迷う時どうするか。7つの方法 + 最近のMyふわふわした方法。

佳見 そら

フルーツを持つ女性のイラスト

迷う時どうする? どうしてる?

  • どれを着ていこうか
  • 飲食店で何を注文しようか
  • どっちを買おうか
  • あの人に伝えるべき? やめるべき?
  • これをした方がいいのか、どうしようか‥‥

ちょっとしたことから大きなことまで、生きていれば「迷い」と「選択」の連続~。

ここでは、迷う時どうするかの7つの方法をまとめ、私が最近気に入っている「ふわふわした方法」についても、ご紹介します (*^。^*)

迷う時どうするか、7つの方法

その時の状況や気分に応じて、合う方法を選んでます!

自分の「心の声」や「ワクワク」を優先させる

頭で考えるんじゃなくて。自分の本音 (心の声) はどうなの?

たとえば

  • 遊びに誘われた。行きたくないけど行っておいた方がいいのかな
  • 本当はギターを習いたいけど、料理教室に通った方が後々いいだろう
  • 行くか行かないか迷うけど、なんか行かない方がいい気がする etc.

シンプルに。行きたくなければ、行かない。自分が習いたい方を、習えばいい。

また「なんか」「なんとなく」には、心の声が隠されていることが多くある。「心の声」を優先させることを自分に許可し、できる範囲で取り入れられると、今よりラクに生きられます☆

「ワクワク」を大事にするのもいい (^O^)

  • ちょっと怖いなぁ、でもすごくやってみたい!
  • 何の意味もないかもしれないけど、学んでみたい!
  • ちょっと高いけど、これを買えたら毎日楽しそう!

見るもの、着るもの、食べるもの。行く場所、会う人、することなども‥‥迷った時は「どれが一番ワクワクするか」を基準にすると、今よりも楽しく生きられます (*’▽’)

「体にいいこと」を優先する

健康だからこそできること、多いよね。

だから、迷ったら「体によさそうなこと・物」の方を選ぶのもいい!

  • ランチで何を食べるか
  • 散歩に行こうかな、でもメンドクサイ気もするし
  • 飲み会に参加するか否か etc.

健康第一! 何か不都合なことが生じたとしても「健康を考えてこっちを選択したんだ」と思える。よって「後悔しにくい」とも言えるかもしれません (‘ω’)

「お金がかからない方」を選択する

どうせ迷ってるんなら、一番安い物にする。

  • 飲食店で何を注文するか
  • 3つの中からどれを買うか
  • 人へのプレゼントをどっちにするか etc.

お金を余らせれば、それを他のことに使えますよねぇ、当たり前だけど。「どれでもいいけど」とか「どれを選んでもメリットデメリットあり」という場合は、安い方を選ぶのも一つです☆

しっかり調査してから決める

時間をかけられるのであれば、いろいろ「調べる」「考える」「話を聞く」。

高額な買い物や、人生を左右する大きな選択などは、特にそう言えますね。

  • ネットなどで情報収集をする
  • 口コミを見たり、いろいろな人の話を聞いたりする
  • 他の選択肢と徹底比較する (それぞれのメリット・デメリットなど)
  • 信頼できる人の意見や考えを聞く
  • (今できる範囲で) 選択後のシミュレーションをする
  • あらゆる角度から可能性やリスクを考えて検討する etc.

もちろん、それでも後悔することもあるでしょうが、「十分に調べたり考えたりしたのだから」と自分を納得させやすくなると言えるでしょう (‘Д’)

ただ、選択肢を増やしすぎると、人は決断しにくくなる (実証済)ことは頭に入れておくとよいですね!

ビーーーーーストップ!

てっとり早く決めたい場合。

目の前 (もしくは頭の中) に選択肢を並べ、「ビーーー」と言いながら指ですべての選択肢を素早くなぞり、「ストップ」と言って指が止まった所の物を選ぶ‥‥

って、わかりにくいですね、スミマセン ( ;∀;)

似たような方法を、挙げておきます。

  • 目を閉じてパッと思い浮かんだ物にする
  • 「どれにしようかな神様の言う通り」
  • コイントス (2択の場合) やサイコロを振る

少し時間をかけてもいいのなら、以下の方法で楽しむのもいい (*‘∀‘)

  • あみだくじをつくる
  • おもちゃのルーレットを利用
  • くじ引きみたいな感じで

どうしても決められない場合に「神様が決めてくれた」ということにして、この方法を使うのも一つ。ただ、人に「何故これを選んだのか」を説明する必要がある場合は、避けた方が無難でしょう ( ;∀;)

自分と周りの人の幸せにつながる方を選択する

たとえば「〇〇さんに、あのことを伝えた方がいいか」迷う場合、

  1. 〇〇さんが、聞いて「いい気分」になる
  2. 〇〇さんが、知っておいた方が後々よい
  3. 〇〇さんの役に立つ

そう思えば、伝えればいい。

買うか買わないか、すごく迷っているなら

  • 「この店員さんに喜んでもらいたい」と思うなら買う
  • 「お店やメーカーの応援をしたい」を思うなら買う
  • 「この商品で自分も家族も喜ぶ」と思うなら買う
  • 買っても「減ったお金」のことばかり考えそうなら買わない
  • 買っても、自分も周りの人もあまり喜ばなさそうだから買わない etc.

