
「手助け」は、手伝うこと。
「信じて任せる」は、相手の力を確信し相手に託す、みたいな感じ。 「放置」に見える場合もある。
どっちがいいのか悪いのか。それは自分・相手・状況によるから、一概にいい悪いは言えない。
でも、それぞれに (一般的に言う) メリットデメリットがあるなぁと思い、考えてみたくなりました (;’∀’)
ここでは、手助けすることと、信じて任せること。 それぞれの例やメリット・デメリットを考え、どちらを選ぶか迷う時にどうするか、上手く調和させていきたいということをお伝えします☆
「手助けすること」について
なるべく箇条書きで、さらっとまとめます (;’∀’)
「手助け」とは
例を挙げるなら
- 自分の能力・労力・時間を使い、誰かの作業・家事などを手伝う
- 自分の知識・経験・時間を使い、誰かに何かを教える
- 自分の所有物から相手に必要な物をあげる ( or 寄付する)
- 相手に必要だと思う言葉をかける (励ます、慰める、共感するなど)
- (念力や現実創造力を持つ人は) 誰かのためにその能力を使う
などがあるでしょう。
手助けすることのメリット
すべては「そういう場合もある」ってだけだけど‥
【自分のメリット】
- 誰かの役に立つことで、自己肯定感や意欲の向上につながる
- オキシトシンやドーパミンが分泌され、心地よさや満足感が得られる
- 感謝され、いい気分になれる
- 手伝ったり教えたりすることで、自分の能力や気づきが高まる
- コミュニケーションスキルや対応力が高まる
- 他者の幸せを見ることで、自分も幸せになれる
- 徳を積むことで、後々よいことが返ってくる
- 相手との信頼関係を高められる etc.
【他者 (主に相手) のメリット】
- (単純に) 助かり、ありがたく思える
- いい気分になれる
- 労力や時間を短縮できる
- 何かのやり方が学べる
- 何かのスキルが得られる etc.
【世の中のメリット】
- 組織や団体の場合、その団結力が生まれる (高まる)
- 愛・思いやり・感謝のエネルギーが溢れる
- ゴミや無駄な消費が減る etc.
手助けすることのデメリット
これも「そういう可能性もある」ってだけの話。
【自分のデメリット】
- (うまく手助けできなかった場合) 力不足や自己嫌悪を感じる
- 自分の労力や時間が減る
- (無理をすると) 心身が疲れる etc.
【他者 (主に相手) のデメリット】
- 自分でやったり考えたりする力がつかない (その機会を失う)
- 依存心が生まれる (高まる)
- 罪悪感・自己否定・不満・恥などの感情が湧き出る etc.
【世の中のデメリット】
- 手助けした側の優越感・イライラなどが大きい場合、そのエネルギーが放出される
- 手助けされた側の罪悪感・自己否定・不満・恥などが大きい場合、そのエネルギーが放出される
「信じて任せること」について
こちらも箇条書きで、さらっと (;’∀’)
「信じて任せる」とは
誰もが
- 内に秘められた能力・実力
- 伸びしろ
- (成長する) 無限の可能性
を持っている、とも言われます。
ここで言う「信じて任せる」とは、それらを信じ「作業や業務などを相手にやってもらう」「特に手助けをしない、手をかけない」ということ。(場合によっては、放置や丸投げに見えることもあると思います)
例を挙げるなら、「相手には力があるから大丈夫」と信じて
- 家族に家事の一部を任せる
- 誰かに業務の一部を任せる
- 「少し困っているかも?」と思う人に声をかけない
- 離れて住む家族への連絡や確認を減らす
- (必要最低限の世話だけをし) 成長や生育を見守るだけにする or 放っておく
などがあるでしょう。
信じて任せることのメリット
「心から信じて任せられる」場合における、メリット。
【自分のメリット】
- 自分のことに時間や労力が使える
- 自分の脳・心・体の負担が減る
- 相手の力を信じるエネルギーが出るので、相手が力を発揮できる可能性が高まる
- 相手から依存されにくくなる etc.
【他者 (主に相手) のメリット】
- 自分で自由にできる
- 自分のスキル・能力が高まる
- 自分の成長につながる
- 自分の力を信じてもらえているので嬉しい
- 相手からのエネルギーにより、力を発揮できる可能性が高まる
- 罪悪感・不満・恥などの感情が生まれない etc.
