「自分なりのトリセツ」を作ることがあります。
- 苦手な人との付き合い方
- 苦手なことをする時の方法、心の持ちよう
- トラブルなどの対策や対処法 etc.
頭の中だけで作ることも多いけど、今回はちゃんと作ったほうがいい気がする。
お父さんと、心の中ではお別れ。 でも物理的に完全に離れることは、できないだろうから。
ここでは「周波数が違う人」について簡単に解説し、周波数が違う父親との付き合い方のトリセツ、うちの家族の周波数について、気ままにお伝えします。
「周波数が違う人」とは
人もモノも出来事も。 万物は素粒子から成り、固有の周波数を発しています。
ということから書くと長~~くなるので、今回は大幅に省略してまとめます (;’∀’)
この記事で言う「周波数が違う人」とは
わかりやすく言うと「周波数が違う人」とは
- 価値観や考え方が (大きく) 異なる人
- 物事に対する捉え方や感じ方が (大きく) 違う人
- 人やモノへの接し方が (大きく) 異なる人
と言えるでしょうか。
たとえば、子どもの遊ぶ声を聞いて「元気でいいね~」と明るい気分になる人と、「うるせ~な~」と悪い気分になる人とでは、「大きく周波数が違う」ということになります。
また、よくわからないけど
- 会話していても、なんか噛み合わない
- 一緒にいて違和感がある
- なんとなく嫌な感じがする
という人も「周波数が違う人」の可能性が高いでしょう。
人の周波数には高い&低いがある
超超超ざっくりだけど。
周波数が高い人は、以下のような人。
- 愛や思いやりに溢れている
- 喜びや楽しさを感じることが多い
- 感謝の気持ちが多い
- 自己肯定力、真の意味での自信がある
- 笑顔や和やかな表情・言葉が多い
- ポジティブな思考や信念が多い etc.
周波数が低い人は、以下のような人。
- イライラしたり怒ったりすることが多い
- 愚痴・悪口・不平不満・泣き言が多い
- 自己肯定力が低く、真の意味での自信がない
- 自責・自己否定・落ち込み・後悔・罪悪感が多い
- 不安や恐れ、疑心暗鬼が多い
- ネガティブな思考や言葉が多い etc.
もちろん「周波数が高い人」でも、体調や起こる出来事などによって低くなることがあるし、その逆もあるでしょう。 高いから偉いとかでもなく、そこに優劣はないのです。
周波数が違いすぎる人とは一緒にいられない
優劣とかはないけど、自分と同じ周波数の人・モノ・出来事と引き合いやすくなる。
量子力学 (最新の物理学) で証明されているし、ことわざ「類は友を呼ぶ」「泣きっ面に蜂」などで昔から示されます。
言い換えれば、周波数が大きく違う人とは、長時間とか長期間とか一緒にいられない。
シンプルに、自分も心地よくないし、相手も心地よくないし。
それだけでなく、何か見えない力のようなものが、強制的に引き裂く。
そんなこともあるような気がしています (‘_’)
周波数についてご興味のある方は、以下の記事も☆
自分の周波数とは & 自分の周波数を知る3つの方法 (私流!) | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
周波数が違う父親との付き合い方
父親と私は、大きく周波数が違ってしまったのかも。
でも、どちらが悪いとかではなく、ただ現在そうあるだけ。
実家は車で30分ぐらいの所にあり、週1回は顔を見せている感じ (別の用事もある関係で)。
「周波数が違う父親」のトリセツ
【基本編】
- 魔除けのローズマリーを身に着けて実家に行く
- 父親が2階から降りてきたら明るく挨拶する
- 父親が話しかけてきたら普通に会話をする
- 父親とかかわる時は、自分にバリアを張るイメージをする
- 父親とかかわる時は、間に鉄壁を挟むイメージをする
【父親の周波数がわりと高めの時】
- 鉄壁を緩め、透明シートぐらいにする
- 普通に楽しく、笑いながら会話する
- (過去も未来も関係なく) その瞬間を存分に味わう
【父親が愚痴や悪口を言ってきたら】
- またバリアや鉄壁を張るイメージをする
- 適当に相槌を打ち、ちょっとは話を聞く
- 頃合いを見てプロ野球などの話に変える
- 上手くいかない場合は腹痛を装いトイレに逃げる
- 子どもが一緒の時は、子どもと外などに遊びに行く
