地球のためにできること。
- 大きなことでなくていい。
- 人との比較をしなくていい。
- 無理のない範囲でいい。
一日一個でも「地球のためにできること」をすれば、今日も心地よく生きられるぞ!
ここでは「地球のためにできること」の例を考え、項目別に箇条書きで挙げていきます。
「地球環境のためにできること」の例
全く無理をする必要はなく「疲れない範囲で」「自分ができる範囲で」いいと思う。
すぐに始められること
- マイバック、マイボトルなどを持参する
- ペーパータオルではなくハンカチを使う
- 洗剤やシャンプーなど「詰め替え用」を買う
- 使い捨ての物 (ラップ、ティッシュ、キッチンペーパーなど) を使わない
- ペットボトルの商品を買わない
- ゴミを増やさない
- 再利用を意識する
- ゴミを分別して出す
- (食器洗いや洗髪時など) 水を流しっぱなしにしない
- 使っていない電化製品は消す、コードを抜く
- 冷暖房器具の設定温度の上げすぎ下げすぎに注意する
- 本当に必要なもの以外を買わない
- 環境に配慮した製品を選び購入する
- 過剰包装の製品を買わない
- お店やメーカーに、丁重に意見やリクエストをする
- 地域の環境問題への取り組みについて調べ、必要に応じて意見する
- 支援団体や活動家の応援・協力をする
- 食べ物を残さない、使い切る
- 牛肉を食べる量を減らす
- 近くの場所は徒歩・自転車で移動する
- 公共交通機関を利用する etc.
製品・サービスを替えること
- 繰り返し使えるタイプの物 (オーブンシート、シリコーンラップ、充電式電池、カイロ、除湿剤、デンタルフロス、綿棒、ストロー、脇汗パッド、マスクなど) にする
- LED電球にする
- 省エネ型の電化製品にする
- 再生可能エネルギーを意識した電力会社にする
- 二重窓や断熱サッシにする
- 太陽光発電を導入する etc.
「地球を心地よい星にするためにできること」の例
早い話、地球は
- 思いやりにあふれた人が増えるほど、思いやりにあふれた星になる
- 「幸せ~」と感じながら生きる人が増えるほど、幸せな星になる
- 深刻に考えすぎない人が増えるほど、軽やかな星になる
など「そういう人が増えれば増えるほど、地球はそういう星になる」と言えます。
自分は、どんな地球を望むのだろう‥‥?
そういう地球にするために、まず自分が体現してみる。
「自分が身をもって行うことで、自分の周りの人に影響を与え、影響を受けた周りの人がさらに周りの人に影響を与え‥‥」というように、自分が体現したことや溢れるエネルギー (波動) はどんどん広がるからです☆
私ができるだけ体現していること、心がけていること (無理のない範囲で) を箇条書きで挙げます。
自分の心を整えること
- 朝日を浴びる・日光浴をする
- 睡眠を優先させる (寝室の環境を整える、睡眠の質を高める工夫をすることなども含め)
- ヨガや軽い運動を取り入れる
- 体幹を意識する
- 深呼吸や瞑想を取り入れる
- 自宅の片付けや掃除をする
- 一日一回は窓を開けて換気をする
- 森林浴をする
- 自然と触れ合う時間を持つ
- 栄養バランスを考えて食事をする
- 一口一口感謝して味わって食べる
- 体を冷やさない (あたためる工夫をする)
- 頭と心を無にできる時間をとる
- 塩を一つまみ入れた湯船に浸かる
- 「好きなこと」「楽しいこと」「心地いいこと」をする時間を増やす
- いちいち「幸せ~」「心地いいなぁ」などと口にする
- やりたくないことをしない or する時間を減らす
- イヤな気分になる番組・動画・SNS・音楽などを見聞きしない
- どんな時も、自分の味方でいる、自分を受け入れる
- どんなことの中にも「楽しみ」「よい点」を見つけていく
- 不安な時は「不安になってもいい」「大丈夫」「なるようになる」などの考え方を選ぶ
- イヤなことには「学べた」「この程度で済んでよかった」と考える
- 焦っている時は「一つずつ」「目の前のことに集中」などと考える
- 反省はしても「次に生かせればOK」と考え、後悔しない、落ち込まない
- 何が起きても、一度深呼吸して「大げさ」「深刻」にとらえない
- 感謝を心がける、日々感謝の実践をする etc.
当ブログには、心を整えることについての記事が多数あります。サ イト内の下の方にある検索窓に「体幹」「感謝」「不安」「瞑想」などとキーワードを入れると、関連した記事が出てきます (*‘∀‘)
愛・思いやりのある行動をすること
- 和やかな表情で人と接する
- 近所の人などに笑顔で挨拶する
- 感謝の心を持つ、感謝を口にする
- ポジティブ言葉を心がける
- ネガティブ言葉を使わない
- 愚痴や人の悪口、泣き言を言わない
- 人の話をうなずきながら聴く
- その場が楽しく心地よくなるよう心がける
- 目の前の仕事ややるべきことに、誠意を持って取り組む
- 困っていそうな人に声をかけ、必要に応じて手伝う
- (コンビニなどの募金箱に) 1円でも10円でも募金する
- 席を譲る、落とし物を拾って届ける
- 道を譲る (狭い道ですれ違う時など) etc.
偉そうに書けないほど、というか恥ずかしいぐらい「無理のない範囲で」だけど (;’∀’)
「思いやりって難しい」と思う人は、以下の記事も。 (「思いやりのある人になりたい」と思うだけで大きな一歩!)
思いやりのある人になりたい! 今日から始められる3つのこと。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
祈るだけでも、いいと思います。以下の記事もご参考に。
★何もできない自分が情けない。人のために祈るススメと祈る効果。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
★周りの人の幸せを願う効果とやり方。自分の生活もいい感じ! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
地球のためにできることは、その時の心や体の状態で決めていい
「地球のためにできること」は「人それぞれ」「その時に応じて」でいい。
もちろん、心技体がすぐれており、一般的に言われる立派なことを継続してできるような人もいるでしょう。
でも、そうでないどころか
- 今、心に余裕がなく「人のため・地球のため」なんて考えられない
- 今、とても疲れている、体調がよくない
などの場合もあります。
そんな時は「自分を大切にすること」「休むこと」。 それも立派な「地球のため」です。
なぜなら、自分をいたわることで、少しでも自分が「心地いい気分」になれば、その心地よさがエネルギーとなり、地球にひろがってゆくからです (*^-^*)
今日も生きた、息をした。 極論、それだけでも地球のためとも言えます。
まとめ:地球さんのためにやるだけ
「地球のためにできること」の例を、主に箇条書きでお伝えしてきました。
当然ですが「地球のためにすること」は、人から評価してもらうためではありません。
飽くまで「地球のために」やるだけ。
無理をして自分が疲れてしまっては、地球のためにならない側面もあります。
繰り返しになりますが、小さくてもいい。今の自分にできることを「無理のない範囲で」していけばいいのだと思います。
地球のためにできること。あなたは、どう考えますか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました