自分と他人は違う…「普通捨て」をちゃんと実践するとラクになる。

佳見 そら

対面キッチンで料理をする女性と会話する男性のイラスト

人のストレスの大半は、人間関係と言われていますね。

  • 他人が思い通りに動いてくれず「不満」「イライラ」
  • できる人や恵まれている人を見れば「嫉妬」「劣等感」
  • 上司や家族から嫌な言い方をされて「怒り」「落ち込み」‥‥。

こんな時に「自分と他人は違う」って考えたり、「普通こうじゃない?」という価値観を捨てたりできれば、心がラクになる。

‥ってことまではわかっていても、また気づくと「普通こうするよね」「普通こうだよ~」って思ってしまう (‘_’)

この繰り返しでは、何も変わらないじゃないか~~!

ということで、ここでは、私の学びや経験から、自分の「普通」を捨ててラクに生活するポイントをお伝えします☆

続けていけば「普通捨て」は可能!

他人に不満やイライラ。傷ついたり落ち込んだり。

「普通こうじゃない?」とか「自分だったらこうするのに~」って考えて、どんどんネガティブに…。

大丈夫。まずはそんな自分を、まるごと受け入れてあげましょう (^-^)

「生きていればイライラも落ち込むこともある」「そういうふうに思ってもいいやぁ」って感情を受け入れて、深刻にならない。それだけで、ネガティブ感情が膨らむのを抑えられますよ!

感情を受け入れてあげたら、

  • 自分と他人は、別の人間
  • 自分と他人は違うのだ
  • 自分の「普通」と他人の「普通」も違うのだ

って、明らめる (いい意味で諦める)。あとは自分の好きなことや楽しいことをして過ごした方が幸せなのでは? (*’▽’)

大切なのは、こういうことを、しぶとく続けること。

続けることで、だんだんと「自分と他人は違う」っていう価値観が浸透していくのです (*‘∀‘)

「普通捨て」をしやすくなる考え方のポイント

といっても、初めから上手くはいかないもの。

この章では「普通こうじゃない?」っていう価値観を捨てるポイントを、具体例と共にご紹介します☆

他人が思い通りに動いてくれない時

もっと、こうしてくれたらいいのに!

  • 夫に「普通、脱いだものぐらい自分で片づけない?」
  • 職場の人に「えっ? 普通、調べてからやるよねぇ」
  • 友人に「普通、もう少し愚痴を聞いてくれてもいいのでは?」 etc.

心の中で思うだけならまだしも、ストレートに相手にぶつければ、不快に思われる可能性大ですよね (‘Д’)

この例の場合「脱いだものは自分で片づける」「調べてからやる」「少しぐらい愚痴につき合う」は、飽くまでこの人の「普通」であって、おそらく相手の「普通」とは違っています。

もちろん「どうしても相手に言いたい!」ってこともある。それもOK☆

ただ、「価値観は人それぞれ」「自分と他人は違う」という前提の上で相手に意見すれば、感情的になったり強い言い方になったりしないはずです (^-^)

あらゆることにおける価値観は、

  • 生まれもった気質
  • 今までの環境や育てられ方
  • 過去の経験
  • 今までに得た知識や知恵
  • 周りの人からの影響

など、さまざまな要因から成り立ちます。「普通」って感覚も、実に「人それぞれ」。

すべてにおける価値観や考え方が合う人なんていないし、逆にいたらいたで面白くないとも言える?

人は二人集まるだけで何らかの意見が割れるし、それに伴い、いろんな感情が生まれるわけだけど…。

家族や職場の人、友人知人、店員さんや見知らぬ人に「普通こうだよね」って思ったら、「あっこれは飽くまでも私の『普通』だ ~(;’∀’)」っていう思考にチェンジしていけるとよいですね☆

「他人が自分の思い通りに動かないのなんて、あたり前のこと」だし、せっかくなら他人の「自分とは違う部分」を、「へぇ~」「おもしろい」などと捉えてみるのもいいかも (^-^)

嫉妬心や劣等感を抱いた時

自分にないものを持っている。自分よりも何かができる。

そんな人に嫉妬する気持ち、自分に劣等感を抱く気持ち‥‥よくわかります (‘_’)

その気持ちが前向きなエネルギーにつながるならいいけど、相手にチクリと言いたくなったり、ネガティブ街道まっしぐらで自分が嫌になったり‥‥(>_<)

そもそも、なんで嫉妬心や劣等感が生まれるのか。

無意識のうちに、自分を「普通」だと思っていて、相手がそれよりも「できる」「持っている」と判断したから?

