知人Aさんの発言、態度など‥
私の基準だと、あり得ないレベル (;’∀’)
私が嫌われてる~? それとも誰にでもそうなの~? 知る由もないし、極論どうでもいい。
でも、このモヤモヤをどうするか。
あっ「〇〇だけマシ」と考えてみよう。期待値を下げる感じ。心がラク! 感謝すらできるぞ!
ということで、この記事で言いたいことは終了です (;’∀’)
ここからは、人に対して不満を抱いた時に「〇〇だけマシ、有難い」と考える具体例、人に対して不満を抱いた時の「その他の対処法8選」をまとめます☆ (読みたい方だけどうぞ!)
人に対して不満を抱いた時に「〇〇だけマシ」と考える具体例
今の「相手への不満」、まだマシかも~。
冒頭のAさんについて
Aさんとは、基本的に周波数 (波長) が合わず、極力かかわりたくない。
けど今は、かかわらざるを得ない。
先日も用件あってラインしたけど、返信遅すぎ、文章短すぎ (;’∀’)
いろいろ心配りをしながらの文章を送ったのに、お礼や「お願いします」もない。
でも、こう考えてみよう。
- 返信してくれただけマシ
- 来年度の役員を引き受けてくれただけマシ
- お願いした回答を送ってくれただけマシ
そうだよなぁ。
- 返信をすっかり忘れているとか
- 「役員やりたくありません」とか
- 見当違いの回答を送ってくるとか‥‥
そういう可能性だってあったわけだから、感謝すらできるぞ! (「心配り」は私が勝手にしただけだし、相手は全然そんなの求めてなくて、むしろウザかった可能性もあるし (;’∀’))
挨拶が不愛想な近所の人
気分が顔に出ちゃうのか何なのか。
こっちが笑顔で挨拶しても、いつも不愛想に頭を下げるだけの近所の女性。
最初は私が嫌われているのかと思ったけど、どうやら皆にそうらしい。
会話を始めると普通なのに、不思議だ。
まあいいや。
- 頭を下げてくれるだけマシだ
- 会話を始めれば笑顔とか見られるだけマシだ
- 迷惑行為や嫌がらせをしないだけマシだ
よくよく考えれば、ただ不愛想なだけ。「挨拶」という行為が、とても苦手なのかもしれない。 こちらが気にせず、モヤモヤを切り替えれば、何の支障もない世界~ (*‘∀‘)
その他、こんな人にも使えます!
たとえば
- 仕事ができない上司、部下
- 愚痴や悪口が多い人
- 感じの悪い店員さん
- 思うような対応をしてくれなかった友人
- 話を聴いてくれない夫
- 料理や掃除が苦手すぎる妻
- 勉強や手伝いをしない子ども etc.
「〇〇なだけマシ」と思うコツとしては、不満ばかりに目を向けず
- ちょこっと「もっとヒドイ状況」を想像し「まあ、この程度なんだからマシ」と考える。
- 相手の「良い面」「良かったところ」を思い出し「いいところもあるだけマシ」と考える。
- 相手が「実際にやってくれたこと」に目を向け「〇〇をしてくれただけ (してくれているだけ) マシ」みたいに考える。
多少ムリヤリにでも「ああマシだマシだ」、可能であれば「むしろ感謝じゃないか!」と考える。それで少しでも心がラクになれば、今も未来も、私も相手も、その方が幸せ☆
人に対して不満を抱いた時の、その他の対処法8選
8つの対処法、できるだけさらっとご紹介!
相手に直接伝える
不満な点を相手に伝えると、
- 自分の心がスッキリする
- 相手も「ああ、ここが不満だったのか」とわかる
- 解決につながりやすくなる
というケースもあります。
もちろん、言い方や表情は大切。
- 感情的にならず、冷静に伝える
- 「こうしてもらえると助かる」など、やんわりした言い方にする
- 相手を責めるのではなく「私は悲しかった」などのアイメッセージで伝える
などが、うまく展開しやすくなるコツです☆
関係のない人に話を聴いてもらう
誰かに吐き出せるとスッキリしますよね (*^-^*)
「関係のない人」に聴いてもらうのがオススメ。
たとえば職場の人の不満なら、職場以外の友人や家族などに。
できればダラダラ長引かせず、最後に「聴いてくれてありがとう」が言えるといいですね☆
以下の記事のように、人以外のモノや場所に吸い取ってもらうのもオススメ (*‘∀‘)
いろんな感情を優しく受け入れ吸い取ってくれる場所を見つける | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
紙に書き出し、破いて捨てる
よく言われる方法だけど、実際にやってみると本当にラクになる(かも!)
なんも決まりはないので、
- とにかく不満を書きなぐる
- 「そりゃ不満だよね、無理もないよ」などと自分に寄り添う感じで書く
- 論理的に、対策や今後の対処法などを考えて書く
など、どんな形式でもOK。
紙をとっておきたくなければ、破いて捨てればいい! スッキリ!
かわいそうな人だから仕方ないと思う
人に対して不満を抱いている時って、一つの視点からしか見ていない。
たとえば、こんな視点から見てみるのはどうだろう?