【私がやったことなどに対し激怒してきたら】
- 一度深呼吸する
- 「また始まった」と天から冷静に眺めるような気持ちでいる
- 基本的には口角を少しだけ上げて黙っている
- 必要に応じて穏やかに説明する
- 必要であると判断すれば、謝る
- 子どもが一緒にいる時は、特に自分の心を乱さないよう気を付ける
- あまりにもひどい時は「病気なんだ、仕方ない」と思う
- 「こんな人が父親か…」という思いが出てきたら「そう感じてもOK」と受け止めて流す
表向きは普通に。子どものためにも母のためにも。飽くまでも心の中で距離を置くだけ。 あとの展開は、宇宙や神などと呼ばれる「創造の源」や「自然の流れ」に、おまかせするのみ。
「感謝」と「いいところ」は忘れずに
うちの父は、客観的に見たら「毒親」ではないと思います。
でも若い頃は大っ嫌いで、それなのに自分は父に似ていて、すごく嫌でした (>_<)
父親の嫌な部分を挙げるとキリがないし、気分もよくないので‥‥
「感謝できる部分」を挙げよう。
- 父がいてくれたおかげで、この世に生を受けられた
- よくトランプなどで遊んでくれた (自分がしたかっただけっぽいけど)
- (小学生の時に私が入っていた) ソフトボールチームのコーチをしてくれた
- ソフトボールの試合前によく下痢や鼻血‥‥、その対処などをしてくれた
- 遠い職場に通勤し、生活費を稼いでくれた
- 大学進学や私のやりたいことに反対だったのに、お金を出してくれた
- 多数の転職・失恋など迷惑かけることばかりの20代でも見捨てないでいてくれた
- パート主婦の時は、我が子を預かってくれた
- 我が子を可愛がってくれる (自分勝手な可愛がり方だけど)
- よく面白いことを言って笑わせてくれた etc.
「いいところ」も挙げてみよう。
- これと決めたことは長く続けられる
- 他人に左右されない、意見を曲げない (頑固とも言える)
- 少し料理ができ、台所に立つのも苦にならない
- 社交的で、初対面の人とも普通に話せる
- 声が大きい (けど全く気にしていない)
- 暗算が得意、記憶力がいい (高齢で衰え始めたけど)
- 優しい (ところもある) etc.
今後どんなことがあろうと、どんな展開になろうと、自分の気持ちがどう変わろうと‥。「父親への感謝」と「父親にもいいところがある」ということは、絶対に忘れないようにする。
「思いやりを返せるか」試されている
先週、父親に激怒され、プツンと何かが切れました。
導かれるように、西田普さんのユーチューブを拝見したら‥‥
「嫌なことをされた時にも、相手に思いやりを返せるか。祝福の水路となれるか。それを (神や宇宙などと呼ばれる存在から) 試されている」というようなお話がありました。
まさに、今の状態とシンクロしている感じ☆
- 先週、お父さんが、勧誘に来た人とケンカになりそうになったんだよぅ。
- だから私が出て行って、愛と感謝の言葉を投げかけたら、勧誘の人は帰ったんだ。
- そしたら顔の肉を震わせて激怒して、おさまらないまま仕事へ出かけちゃった‥‥
でも、思いやりのエネルギーを、意識的に返してみる。
- 出しゃばった私にも非はあったのかもしれない (実家に住んでもいないのに)
- 父は、自分のやり方を否定されたようで腹が立ったのかも
- 娘に「高齢者扱い」「馬鹿にされた」みたいに感じて腹が立ったのかも
- 昔と変わってしまった娘の姿に、寂しさを感じたのかも
- 昔の友人知人が一人、また一人と亡くなり、死が怖いのかも
- 最近いろんな部分の衰えに、イラ立ちを感じているのかも
- でも、そういう苦を乗り越えるほどの精神性が、父親にはない
- でも一人一人、今生での生き方や課題が異なるので仕方がない。
思いやりを、本当の意味で父親に返せるか。 今度会った時に、また父親が怒っても、祝福の水路となれるか。
でも、できなくても仕方がないや。 いつかできる日が来るのだと、ワクワクする。
また、西田さんのユーチューブでは「四弘誓願文 (しぐせいがんもん)」も紹介されていて、試しに唱えてみたら、理屈抜きに気持ちがすごく落ち着いた (*´▽`*)
毎日読んでいる般若心経に加えて、こちらも毎日唱えることに決めました (短いし)!
