「気にしすぎっ」「メンタル弱っ」そんなの自分でわかってる(>_<)
でも、どうすればよいのか、わからない。
ひとまず、ちょっとだけ心がラクになる(かもしれない)、この記事を読んでみませんか?
長い間「気にしすぎ」で悩んできた私が、「落ち着く言葉」を集めてみました。
すべては人それぞれ
誰かに何か言われると、すぐに気にしてしまう? 私もそうでした (‘_’)
でも世の中には、いろ~んな人がいます。「話す能力」を例に挙げてみましょうか。
- 状況や気持ちを上手に表せる人
- 一語一句、適切に選べる人
- 慎重に意見や考えを伝える人
もいれば、
- なんか説明力が残念な人
- 語彙力がなくて言葉を選べない人
- テキトーにものを言いがちな人
もいます。同じ人であっても、その時の状況や気分・体調によって、変わることもあるかもしれません。
加えて、価値観や好み、育った環境、今までの経験も人ぞれぞれです。
同じ本を読んでも感じ方や解釈がちがいますし、セロリが好きな人もいれば嫌いな人もいる。同じ「セロリが嫌い」でも、理由が微妙に違うこともあるでしょう。
でも同じ本だし、同じセロリなのですよね (^-^)
すなわち、同じ物やできごとであっても、人によって「感じること」「言うこと」がちがうのです。
だから、誰かに何かを言われても「気にしすぎる」必要はないのだと思います。人は、自分の価値観や好みで、自分のフィルターを通して、いろいろなことを言うものなのですね(‘ω’)
何も悪いことはしていない
「気にしすぎ」「メンタル弱い」‥‥それだけでは何も悪くないはず。
あまりにも度が過ぎて「人に依存しすぎたり悪口を言いまくったり」となれば話は別ですが…。「自分の改善したい部分」があって、それにちゃんと気づいているって、むしろ素晴らしいと思います。
完璧な人間っていないと思うし、いても決して魅力的ではないのでは?
多少「気にしすぎ」でも「メンタル弱っ」て思っても、うつむいて悩む必要はありません。今日から形だけでも胸を張って顔を上げて歩いてみましょう! 気分が変わるのを感じられると思いますよ☆
そんな自分でもよい
心理学の本などにも「自分を丸ごと受け入れる大切さ」は書かれています。
「気にしすぎる」「メンタルが弱い」‥‥だからこそ、できることがありませんか?
- いろいろなことに気づける
- 状況に応じて気配りもできる
- 大きなトラブルが回避できている
- 同じような人の気持ちがわかる
- 人にやさしくできる etc.
どんなことにも二面性あり。よって「短所」は、見方を変えれば「長所」になるのです(*‘∀‘)
「そんな自分でもよいのだ」と思うことで気持ちが軽くなる人は、これだけで嬉しい効果ありですよね☆
「気にしすぎを減らしたい」「メンタルを強くしたい」と思って努力する場合でも、自分を丸ごと受け入れた上で実践する方がラクにできますよ!
他にこんな名言も!
ネットや本で「名言」を調べると、自分を元気づけてくれる名言や心がラクになる名言に、出会えるかもしれません☆
「弱さ」関連の名言の中では、
★「弱さを経ていない強さはない」(漫画家:井上雄彦氏)
★「自分の弱さに向き合ってこそ努力は実る」(美容家・タレント:IKKO氏)
★「どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか」(物理学者:アインシュタイン氏)
このあたりが、私にはピタリとはまりました。
活躍している成功者の中にも、弱さを克服している人がたくさんいます。スポーツ選手の中にも、メンタルトレーナーの指導のもと、メンタルを鍛えている人が多数いるのです。
自分とは別世界にいるように感じる人も、程度は違えど、同じことで悩んでいる(悩んでいた)のかもしれませんね。
自分の弱さに「気づかないフリをする」のでなく、気づいて乗り越えようとする。その時に本当の強さが出てくるのかな (^-^)
個人的には、「どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか」も好きです。
自分が気にしていること。自分を責めていること。‥‥本当に「必要なこと」なのでしょうか。
本当に責められるべきことなら、誰かしらが教えてくれたり何らかの変化があったりする。それでちゃんと気づけるのだからいいのでは?と今は思うのです。
まあ「他人に責められるのがイヤなんだから、責められてからでは遅いっ」という気持ちもわかるのですけどね ‥(^-^;
「心がラクになる」を大切に
さまざまな本やサイトなどで出会った、私の心がラクになった言葉をご紹介してきました。
この記事の中に一つでも、あなたの心がラクになるフレーズがあれば嬉しいです。
落ち着く言葉は、人それぞれ。ぜひ、自分自身に合う言葉を見つけてみてくださいね (^_^)
「気にしすぎ」や「メンタルが弱い」と悩む方は、言葉以外にも「心がラクになれるもの」をたくさん見つけてください。本でも言葉でも、音楽でも場所でも‥‥。
自分が安心でき、気持ちが軽くなる感覚を大切にしてあげましょう (‘ω’)
「こんな自分を変えたい!」と本気で思う方は、このブログに「私が気にしすぎ卒業に向けて実践してきた方法」などを綴っています。よかったら参考にしてみてくださいね☆
この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。