疲れをとる方法5選+α。脳・心・体、すべての疲れに有効です!

佳見 そら

ごろごろする犬のイラスト

「なんか疲れた~」「いつも疲れてる」「疲れがとれない」。

でも、その疲れ。 どこの疲れなのか、考えたことはありますか?

脳? 心? 体?

ちなみに、

  • ⇒考えたり判断したり決めたりすることが多いと疲れやすい
  • ⇒人間関係などの悩み、不安やストレスが多いと疲れやすい
  • ⇒体を動かしすぎたり、体力が落ちていたりすると疲れやすい

と言えますね。‥‥う~ん、「はっきりわからない」とか「全部疲れてるかも」という人も多い?

ご安心ください。ここでは、体・心・脳のすべての疲れに効く「疲れをとる方法」を厳選してご紹介!

最後に「わけわからん疲れ」に試してほしい「浄化」についてもお伝えします (‘ω’)

脳・心・体、すべてに効く疲れをとる方法

脳も心も体もよろこぶ~!  そんな疲れをとる方法&簡単なポイントを、5つに分けてご紹介します☆

質の高い睡眠をとる

どこにでも書いてある方法だけどさぁ。でも疲れをとる方法としては「寝る」のが一番!

寝ている時って、

  • 脳で考えることもないし (無意識で情報を整理したりはしているけど…)。
  • 「心が傷つく」「心で感じる」ということもないし
  • 体も休まります (布団や枕が合っていなかったり寝違えたりしない限り)。

まあ、長く寝すぎると体が疲れることもありますが…。疲れている時は「睡眠」を最優先させてあげる気持ちで (*´▽`*)

少なくとも、疲れてる&眠いのに

  • なんとなく、夜遅くまでダラダラ起きているとか
  • 「子どもじゃないんだし、こんな時間に寝るなんてオカシイ」って思うとか
  • 今やる必要もないことをやるために、我慢して起きてるとか

はやめましょう。

「睡眠の質を高める方法」「快眠のポイント」などは、いくらでもネットで調べられますので、自分に合った工夫を取り入れていきましょう☆

当ブログにも、脳・心が疲れた人向けの「睡眠の質を高める&寝つきをよくする方法」をまとめた記事アリ ↓ ↓

気にしすぎを改善したい。寝つきをよくする方法、試しました! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

湯船に浸かる

これも、どこにでも書いてある方法じゃん。でも疲れをとる方法として有効☆

シャワーだけで済まさず、ちゃんと湯船につかると、

  • 脳からα波 (脳波の一つ) が出て、脳のリラックスと活性化につながる
  • (心地よさを感じることで) 心の安定につながる「セロトニン」という物質が分泌される
  • 血の巡りがよくなることで新陳代謝が活発になり、体内の老廃物や疲労物質が排出される

と言われています (*‘∀‘)

ちなみに、心の疲れの方が大きいと感じる場合は、ぬるめ (38~40℃ぐらい) のお湯で15~20分。体の疲れの方が大きいと感じる場合は、熱めのお湯 (40~42℃ぐらい) で5分ぐらい浸かるのがよいそう (自律神経の働きにより)。

また、ゆ~っくり浸かりたい人は半身浴もいいですが、首・肩のコリや腰痛がある人は全身浴がオススメ。血流をよくし、体全体の筋肉をほぐすこともできるからです☆

正しく「休む」

疲れをとるには、休む。

当たり前のことなのですが、意外と「休んだと思っていても休めていない」こともあります (*ノωノ)

たとえば、以前の私‥‥

  • 職場の休憩時間に、人と一緒にランチ⇒会話することなどに脳をすごく使う
  • その場で1~2分目を閉じる ⇒ ネガティブな考えが脳内をぐるぐる
  • 休日に友達と遊びまくる ⇒ 心はリフレッシュできたが、脳と体の疲れは増えた
  • 合わないセラピストさんのマッサージを受ける⇒会話して脳が疲れたり、かえって体の疲れが増したり
  • ボーっとテレビを見る⇒ニュースやワイドショーで感情移入して心が疲れる etc.

こういうのは「正しく休んでいる」ことになりません (´Д`)

まあ、こう考えると「脳も心も体もバランスよく休ませられる方法」って少なくなりそうですが…(;’∀’)

でも一度

「休んでいる」「休憩している」と自分では思っているけど、本当に休まっているのか

を考えてみる価値はあるでしょう。 で、

  • 他人と一緒にいると脳や心が疲れやすい人は、工夫して一人の時間をつくる
  • テレビやスマホを見るのであれば、自分の脳や心が「心地いい」番組などを選ぶ
  • リラックス・リフレッシュ目的の外出は、自分が心地いい環境や店員さんの所を選ぶ

