感謝は幸せへの一歩。感謝の効果を知れば感謝したくなる!

佳見 そら

「幸せになりたい」「楽しく生きたい」「自分を変えたい」‥‥共通しているのは、今よりも良い人生をおくりたいという気持ち。

その近道をつくってくれるのが「感謝」なのです☆

私は「気にしすぎる性格(気質)をどうにかしたい!」と多数の実践をし、改善させました。中でも「謝」は、ベスト3に入るほど効果があったと感じています(*‘∀‘)

感謝は「心がけ」だけでできるもの。「書ききれない」と思うほどの効果があるのに、お金もかかりません。

ここでは、感謝の効果を大きく3つに分けてお伝えします。これを読めば、あらゆることに感謝したくなるはず(*‘∀‘)!

人間関係がよくなる

たとえば「自分って話下手」「人間関係が苦手」「変わっていて浮き気味かも」と思う人でも、こまめに感謝できるだけで印象が変わります☆

友人・知人との関係

突然ですが「ありがとう」と言われた時、どんな気持ちになりますか?

  • 穏やかな気持ち
  • うれしい気持ち
  • 自分が役に立てた!という満足感

などが多いでしょうか。

まあ内容によっては「いえいえ(あなたのためにやったのではないんだけど…)」と思うケースもあると思いますが、いずれにせよ悪い印象ではないでしょう。

そうです! 親しい友人であろうと、顔見知り程度の知人であろうと、感謝を習慣にできると、ひとまず悪い印象は与えにくくなるのですね(^-^)

「ありがとう」は、言う方も言われる方も気分がよくなる魔法の言葉。「お互い気分がよくなる場面が多ければ良好な関係がつくれる」というシンプルな法則なのです☆

まれに「ありがとう」と言ったら「はっ?あなたのためにやってないし」のような態度(気遣いではなく)の人もいるかもしれませんが、気にせず「ありがとう」を習慣にしていきましょう(‘ω’)

職場の人間関係

正社員でもパートやアルバイトでも、職場の人間関係に悩む人は多いと思います。

  • 厳しい上司
  • 気の合わない同僚
  • 生意気な部下 etc.

けれども、誰にでも平等に、お礼すべき場面では言葉できちんと伝えましょう☆

「照れくさい」「面倒」などと思うこともあるかもしれませんが、お礼の言葉を必ず伝えることで、

  • 苦手な人との関係悪化を防ぐ
  • 良好な関係の人とは、その関係を保てる
  • 自分の評価が上がる

などの効果が期待できます(*^-^*)

パワハラやセクハラを受けているなど、どうしても「ありがとうなんて言えない」相手もいるかもしれません。その場合はまた別の話になりますが、基本的には感謝を習慣にしましょう。

  • 上司のアドバイスに感謝
  • 同僚のフォローに感謝
  • 部下の頑張りに感謝
  • やってもらうのが当然のことにも感謝
  • 気づきや学びを与えてくれて感謝 etc.

多少無理があってもいいと思います。実践を続けることで、少しずつ上司から一目置かれたり、部下の態度が変わったり、必要な時に助けが得られやすくなったり‥‥何らかの効果が表れてきますよ☆

なぜかと言うと、感謝を習慣にすることで、自分の

  • 表情や心のあり方
  • 人に対する言葉や態度
  • 仕事の仕方

などが良い方に変わってくるからです!

また、職種や職場にもよりますが、仕事ができるか以上に「コミュニケーション能力」を評価されているケースもあります。

仕事ができる人にとっては、コミュニケーション能力不足でストレスが増えたり評価が下がったりするのは無念でしょう。反対に多少仕事ができなくても、感謝や挨拶などの礼儀がしっかりしていることで全体の評価が上がる場合もあるのです!

これを機に職場での感謝の機会を増やし、どんな効果が表れるかを楽しみにするのもよいですね(*’▽’)

家族との関係

一番難しいのが家族への「ありがとう」かもしれません。なぜなら、

  • やってもらうのが当たり前
  • 恥ずかしい、照れくさい
  • 言わなくてもわかるだろう

などと思いがちだからですね (‘_’)

でも急に「ありがとう」を連発したり、しみじみ「いつもありがとう」などと言えば、「えっどうしたの?」と思われるかもしれない?

