自分を褒めてくれる存在を心に持つ!自分褒めの効果やコツもご紹介。

佳見 そら

天使になった猫のイラスト

日常的に自分を褒めてくれる人って、そういないもの。

「いや、いるけど」という人は、感謝感謝なのだ。

私は、心の中に持っています。絶対的に自分を褒めてくれる存在を (*´▽`*)

自責や自己否定しちゃいそうな時は、特に効果を発揮!

で、そのことを書こうと思って「自分を褒めてくれる」で検索したら、ひたすら褒めてくれるアプリがあるそうな ( ;∀;)

でもめげずに、ここでは、自分を褒めることの効果やコツ、アプリとかは入れたくない私が「日頃こうしてます」ということなどをまとめます☆

自分を褒める効果

5年前ぐらいから、積極的に自分を褒めるようにしてきましたが‥‥(最初はムナシさもあったけど)

日常的に自分を褒めることで、以下のような効果が得られると感じます (‘ω’)

  • いろんなことを楽しめやすくなる
  • 無気力状態になりにくい
  • 自分の「よい部分」「実際にやっていること」などに目を向ける習慣がつく
  • 前向きに捉える習慣がつく
  • 他人の「よい部分」「実際にやっていること」も探しやすくなる
  • 人間関係がうまくいきやすくなる etc.

特に「人間関係」においては「鏡の法則」が当てはまるから。

正しく自分を褒めることができ、それを続けていくと、なぜか他人からも褒められてしまう!

鏡の法則についてご興味のある方は、以下の記事を☆

人間関係は、ただの鏡の法則。自分の習慣を変えると面白いことに! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

自分を褒めてくれる存在を心の中に持つ方法

最近は、心の中に「自分を褒めてくれる存在」を持ち、必要に応じて褒めてもらってます。

まず「褒める言葉」をストックする

「自分を褒めてくれる存在」をイメージしても、そこから何の言葉も出てこないのでは意味がない (;’∀’)

自分を褒める言葉を、たくさん知っておきましょう!

  • 偉いよ
  • すごいよ
  • よくやってる
  • 十分に頑張っている
  • あれもこれもやっているじゃないか
  • 自分なりに一生懸命にやってる
  • よく考えてやっているだけ偉い
  • これはできなかったけど、できたこともあるじゃないか
  • 反省点もあるかもしれないけど、他のことを精一杯やってるよ
  • 落ち込むよね、でも真剣に向き合っている証拠じゃないの?
  • 自分を責めちゃうよね、でも〇〇をしただけでも十分だと思うよ
  • もっともっと自分を褒めていい etc.

どこかで見かけたり、ネットで探したり、ふっと湧いたりした「自分を褒めてくれる言葉」を、忘れないようにメモしておけると、なおよいでしょう☆

神様・天使などをイメージする

私の場合は「自分を褒めてくれる言葉」がふわふわ~っと浮かぶ感覚でやっているのですが…。

(大木ゆきのさんのブログにも、かなり支えていただきました)

神様や天使などをイメージした方が、やりやすいかも (^-^)

「この人だけは絶対的に自分を褒めてくれるんだ」という存在を、心の中につくる。

たとえば「神様 イラスト」「天使 イラスト」などで検索し、自分を褒めてくれるにふさわしいモノを採用!

そのイラストのイメージに合わせて

  • 「もう十分に頑張ってる。わしは見ておるぞ」「生きているだけですごいのじゃ」とか。
  • 猫の神様なら「偉いにゃん」「すごいにゃん」「精一杯やったにゃん」。
  • 女神なら、優しく「真剣に取り組んでいる証拠だと思いますよ」とか。

好きな芸能人、憧れの人、尊敬する人などをイメージするのもいいですね (*’▽’)

一日一回、時間を決めて自分を褒めてもらってもいいし (心の中で!)、つらいことがあったり自分を責めたり自己否定しちゃったりしている時だけやるのもいい、と思います☆

もちろん、普段からシャワーのように「褒め言葉」を浴びせるのもOK。

「自分が二人いる」ってイメージするのもいいかも。以下の記事のような感じで。

「自分が二人いる」と思うだけで、少し心がラク&幸せになれるよ。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

特定のぬいぐるみなどを利用するのもいい

自分を褒めてくれる存在が、目の前にあった方がいい人は‥

お気に入りのぬいぐるみやキャラクターグッズなどに、お手伝いしてもらいましょう (*‘∀‘)

前述の神様のイラストや芸能人の画像をプリントアウトして貼ったり、スマホに保存したりしておくのもいいですね。

落ち込んだ時など、特に効果を発揮! 寄り添ってもらい、とことん「自分を褒めてくれる言葉」を語りかけてもらいましょう (てか結局、自分で思い浮かべるんだけどね…(^-^;)

まあ、普通に「自分を褒める」でもいい&コツ

5年前ぐらいに私が「自分褒め」を始めた時は、毎日「今日の自分の褒められるところ、頑張ったところ」などを思い浮かべてました。

ただ、もともと自責や自己否定ばかりだったので、「ムリヤリやる感じ」になっちゃう (/ω\)

たとえば、自分を褒める言葉はかけてるのに、

  • 心の底では「やっぱり自分ダメ」って思ってたり
  • ネガティブ思考&感情が離れなかったり
  • 「心ここにあらず」だったり‥‥。

だから、そういう感情をしっかり受け止めながら、無理なく進めていきました (^-^)

その具体的な方法については、以下の記事にまとめています。

自分を認める3つの方法。簡単だから毎日やってみよう! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

実践を通じて感じた「自分を褒めるコツ」は、以下の通り。

  • ほんの小さなことでいいから、どんどん褒める
  • 「他人からは別に褒められない」という内容でOK
  • 誰に言うわけでもないのだから「恥ずかしい」とか「変」とか思わなくていい
  • 声に出したり紙に書いたりするのもいい (ダイレクトに脳に入るので)
  • 笑顔でやる (脳が勘違いするのを利用する)

「今日も職場で仕事した」「最低限の家事や子育てをした」「特に何もしなかったけど今日も生きた」‥‥そういうことでいいのです。だって、それは本当にすごいことなのだから。

まとめ:まず試してみて判断しよう

自分を褒めることの効果やコツ、具体的な方法として「自分を褒めてくれる存在を心に持つのもいい」ということについて、お伝えしてきました。

自分を褒める。 まずは、何らかの方法で試してみませんか?

で、少しでも変化や効果が感じられたら、試した自分を十分に褒めてあげる☆

私の場合は、ゆるく続けることで、効果が少しずつ感じられるようになりました。

でも、どんなメソッドもそうですが、どうしても「しんどい」「ムナシイ」「めんどくさい」などと感じる場合は、無理せずやめちゃいましょう (*‘∀‘)

ほとんどの人は、きっと試しもしません。

試しただけでも十分すごいから、やっぱり褒めてあげる。合わなければ、やめればいいだけですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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