方を選ぶことをコツコツ続けると、少しずつ自分の周波数が高まります☆
まとめ&ご興味のある方は関連記事もどうぞ!
「自分の周波数」についてと、私流の「自分の周波数を知る方法」を、お伝えしてきました。
私は「自分の周波数」の話に、すごくワクワクします (*^▽^*)
そういう本やブログを読むのも大好きで、繰り返し読んでしまいます。
ぜひ、ご興味のある方は、いろんな本や記事を読んだり、動画を見たりしてみてください。
★素粒子の話は、村松大輔先生の本がわかりやすいです。
★大木ゆきのさんのブログは、私を元気にしてくれます (過去記事もたくさん)。
どちらも、著者さんの周波数の高さが感じられますよ!
一応、私の過去記事のリンクも貼っておきます。
★波動・周波数を高める意味と方法。私が日々やっていること一覧! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
★自分の波動が低いなぁと感じたら「かきくけこ」で即アップ! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
★自分の周波数 (波動) が低いと損する。理由&5つの具体例。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
★最近ついてない‥。波動を下げる行動・習慣を減らしてみない? | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。