自分と他人の幸せを考えて行動することで、オキシトシンなどが脳内に分泌されます。=自分の「脳の活性化」「心の安定」「体の免疫力向上」などにつながるのです☆

あらかじめ「選び方」を決めておく

「マイルールをつくっておく方法」もオススメです!

たとえば、

  • ランチ⇒月曜はインドカレー、火曜はマック、水曜は沖縄料理のお店‥‥
  • 夕飯の献立⇒毎日のメイン料理は肉と魚が交互になるように+副菜
  • 靴⇒雨ならこの2足から、雨以外ならこの3足から etc.

迷っている時間はもったいないし、よくない気分で迷っていれば、心にも体にも悪影響です (´Д`)

また、ここまで書いてきた「迷う時どうするか」の方法を参考に「基本形」を決めておくのもいいかも☆

  • 基本的に、迷ったら安い物を買うが、臨時収入が入った時はワクワク優先
  • 健康を考えてメニューを選ぶが、どうしても食べたい物がある時はそれを優先
  • 「神サイコロ」をつくって持ち歩き、迷った時はこっそり振る etc.

迷わないように事前にパターンを決めておいたり、自分なりの「迷った時どうするか」をあらかじめ考えておくことで、脳も心もラクになりますよ (*‘∀‘)

最近のお気に入り「流れにまかせる」

最近の私は、プラス「流れにまかせる」というふわふわ~っとした方法を取り入れています。

宇宙・天のような、すべての創造の源にまかせる。それは最終的な全体の幸せに導くのだからと信じて。

たとえば「あの人にあのことを伝えた方がいいのか、やめた方がいいのか」迷う時。

伝えた方がよければ、

  •  (普段あまり会わない人の場合) 偶然あの人に会うなど、話しやすい状況が訪れたり
  • (頻繁に連絡をとる人ではない場合) 相手から何らかの用事で連絡が来たり
  • (よく会う人の場合) 会話の中で自然と話すようなネタ・流れになったり‥‥

もちろん「絶対に伝えておいた方がいい」と感じたことは、伝えます。でも「おせっかいかなぁ」「相手は求めてないかも」「私が教えなくても自分でどうにかするかな」などと迷うこともある…(/_;)

「教えてあげる」「伝えておく」ことが、必ずしも「いいこと」とは限らない。

  • 自分で調べた方がその人の成長につながることもあるし
  • 知ったことで、結果的に不幸を招く可能性もあるし
  • そもそも知る必要すらないのかもしれないし‥‥。

だから、大きな流れにまかせる。導かれるままに。

たまたま会ったり連絡が来たりしたら「伝えた方がいいというサイン」ととらえたり、全然会わないなら「伝えなくていいんだな」と思ったり。

他にも、

  • 買おうか買うまいか迷ってたら、偶然それを持っている人が目に入りワクワクした⇒買う
  • ヨガを習おうか迷っていたら、ヨガ教室のチラシがポストに入っていた⇒習う
  • 行こうか行くまいか迷っていたら、軽い体調不良が続いている⇒行かない etc.

それで仮に失敗しても、そこから何か学べて、最終的には自分の幸せにつながると思っています。

ただ、この方法で「うまくいったなぁ」と思えることを多くするためには、やはり「周波数を上げること」。

自分の周波数 (波動) が低い状態でやっても「なんか噛み合わない」ことが多くなります (/ω\)

ご興味のある方は、以下の記事も参考にしてみてください☆

波動・周波数を高める意味と方法。私が日々やっていること一覧! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

まとめ:迷う=どれでもいい

宗教評論家・ひろさちやさんが仰るには

迷うこと自体「どっちでもいい」ことを暗示している。絶対にどっちかでなければいけないのなら、迷うことはない。

最近は、その言葉が腑に落ちています。

どれを選んでも、大きな意味では「同じ」。

今「最善」もしくは「不本意」な決断をしたとしても、先のことは全くわかりません。

「塞翁が馬 (さいおうがうま)」という故事成語にもあるように、人生はいつ幸せが不幸に転じたり、不幸が幸せに転じたりするか予測できないからです。

「人間はいろんな経験をするために生まれてきた」という説があります。

迷った末に選択したことで、一般的に言う「不幸」が起きたとしても、すべての出来事から学びや気づきを得られ、その人なりの魂の成長につながる。宇宙の発展にもつながる。

だから、極論、何を選んでもいいのです。小さなことも大きなことも。

でも、三次元の世界で生きる限り、迷うことはあるし、迷ってもいいんですよね。

以下の記事も参考に、これからも「迷って選択」しながら生きていきましょう、できれば楽しみながら☆

☆優柔不断でつらい人へ…心がラクになる考え方や決め方をご提案! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

☆決めるのは自分。説が二つあって迷ったら、自分の心に聞こう! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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