相手は「かわいそうな人」の可能性もある。
- あんな対応しかできないのは、心に深い傷があるのかも
- 毒親に育てられたから、ああいう発言をするのかも
- うまくいかないことが多すぎて、疲れきっているのかも
その他、いろんな視点から見てみると、ラクになることがある。以下の記事もご参考に!
嫌な思いをした時。「自分」も含めた8つの視点から見てみない? | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
「まあいいか」と考える
前述とも重なるけど‥
大きく高く広~い視点から眺めてみる。
人に対して抱いた不満は、
- 命にかかわることではない。
- 大きなトラブル・災害・事故でもない。
- ひどい体調不良でもない。
それらに比べたら「大したことない」のだから「まあいいか」と考えて終了させる。
見えない大きな存在が成敗を加えると信じる
相手がした行為は、神様も味方しない感じ?
その場合、何かしらの「成敗 (こらしめみたいなもの)」があるのかな、と最近思います。 (もちろん時間差はある。)
先の具体例で出ていただいた人たちも、なぜかツイてない出来事が多い‥。
- 親子共々、体調不良やケガが多かったり
- 「今年度は役員をやりたくない」という年にクジを引いて役員になったり
- ちょっとしたトラブルに巻き込まれることが多かったり‥‥
もちろん、これらは大事なことに気づいてもらうための、神様の愛ある成敗。
だから、人に対して不満を抱いても「宇宙や神様などの大きな存在に任せる」というスタンスで、自分は自分で心地よい生活をおくる。ということを、自分にも言い聞かせる感じで (笑)
お互い様だと思う
ちょっとキツイことを言うと、自分もどこかで誰かに「不満」を抱かせているでしょう。
- 人それぞれ育った環境や経験、価値観などが違います。
- 理想や、相手に望むことも違います。
- よかれと思ってした行為が、相手にとっては迷惑なこともあります。
- 無意識に人を傷つけていることも、あるかもしれません。
- 苦手なこと、うまくできないこともあります。
でも臆病になることはなく、多かれ少なかれ、それは皆あることなのです。仕方ない。
だから「お互い様」。 心からそう思えると、不満の心がラクになります (*^-^*)
不満は不満として受け入れ、忘れられる行動をする
人に対して不満を抱いてもいい。けどダラダラ不満でいると、
- 今後も相手の不満な部分が目に入る
- 自分も相手から不満を抱かれる
- 別の人や物事にも不満を抱く
そんな確率が高くなります (‘_’)
何かをして「切り替える」のがオススメ。 たとえば
- 軽い運動、体を動かすこと
- 断捨離や片付け、掃除
- 声を出す、歌う、楽器を演奏する
- 自分なりにストレス発散できること
- 自分の好きなこと、楽しめること etc.
まずは「不満を抱いてもいいんだよ」などと、自分で自分を受け入れる。 あとは切り替えられる考え方や行動をして不満を忘れた方が、今の自分・今後の自分にとって「得」なのです!
まとめ:自分や状況に合う対処法を!
人に対して不満を抱いた時の、あらゆる対処法についてお伝えしてきました。
合う対処法や対策などは、人それぞれ、状況によってもそれぞれ。
ぜひ今の自分や状況に「ピタリと合う」対処法を見つけていただけると幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
そらさん
こんにちは!
更新ありがとうございます♪
フルートの先生が仰っていたのですが、フルートを吹いて、例えば何らかの練習曲など、吹き終わった時に、「前より良くなった」と、「前よりはマシ」という感想を言うのはとても良く、「あー、ここがダメだったなー」という感想は一切言わない、という習慣をつけましょうとの事です。
ダメなところがあったとしても、良い、マシ、は、言っていい。
ダメだったとは言わないことが、じわじわとメンタルの筋トレになっていくそうです。
今回のそらさんの記事でも、「◯◯よりマシ」という捉え方が提案されて、ハッと思いました(*☻-☻*)
その先生によると、良い、マシ、は、「悪い」よりもずーっと高い波動を持った言葉らしいですよ!
フルートの時だけ、そう思っていましたけど、こちらの記事で、生活の色々なところで「◯◯よりマシ!」っていうラベリングをもっとしてみようと思いました!
今日も気づきを与えて下さり、本当にありがとうございます(*^^*)
ゴマさん、こちらの記事もお読みいただき、コメントもくださり、ありがとうございます!
フルートも習っていらっしゃるのですね!
楽器を演奏することにはさまざまなメリットがありますが、ストレス発散や気分転換にもつながり有難いですよね ♪
メンタル面などのご指導・ご助言もされている素敵なフルートの先生のお話を伺い、以前の私を思い出しました。
何をやっても「ここがダメだったなー」という感想を持つ「習慣」がついていたなぁと。
でも、良くなった点を探したり目を向けたりすることを意識的に続けていくと、今度はその「習慣」がつくのですよね!
といっても「良い点」は見つからない場合もあります。
今回の記事内容でも「感謝」に行けるのがよいのですが、急に「不満」から「感謝」へは難しい場合も多いです。
その点「マシ」なら感じやすいと思います(*^-^*)
その上、意外と高い波動を持っていると感じ、今回の記事にも書かせていただきました!
今回もご自身の体験や、今後の「こうしようと思う」を教えていただき、ありがとうございました(^o^)