‥‥「やっぱりや~めた」ではなく、無理のない範囲で少しずつ。自然な流れで、やってくれたことなどに対して「ありがとう」と言うところから始めてみませんか?

すでに実践されている方も多いとは思いますが、

  • 良好な関係を保てる
  • 相手が喜び家族円満につながる
  • 関係がよくない場合、悪化を防ぐ

などの効果が期待できますよね (^-^)

心身が健康になる

感謝の効果。2番目にお伝えするのは「感謝と健康」について。一見、何の関係もないように見えますが‥‥。

心にプラスの感情アップ

感謝の気持ちでいる時や、感謝の言葉を伝える時。心にプラスの感情が増える(気分がよくなる)のは前述の通り。

加えて「ありがとう」という気持ちでいる時、同時に以下のようなマイナスな感情は抱けません。

  • 不安や心配、恐怖
  • 他人への怒りや不満
  • 後悔や自暴自棄

仮に心が上記のような気持ちで占めてしまっても、「勉強になった、ありがたい」「これがあるだけでもありがたい」などの感情に切り替えられると、マイナスな感情が抜けやすくなるのです☆

体の免疫力アップ

感謝などのプラスの感情が多い人は、体にもよい影響を与えます。これは多くの実験からわかっていることなのですね(^-^)

その一つに、体の免疫力が高まることがあります。免疫力が高まれば、

  • 風邪をひきにくくなる
  • 病気をしにくくなる
  • 疲れにくくなる
  • 若々しくいられる
  • 肌のトラブルが起きにくくなる

など、体によいことづくし! 感謝の習慣をつけるだけで体の健康にもつながるとは、お得な感じさえしてしまいます(*^-^*)

脳によい物質が分泌

感謝することは、なんと脳にもよいのです。脳と心は密接に関連しているので、同時に心にもよい効果が得られますよ!

感謝の言葉を伝えることで、脳の中に

  • オキシトシン
  • セロトニン
  • エンドルフィン
  • ドーパミン

という物質が分泌されます。

オキシトシンは、

  • ストレスが軽減し幸福感が得られる
  • 人への親近感や信頼感がアップする

セロトニンは、

  • リラックスし精神を安定させる
  • 睡眠の質が高まる

エンドルフィンは、

  • 強い幸福感が得られる
  • リラックスでき集中力が高まる

ドーパミンは、

  • やる気や意欲がわく
  • 集中力や記憶力が高まる

などの効果があり、さらにオキシトシンとエンドルフィンは、体の免疫力も高めてくれますよ。

「感謝の言葉を伝える」。この一つの行動でこれだけの効果が得られるとは驚きます。実際に私も感謝を習慣にすることで、それらの変化を感じています(^-^)

幸せを感じられる

感謝の効果。3番目にお伝えするのは「幸福感が増す」ということ。

すでにお伝えしている「いい気分になること」や「オキシトシン」「エンドルフィン」以外の点を検証していきます!

物事のよい面に目を向けられる

今以上に「ありがとう」と言ったり「ありがたい」と思ったりするためには、物事のよい面に積極的に目を向ける必要があります。

たとえば、つらい出来事があっても「勉強になった」「自分を強くしてくれる経験だ」などと思えれば、感謝ができる。人間関係においても「何か感謝できることを探そう」と思えば、相手のよい所を探すことになります。

よく言われますが、「幸せ」とは自分の心が決めるもので、明確な定義はないに等しいのです。

すでにあるモノや起こった出来事に対し、どう考えるか(どう捉えるか)は自由☆ マイナスな面を考えるよりも、よい面を考える方が幸せなのは、当然ですね。

満足感が得られる

「~がない」「~を持っていない」という気持ちが多いと、人生に満足感を得ることはできません。

もちろん高みを目指して努力することは素敵です。でも「~がない」という欠乏感が大きすぎると、幸せから遠ざかってしまいます。

  • 病気になった→健康のありがたさ
  • 足を骨折→歩けるありがたさ
  • 職を失う→仕事があるありがたさ

など、人は何かを失った時に初めてそのありがたさに気づくもの。私も痛いほど経験があります(~_~)

想像力を発揮して、今あるものに積極的に感謝するようにしましょう。満足感が高まり、幸せな気持ちにつながりますよ☆

感謝していることを書き出すだけで幸福度が高まる、という実験結果もあります。ほんの小さなことでもOK。一日の終わりにノートに書きだしたり、振り返ったりする習慣をつけるのもよいですね!

