どう生きたいか。
究極的には、どう生きてもいい。「どう生きたいか」も自由に考えていい。
でも「自由」って言われると難しいし、逆に不安になったりする (>_<)
ということで、ここでは「どう生きたいか」のいろいろな例を種類別にお伝えし、「でも生きているだけで目的達成!素晴らしい!」というお話もしていきます☆
いろいろな「どう生きたいか」の例
とにかく例をたくさん挙げちゃう!
「どんな仕事をしたいか」の例
世の中には、お金をもらえる仕事と、直接お金にはつながらない仕事がある。
具体的な仕事でもいい
- エンジニアとして生きたい
- 看護師として生きたい
- 料理人として生きたい
- お花に触れられる仕事をしたい (花屋、農家など)
- 子どもとかかわる仕事をしたい (教師、保育士など)
- 自動車関連の仕事をしたい (整備士、ディーラーなど)
- 住宅関連の仕事をしたい (建築士、大工、営業職など)
- 人を癒す仕事がしたい (セラピスト、ヒーラーなど)
- 家事や子育てなど、家族を支える仕事をしたい
- 両親、義両親の介護をしたい
- 保護猫の活動をしていきたい
- 地域の児童の登下校を見守る仕事がしたい etc.
ふわっとした感じでもいい
- お客様に喜んでもらえる仕事をして生きたい
- 接客など、人とかかわる仕事をして生きたい
- 自分の成長を感じられる仕事をして生きたい
- 専門職に就いて生きていきたい
- 好きなことで収入を得て生きていきたい
- 都会や、人の多い場所で仕事をしたい
- 人の役に立てているのが直接わかる仕事をしたい
- 陰で支える「縁の下の力持ち」的な仕事をしたい
- 目立つ仕事をして生きていきたい
- ちょっと変わった仕事をしたい etc.
「仕事以外のやりたいこと」の例
人それぞれだけど、仕事だけが人生じゃない。
具体的なやりたいことでもいい
- 自由な時間は〇〇三昧で生きていきたい
- 旅行をたくさんしたい
- 料理・裁縫・DIYなどをたくさんしたい
- さまざまなジャンルの音楽に触れたい
- 花や野菜を育てながら生きていきたい
- SNSで楽しく発信して生きていきたい
- 自分なりにできる食品ロスやゴミを減らす対策をしたい
- 時間に余裕がある時は、ボランティア活動をしたい
- 軽い運動を生活に取り入れていきたい
- 食生活に気を配りながら生きたい
- 読書の時間をつくりながら生きたい
- 体と心を「あたためる」ことを常に意識していきたい
- 日々断捨離や掃除を大切に生きていきたい etc.
ふわっとした感じでもいい
- 新しいことに多くチャレンジしながら生きたい
- やりたいことを片っ端からやって生きたい
- 常に目標を持って、頑張りながら生きたい
- 流れにまかせる感じで、心をラクに生きたい
- よく学び、よく遊んで生きていきたい
- 目の前のことに集中しながら生きたい
- 「何もしない」「ボーっとする」を楽しんで (自分に許して) 生きたい
- 常に変化を持たせるような生活がしたい etc.
「どんな自分でいたいか」の例
これも立派な「どう生きたいか」ですよね。
自分の思考や気持ち的に
- ネガティブな気持ちもOKって受け入れながら生きたい
- ネガティブな感情になったら「今こう感じてるなぁ」と客観的に眺めたい
- 不安を感じたら、できる対策をして、後は切り替えたい
- ネガティブもOKだけど、なるべく早く切り替えながら生きたい
- どんな自分もOK、ありのままの自分でOKって思いたい
- 「いい時も悪い時もあるから人生楽しい」と思いたい
- 嫌な出来事には「学べた」「この程度で済んでよかった」と思いたい
- 「楽しい」「嬉しい」などは、大げさなぐらい感じたい
- 感動・感激いっぱいで生きていきたい
- 山のように、どっしりと生きたい
- 使命がなくても人の役に立てなくても、ただ楽しんで生きたい
- 小さな「嬉しい」「人に喜んでもらえた」などを大事にしたい
- 神様や目に見えない偉大な存在に感謝しながら生きたい etc.
人とのかかわり的に
- いろんな人と積極的にかかわって生きたい
- 今の職場以外での人間関係も大切にして生きたい
- 人とのかかわりは最低限に、一人の時間を大切にして生きたい
- 迷惑をかけ、かけられ、お互い様の精神で生きたい
- 周りを笑わせたり楽しませたりしたい
- 穏やかな表情で人に接したい
- いつでも素の自分で人と接したい
- 人の話をよく聞ける自分でありたい
- 自分も相手も気分がよくなる言葉を多く使いたい
- 人の幸せを願える心で生きていきたい
- 目立たず、ひっそりと生きていきたい
- 嫌いな人がいてもいいけど、かかわりや嫌いな人のことを考える時間を最低限にしたい
- 愚痴や人の悪口には参加しないで生きたい
- 不満を言うのは最低限にし、聞いてもらったら感謝したい
- 人との競争を楽しんで生きていきたい
- 人と比較しない (比較はしてもネガティブにならない) 生き方をしたい etc.