信じて任せることのデメリット
やはり「そういう可能性もある」ってだけの話。
【自分のデメリット】
- うまくいかなかった時やトラブルがあった時などに後悔する
- (心から相手の力を信じられていないと) 不安や心配な気持ちになる
- 相手から冷たいと思われる etc.
【他者 (主に相手) のデメリット】
- やり方がわからない時など、苦労する
- 時間や労力がかかる
- 相手への不信感や寂しさが生まれる etc.
どっちを選ぶか迷う時、どうするか
状況は千差万別。
手助けするか、信じて任せるか‥‥ 迷う時はどうしよう。
「中立的」「調和的」な感じを選ぶ
「中立的」「調和的」とは
- 手助けする = 白
- 信じて任せる = 黒
だとしたら、グレーを選ぶ感じ。
たとえば、基本的には信じて任せるけど、
- 可能な限り見守る、目はかける
- 相手の様子を見ながら、必要な部分だけ手助けする
- 危険につながりそうな時だけ手助けする
- 「困ったことがあれば、いつでも言ってね」などと声をかけておく
- 目標・方向性・期限・条件などだけは示しておく
- 進捗状況を定期的に報告してもらう etc.
中庸 (何事もほどほどがよい、度が過ぎるとよくない) という考え方も意識しつつ。
「どれもOK」と受け入れる
「どちらの方が、本当の意味で相手のためになるのだろう」と迷うことがある。
でも中には「相手のために手助けする」というより
- 自分が不安だから
- 早く終わらせたいから
- 自分が感謝されたいから
- いい人に思われたいから
- 自分が気分よくなりたいから
など「エゴが強め」のこともあるかもしれません。
逆もしかりで「信じて任せた方が自分がラク」「自分は動きたくない」ということもあるかもしれない。
なんていうか、そういうのを全部ゆるす、受け入れる。(自分を責めない、自己否定しない)
結局、どちらを選んでも、メリットもデメリットもあるのだから。
迷うということは、大きな視点で考えると「どちらでもいいのだから」と考えつつ。
(もちろん、どちらを選ぶかで「命にかかわる」などの状況の場合は例外。そこは判断力が必要)
また、遠くの人の支援や寄付など、手助けしたい人がいるけど、できない (orしきれない)。と落ち込む場合などは「自分にできることを、無理のない範囲でやればいい」「相手の力を信じ、祈り、任せるでもいい」と考える。
まずは「目の前の人の手助けをするだけでもいい」と考える。以下は関連記事。
★「まずは目の前の人から」を、丁寧にやって生きたい。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜
ちなみに「心配」でなく「信じて任せる」方が、相手によきエネルギーを送れます!
詳しくは以下の記事に。(6年前の記事ですが‥)
★心配はなぜ余計なお世話?心配性を改善したら答えがわかった! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜
神様にゆだねる
手助けをする。信じて任せる。
どちらかを選んで、何らかの現実・結果が生まれる。
その「現実・結果」は、
- その時の相手の体調・気分・状況
- その時に周りにいる人たち
- その時の環境・天候・周りのエネルギー
など、複数の要因によって、決まります。
それが一般的に言う「いい現実」であれ「悪い現実」であれ、お互いにとって貴重な体験。
その経験は、(意識的・無意識的問わず) 後に生かされ、お互いの成長につながる。
ゆえに「神様にお任せする」みたいな感じに考えると、少し心がラクになるかもしれません。普段から神様が味方をしてくださるような行動を積み重ねている方が「(一般的に言う) うまくいく」「かみ合う」という可能性が高まるでしょう。
まとめ:いい塩梅で調和させたい
手助けすることと、信じて任せること。 それぞれの例やメリット・デメリット、どちらを選ぶか迷う時にどうするかなどについて、お伝えしてきました。
なんだかんだ言っても、私たちはこの三次元の世界で生きているので‥
考えすぎる人は、あまり考えすぎずに。
考えないで行動する人は、ちょっと考えて。
ちょうどいい感じで「手助けする」と「信じて任せる」を調和させていければいいなぁと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。






