気にしすぎる性格 (気質) で悩んでいた私‥。
多方面からのさまざまな実践により、結果的に「気にしすぎ」がなくなりました (‘ω’)
中でも「引き寄せの法則の実践」は効果が大きかったと感じており、私が実践してきた方法をブログ内でお伝えしています。
今回は、10回シリーズの4回目、日々の「ワクワク」を探すコツについて、ご紹介。
小中大!レベル別ワクワクを探すのが私流 (*’▽’) 引き寄せの法則を抜きにしても、楽しく生活できることにつながりますよ☆
ワクワクがワクワクを増やす
引き寄せの法則は、簡単に言うと「自分の思考と同じような現実を引き寄せる」というもの。
「現実」=周囲の人、物、環境、出来事などのこと。不満ばかりの人は不満が多い現実、楽しいことをよく考える人は楽しい現実がどんどん引き寄せられる~☆
というと、なんか嘘っぽい? たしかに科学的に証明された法則ではないのですが、
- 脳科学的に、人は自分が意識したことに関する情報を得やすくなること
- 心理学的に、人は自分と似た人と仲良くなりやすいということ
- 量子力学的に、同じ波動のもの同士が引き合うということ
などから、私は「ちょっと信じられるかも」と思ってトレーニングを始めてみたのです (*‘∀‘)
引き寄せの法則の概要については、以下の記事にまとめました。ご興味のある方は、読んでみてくださいね。
この法則に従うと、ワクワクすれば新たなワクワクを引き寄せ、さらにワクワクできる現実が増える、ということになりますね☆
体験してみて実感するのが、最初は多少無理があっても、だんだん自分の思考が変わっていくということ。トレーニングするうちに、それまでは大して「ワクワク」しなかったことにも「ワクワク」できるようになってくるのです。(これはお得!)
また、願望の実現には「日々いい気分でいる」ことが大切! (いい気分 =「いい現実」を引き寄せるから)
不満・後悔・不安・怒りなどではなく、心地いい~とか嬉しい~とか (*‘∀‘)
「ワクワク」も「いい気分」になるための一つ。ワクワク探しのコツを、これからご紹介していきます☆
日々の「小」ワクワク探し
私はワクワクを「大中小」の3段階に分けて、楽しく探しています。
「小」は、どんなに小さなことでもOK。毎日のワクワク探しです (^-^)
でも意外と「ワクワク」って難しいかも。初めのうちは「そんなにワクワクすることなんてないよ~」って感じだし ( ;∀;)
コツ①:「あえて」ワクワク
日々のちょっとした楽しみって、「なんとなくやって」「なんとなく楽しんで」となりがちでした。
それをあえてワクワクしてみたのです☆
- 気になっていたお店に行ってみよう、ワクワク!
- 録画しておいたドラマを見よう、ワクワク!
- 〇〇さんに話しかけてみよう、ワクワク!
「デザート買って帰ろう、ワクワク~」なんて笑顔で声に出していたこともあります(笑) そうそう、小さなチャレンジに対しても「緊張…」ではなく、あえて「ワクワクするぞ~」と口にしていました!
もちろん「ちっとも楽しみでない」ことに、無理やりワクワクはお勧めできませんが…( ;∀;)
少しでも楽しみなことなら、なんとなく楽しむよりも「ワクワク」して楽しんでみましょう!
コツ②:「いちいち」ワクワク
日課や、毎日の「しなければならないこと」にも、できるだけワクワクを探して感じるようにしていました。
- お風呂にゆっくり浸かろう、ワクワク!
- お酒飲もう~、ワクワク!
- 掃除してきれいにするぞ、ワクワク!
「いやだな~」と思いながら掃除をするのも自由、「ワクワク」しながら掃除をするのも自由、ですよね (;’∀’)
ちょっとでも「ワクワク」の種が見つかれば、いちいちワクワク~って思ったり、口にしたり☆
といっても嫌いな料理の場合、どうしても「ワクワク」できません。そこは無理せずで…(笑)
状況的に難しくても
中には、
- 毎日仕事で忙しい
- 育児や介護で自由な時間なんてない
などという人や、
- ひどく落ち込んで家にこもり気味
- 疲れてしまい、ボーっとなりがち
という人もいると思います。その他にも状況的に難しい場合など、ワクワクする余裕なんてない‥?