自分の生活的に
- 田舎で生きていきたい
- 〇〇で暮らしたい (県名でも国名でも、海や山の近くとかでも)
- 一軒家で生活したい
- 動物や植物に囲まれて生きたい
- 毎日を、ただ丁寧に、生きていきたい
- 予定を詰め込まず、余裕のある生活をしたい
- 精神的にも肉体的にも、ストレスを減らして生きたい
- 趣味や好きなことを多くできる生活がしたい
- やりたくないことは最低限にして生きたい
- 年齢とか気にしないで生きていきたい
- 姿勢や立ち居振る舞いを美しく生きたい
- 10歳若く見られるぐらいの外見や内面でいたい
- 「しなきゃ」を「したい」に変える工夫をしたい
- 自分の周波数を高めることを楽しんで生きたい
- プチ仙人みたいに生きていきたい etc.
どんな環境・状況でも幸せでいられる「どう生きたいか」の例
- 人や物事、自分の「いい面」を見て (探して) 生きたい
- 当たり前のこと、いま自分にあるものに感謝して生きたい
- 「今ある幸せ」「小さな幸せ」に目を向けて生きたい
- 積極的に「楽しい」「ワクワク」を見つけながら生きたい
- 毎日いっぱい自分を褒めながら生きたい
- 青空、夕焼け、緑の木々など、自然の美しさを日々感じたい
- 朝日を浴びて、エネルギーをチャージして生きたい
- 目を閉じて「無」になれる幸せを感じて (瞑想など) 生きたい
- 心は自由。楽しいことをたくさん想像して生きたい etc.
生きていれば、つらい出来事もある。泣くことも怒ることもある。でも上記のことを心がけるだけで、悲しみや怒りが和らいだり、一気に「幸せ~」っていう気分になったりするんです (*´▽`*)
でも本当は生きているだけで素晴らしい
主に大木ゆきのさんの書籍やブログで
- ただ生きているだけで、充分役に立っている
- 生まれただけで、その目的の大部分を果たしている
- 人間として生まれることができたのはスゴイこと
- 皆「ありのままで完全な存在 (深い意味で)」である
- みんな、生きているだけで素晴らしいのだ
ということを学ばせていただきました。
このようなことを仰るのは、スピリチュアルで活躍されている方々に限りません。
いきなり腑に落とすのは難しい‥(私も最初は「うさん臭い」としか思わなかったし)。でも「きっとそうなんだ」と強く思い込むだけでも、自分の内側 (気持ち) や外側 (起きる出来事) が徐々に変わってきます☆
また、成功者や著名な方々が
- 人生の目的がある人は追求すればいいけど、なければ無理しなくていい
- 科学的にも、すべての生物はただ生きているだけ
- ただリラックスして楽しむ、それも立派な使命
などのように書いているのも目にします。
使命、生きる意味、人生の目的、どう生きたいか‥‥
ぜんぶ今わからなくてもいいと思う。楽しみながら、みつけていけばいい。
「あったけど、なくなっちゃった」という人も、またゆっくり、みつけていけばいい。
みつからなくても焦る必要もない。別になくても、ただ生きてるだけでスゴイのだから。
以下の記事では、使命とかは「なくてもいい」ということと、でも見つけたいという人のためのヒントやコツをまとめています☆
何のために生きるのか。考えるもヨシ、わからん&なくてもヨシ! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
まとめ:自分の「どう生きたいか」に自信を持っていい
「どう生きたいか」の例を挙げ「生きているだけで目的達成!素晴らしい!」というお話をしてきました。
「犯罪して生きていきたい」とかでは困りますが、基本どう生きたいかは、なんでもアリ。
- 今わからなくてもいい
- ないのもアリ、みつからなくてもいい
- 大きくても小さくてもいい
- 仕事、プライベート、人とのかかわり、暮らし、あり方、心の持ち方‥‥
- 一つでもいい、いくつあってもいい
もちろん、今後の環境や出来事によって変わる (変えざるを得ない) 可能性もあるし、変えてもいい。
たとえ今わからなくても、何かをきっかけに自然と思いつくことだってあるでしょう。
- 〇〇さんに出会い、私もこう生きたいなぁと思うようになった
- 忙しすぎる日々を経験したからこそ、余裕のある生き方をしたいと思った
- 感謝の本を読み、どんどん自分から感謝を出す人生にしたいと思った etc.
人から見て、立派な「どう生きたいか」でなくてもいい。
「どう生きたいか」はなくてもいいんだけど、持ちたい人は心をラクにして楽しみながら、自分なりの「どう生きたいか」を考えたり見つけたりできるといいですね (^-^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。