四弘誓願文 (しぐせいがんもん)。ご興味のある方は、ご自身で動画などを見てみてくださいね。
私と両親の周波数について
ただ思うことを、気ままに書くだけ。裏付けもない。
もし読みたい方がいらっしゃいましたら、どうぞ (;’∀’)
周波数の低い土地で生まれ、育った
「土地にも周波数がある」と私は思っています。
- 父親は、周波数 (波動) が低いと言われる地域で生まれ育ちました。
- 母親が妹と暮らし始めたのも、周波数が低いとされる団地です。
- そんな父と母が結婚し、その団地で暮らし始め、6年後に買った家 (今も住んでいる) も、おそらく周波数が低い土地。
一応以下の記事で、そのことについても触れています。
心がラク&幸せ。自宅の波動を高める意味・メリット・方法。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
私は、その家で24歳まで過ごし、26歳で出戻り、29歳でまた出ていき、今も週に1回行っている。
両親の周波数は、はっきり言って低い
私の両親は、最初の方で示した「周波数が低い人の特徴」に、ほぼ当てはまります。
周波数の低い土地で過ごしたり、そういう土地と引き合ったりしたのだから、当然なんだけど。
家族4人。たしかに「なんかツイてないこと」も多かった、でも楽しく幸せなことも多かったなぁ。
今となっては、母親が掃除をよくしていたことと、植物が好きだったことから、見えない存在が守ってくださったのかなと、勝手に思っています。 (近所には、なぜか不幸が続くお家が多かった‥‥) 。
私が「自分の周波数を高める心がけ」を始めてからは‥‥
大っ嫌いだった父親に対しても「感謝」と「受け入れる」が自然とでき、いい感じに。
愚痴が多い母親には、さらっと断捨離や掃除を勧めてみました。「心地いい気分になれるよ~」と。
とにかく実家には物が多くて、手を付けていない場所はホコリさんの住処 (*ノωノ)
母は意外と素直。日常的に少しずつ断捨離や掃除をしてくれていました。ありがたい。
でも、今思えば、「物を捨てたくない派」の父は、それも面白くなかったのかも。
最近「お前のやることが気に入らない」と怒り出すことが何度かあり、昔よく感じていた「この人がお父さんで情けない」という思いが潜在意識から引っ張り出される気持ちになっています (._.)
もしかしたら「とうとう周波数の合わなさが限界に近付いている」のかも。
自分でも驚くほど「実家 (特に父親) と距離を置こう」という強い気持ちが湧き出ている。
もちろん、何かをする必要が出てきた時には、ただ受け入れ、穏やかにやる。
私がそう感じたのではなく、何かにそう思わされている感じ。
でも、そんなことを記事に書かれている両親が可哀想にもなってきて、やっぱり距離を置けないのか? (;’∀’)
まとめ:トリセツ作り、オススメです!
「周波数が違う人」「周波数が違う父親との付き合い方のトリセツ」について、主にお伝えしてきました。
いろいろ書いて、自分はスッキリしています(笑)
あっ 、自分なりのトリセツ作り、オススメです!
- 「こうするといい」を考えるきっかけになるし
- 「こうするといいかも」が明確になるし
- ミスをする確率が減るし
- 人間関係がよくなる確率が上がるし
- 不安や後悔が減るし‥‥。
トリセツ作りの目的、メリット、方法については、以下の記事にまとめています☆
自分流トリセツをつくろう!【1.トリセツをつくる意味】 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。