感謝が感謝を呼ぶ

脳科学、心理学、スピリチュアルの方面からも、感謝は大切だと言われています。なぜなら「感謝」が、さらに「感謝」を集めるからです☆

脳にはRASといって、必要な情報だけを認識する機能があります。心理学的にもカクテルパーティ効果といって、普段意識を向けていることに関連する音声は耳に入りやすいと言われています。

すなわち自分が感謝を意識すれば、感謝している人や言葉が目・耳に入りやすくなり、より幸せな気分につながるのですね。私も実感しています(*‘∀‘)

また、

  • ことわざ「類は友を呼ぶ」
  • 脳内にある「ミラーニューロン」
  • 引き寄せの法則

からも、感謝が感謝を呼ぶと言えます☆

「類は友を呼ぶ」は、似た人同士で仲良くなりやすいことを表すことわざ。感謝を意識し始めると、少しずつ「同じように感謝を大事にする人」が集まりやすくなると気づくでしょう。

「ミラーニューロン」とは、脳内にある神経細胞の一つ。相手の行動を見て、自分も同じ行動をとっているかのように反応する、簡単に言うと「相手のモノマネをする脳細胞」なのです。

これを利用するなら、「ありがとうございます」と自分が先に言うことで、周りの人の「ありがとうございます」も増えていく。自分が感謝することで、感謝されることも増えていくというわけです。

引き寄せの法則のメカニズムをここで詳しくは説明しませんが、「感謝すると感謝したくなるような現実がどんどん自分に引き寄せられてくる」というものです。

Eテレ「おかあさんといっしょ」から生まれた「ありがとうの花」という歌があります。自らが花を咲かせることで、自分の周りにどんどん花が増えていくのは素敵ですね(^-^)

形から入るのも一つ

さまざまな書籍やサイトに、「自分が本当に感謝できなければ意味がない」と書かれています。

たしかに心のこもらない「ありがとう」は、見透かされる可能性があります。何かに期待をもった感謝は、期待通りにならなかった時に「不満」に変わりやすくなります。

しかし、「本当に感謝できることだけに感謝」となると、感謝の機会が少なくなりませんか?

  • 自分が欲しい物をもらった
  • 困っていたら助けてくれた
  • 期待以上のことをしてくれた

など、心の底から「ありがとう!」と思えることって、最初はそう多くないです。「あたり前のことにも感謝」「嫌いな人にも感謝」とか言われても、心から急に思うことは難しいでしょう(>_<)

私が実践した感想としては、自分がそこまで「ありがとう」と思えないことでも、まずは「ありがとう」と言ってみるのが大切。とにかく「言わない」よりは、言ってみてほしいと思います。

「ありがとう」と言える場面を、積極的にみつけていくイメージでしょうか‥‥。

すぐに効果は得られないと思いますし、しばらくは心身の健康や幸福感も得られないかもしれません。それでも見返りを求めずに感謝をし続けると、必ず変化が訪れる時がやってきます。

もちろん、目指すのは「心から感謝できることが増えていく」こと。最初は形からであっても、感謝の習慣をつけて1年2年とたつうちに、どんどん心から感謝できることが増えていく実感がありました !(^^)!

私が感謝の習慣をつけるために実践してきた方法は、以下の記事で詳しくご紹介しています。

引き寄せの法則で気にしすぎを改善【1.感謝の習慣をつける】

まずは一歩ずつ。小さな効果、小さな幸せでも、得られた変化に対して感謝をしつつ、感謝の習慣をつけていきましょう☆

長い記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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