その場合は、無理せずで大丈夫。すごくワクワクできなくたってよいのです。今の自分なりの「ワクワク探し」をしてみましょう (^-^)
たとえば、忙しい中の「ちょっとしたワクワク」。
- 朝食で少しお高めのヨーグルトを食べてみよう
- 通勤電車でラジコを聴こう
- 子どもと一緒に、以前から気になっていた遊びスペースに行ってみよう
家にこもり気味だけど「ちょっとだけ楽しみなこと」。
- お昼にマックの期間限定商品を買ってきて食べよう
- 読みたかった本をゆっくりペースで読んでみよう
- ちょっと元気になったからDVDを見よう
生活すべてにワクワクする必要はないのです。今よりほんの少しでOK。生活の中の「小さなワクワク」を意識してみてくださいね☆
主に休日?「中」ワクワク探し
イメージとしては、お仕事をされている方の場合「休日のワクワク」でしょうか。
- 彼氏・彼女と会える、ワクワク
- 友達と出かける、ワクワク
- 一人で〇〇のイベントに行ってみよう、ワクワク
- 手の込んだ料理をつくってみよう、ワクワク
- 〇〇のマンガを全巻読もう、ワクワク
「中」ワクワクは、最も「人ぞれぞれ」と言えるでしょう。自分なりの「小」ワクワクと「大」ワクワクの中間ぐらいのワクワク探しです (*‘∀‘)
ちなみに私の場合は
- 子どもが学校に行っている間に一人でショッピングモールに行く
- 久しぶりに電車に乗って〇〇へ行く
- 友達とランチ
などが「中」ワクワクですかね…。「数日後の楽しみ」や「1~2週間に1回のワクワク」という感じで考えるとよいと思います☆
待ち遠しい!「大」ワクワク探し
これももちろん人それぞれですが、「数ヶ月先」や「お金が貯まったら」など、大きなワクワクです (*’▽’)
- 来夏は海外旅行をするぞ!
- 毎月貯金して〇〇を買うぞ!
- 好きなアーティストのライブ etc.
海外旅行でなく近場の旅行でもよいのです。「大きなワクワク」といっても「他人からどう思われるか」は関係なく、自分が「大きくワクワク」できればOK!
私は何よりも、プロ野球の開幕が今から楽しみ~。引き寄せの法則のトレーニングを始めてからの方が「ワクワク」が大きくなり、オフシーズンはもう待ち遠しくて待ち遠しくて…(笑)
こんなワクワクは…?
明らかに悪いことや、人に迷惑をかけることでワクワクする場合、どうでしょうか。
「ワクワクがワクワクを引き寄せる」。その人が本当にワクワクすることであれば、その人にさらにワクワクするような現実が引き寄せられる…。
のですが、私個人としてはお勧めしません。やはり神様・お天道様‥‥見ている人は見ています。
ワクワクする気持ち自体は、感情なので仕方ないですよね。
でも行動に移さず、空想だけにしませんか? 頭の中でなら、心の中でなら‥‥いくら考えても思ってもOKです。
まとめ:ちょっとだけ意識してみよう!
引き寄せの法則を、気にしすぎの改善に利用しよう! 今回は「日々のワクワクを探すコツ」について、お伝えしてきました。
前述の通り、今では自然とワクワク感じられることが増えました。不思議なことに、今まではワクワクしなかったことに対してワクワクが感じられることも☆
ここまでくると、やっぱり「生活が楽しい」ですね (*’▽’)
- 「ワクワク探し」「ワクワクを感じる」ことを意識する
- ワクワク探しが上手になってくる
- 自然と気にしすぎが減っていく!
という感じで、ワクワクと反比例するように気にしすぎが減っていったのです (*^^)
自分にとっての「いい現実」も少しずつ増え、よい連鎖が生まれてきますよ。ぜひ日々の「ワクワク」をちょっとだけ意識すること、始めてみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。