など、いろいろ試しつつ「自分の脳・心・体がバランスよく休まる方法」を見つけていくのが大事ですね (‘ω’)ノ

食生活に気を配る

これもよく言われる方法ですが、できる範囲で食生活にも気を配りましょう。

やはり栄養が不足したり偏ったりすると、体はもちろん、心や脳も疲れやすくなりますね (´Д`)

疲労回復には「ビタミンB1やB2、クエン酸を多く含む食品を」とよく聞くけれど…。

でも、ビタミンBの吸収を高めるにはアリシンを含む食材も摂った方がいいとか、

  • 貧血気味により疲れやすい人は「鉄分を多く」とか
  • 心がイライラしやすい人は「カルシウムを多く」とか
  • 旬の食材や季節に合った食べ物が体の免疫力を高めるとか‥‥

いろいろ知れば知るほど、結局は「バランスよく、いろんな種類の食べ物を、日々とっていく」というところに行きつきました ( ;∀;)

疲れをとることを意識し、

  • 6大 (5大) 栄養素を揃えたり (特にタンパク質、ビタミン、ミネラルは不足しないように)
  • 1日30品目前後を食べるようにしたり
  • 体を冷やす食べ物や添加物をなるべく避けたり

ということを日々心がけていますが、意識しすぎても脳と心が疲れるので、ゆる~く楽しみながらやってます (*‘∀‘)

ただ「疲れた時は甘いものが欲しくなる」‥‥これには気を付けないと。よかったら以下の記事もどうぞ☆

甘いものがやめられない。やめる方法&どうせならこう考えよう! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

深呼吸・瞑想をする

「疲れをとる方法」の中で、もっとも手っ取り早くできるかな?

深呼吸の効果は「疲労回復」だけでなく、

  • 集中力を高める
  • イライラや怒りを静める
  • 不安・緊張・ストレスを和らげる
  • 血流をよくする
  • 体の緊張をほぐす

など、多岐にわたります (*´▽`*)

「ちょっと疲れたな」と思う時だけ深呼吸してみてもいいし、日頃から深呼吸の習慣をつけて「疲れにくい脳・心・体」をつくっていくのも有効でしょう☆

よかったら以下の記事もご参考に‥。

深呼吸の効果を自分で感じよう!生活に取り入れる方法とコツ。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

また、瞑想も超オススメです!

現代は「脳や心が疲れている人が多い」と言われます。私は朝と寝る前に毎日瞑想を続けたことで「脳で余計なことを考えない」ことができるようになり、本当に疲れにくくなりました☆

実際にストレス軽減などの効果があると言われていますし、「瞑想の経験年数が長い人ほど、不安が少なく集中力が高い」という実験結果もあるよう (‘ω’)

といっても、最初は「形だけの瞑想」でした~。余計なこと (雑念) がいつも頭に浮かんでたし( ;∀;)

ご興味のある方は、以下の記事もどうぞ☆ 瞑想の効果や、ゆるいやり方、感想などをまとめています。

瞑想の効果。怪しくてもゆるいやり方でも、まずやってみよう! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

何かに集中すること (動的瞑想) により、脳・心・体の疲れをとる方法も見つかるかも! 詳しくは以下の記事で☆

瞑想って簡単! 静的瞑想でも動的瞑想でも,自分に合う方法でOK。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

わけわからん疲れに試してほしい方法

たとえば、こんなことはありませんか?

  • 人の多い場所で、ものすごく疲れる
  • 誰かと会った後に、どっと疲れが出た
  • 理由がわからず、とにかく異常に疲れてる

ちょっとスピリチュアルっぽくなるのですが…。こんな疲れの場合、他人からの邪気や悪いエネルギーの影響を受けた可能性があります (‘_’)

目に見えない世界のことなので、信じる信じないは自由。 でも私の場合「なんか知らんけど疲れる」ことが多く、スピ系の本やサイトを見てしっくりきた感覚がありました。

で、日々の生活に「浄化」を取り入れています。といっても決して「あやしい方法」ではなく、

  • 湯船にちょこっとだけ塩を入れたり
  • 森林浴や日光浴を生活に取り入れたり
  • 部屋の換気をしたり観葉植物を置いたり

してるだけ (*’▽’)

ちょっとでも気になった方、試してみる価値はあると思いますよ! 詳しくは以下の記事にまとめています☆

心身が疲れた時には「浄化」を! 浄化できる7つの方法+α。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)

まとめ:疲れをとる方法を、実際にやるのが大事!

脳・心・体。すべての疲れをとる方法5選と、浄化についてお伝えしてきました。

疲れをとる方法を「知っているだけ」では意味ナシ。

いろいろ試してみたり、実際にやったりすることが大切ですね (‘ω’)

疲れをとる方法の実践を「頑張りすぎてさらに疲れる」のは本末転倒ですが、無理のない範囲で生活に取り入れて、脳・心・体の疲れを少しでも和らげていきましょう☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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