だったら、その「普通」を取っ払う。「自分と他人は違う」って、徹底的に思ってみてはどうでしょうか?

たとえば、

  • お金持ちの友人に嫉妬しても、大富豪や成功し続けている有名人には嫉妬しないはず。
  • 美人の友人に嫉妬しても、女優さんやモデルさんには嫉妬しないはず。
  • 仕事ができる同僚に嫉妬しても、社会的に大成功している人には嫉妬しないはず

「人は、立場が違いすぎる人には嫉妬心を抱きにくい」という性質を生かすなら、この嫉妬している友人・同僚に対しても「自分とは違う人間なのだから仕方ない」って思ってみるのです。

私個人としては「一人一人が宝の原石で、人それぞれに魅力やよい部分がある。そこを一人一人が伸ばしていけばいい」と思っています。誰もが「ありのままで価値がある」という考え方もあります。

でも、とてもそんなふうには思えない人もいるでしょう (‘_’)

だったら「もともと自分と他人は違う」って、明らめるのはどうでしょうか?  仏教では「思い通りにならないことを明らかにする(そのまま受け止め、かつ受け入れる)こと」を「明らめる」といいます 。

「自分と他人は違うんだから~」って明るく諦める感じでもいいでしょう☆

他人に嫉妬することが多くてつらい、という方は、ぜひ以下の記事もどうぞ。

他人に嫉妬してしまう自分でもいい。合う対処法を見つけよう! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

また他人と比較するより、自分の目の前のことに集中したり、自分自身の成長に目を向けたりする方が、より「幸せ」につながります☆ その理由はこちらの記事で ↓↓

「すぐ他人と比較する」が本当の幸せにつながらない3つの理由 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

他人から嫌~な言われ方をした時

たとえば、

  • 上司からキツく注意されたり
  • 友人知人からマウンティングされたり
  • 家族から嫌みっぽく言われたり‥‥

相手の言葉や言い方によって、傷ついたり不快感を抱いたりすること、ありますよね (*´ω`)

でも傷ついたり不快感を抱いたりしたのは、飽くまで「自分」です。

同じ言われ方をしても、いい意味で鈍感な人は何も感じないかもしれない。前向きな考え方が習慣になっている人などは、傷つかないし不快にも思わないのかも。

って書いてしまうと「えっ自分がいけないの?」と気分が悪くなる人もいるでしょうか…。

一つ言えることは「あんな言い方をされても、傷ついたり不快感を抱いたりするかはその人しだい」。「普通、みんなこう思うよ‥」ってことはないわけです。

じゃあ、嫌~な言われ方をされたら、どうすればいいの?

注意や指摘などは、受け止めるべき内容だけ受け止め、あとは

  • 「あのような言い方は嫌だ」ということに気づいてよかった、と考える
  • 「自分は言い方に気を付けよう」と思えるきっかけになった、と考える
  • 「ああいう言い方をする人なんだ」と分かってよかった、と考える
  • 「どこか満たされていない人なのかもしれない」と相手を思いやる
  • (場合によっては)「ただの相手の主観。真に受けることなんてない」と考える

なんてのは、どうでしょうか (*‘∀‘)?  こういう前向きな考え方を、しぶとく選び続ける(笑)

もちろん、こういう人たちとつきあい続けるかは、自分が選んでいいのです☆

職場の人の場合でも最低限の付き合い方にしたり、家族の場合でもよい意味で心の距離を置くなど、自分の心がラクになる工夫をできるといいですね (^-^)

まとめ:「自分と他人は違う」が浸透すると、ラクで幸せに

自分と他人は違う。自分の「普通」を取っ払う、他人に押し付けない。

わかっていても、ちゃんと実践しようとしても、最初から完璧にはできないかもしれません。

私もいまだに「普通こうだよね」って思ったり、つい子どもに押し付けちゃって後からフォロー入れたり…( ;∀;)

でも無理のない範囲で意識していけば、必ず「あれっ?」という変化を感じられる時がくると思います!

「普通こうじゃない?」ってあまり思わなくなり、自分と他人は違うって思えるようになると、自分がラクに生きられます。人に対しても優しくなれるオマケつき (*‘∀‘)

内容や状況にもよりますが、「相手もヨシ、自分もヨシ」。それが世の中にとってもヨシ☆

皆さまも自分も、もっと心がラクで幸せに生きられることに、つながりますよう…。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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