なるべく。 ネガティブ言葉を使わない、ポジティブな言葉を使う。
という実践を、4年ぐらい前から始め、いくつか記事にもまとめました (*‘∀‘)
今はすっかり「ネガティブ言葉は少なく」「ポジティブ言葉が多く」なってきてますが、
ぎょぎょっ、「ネガティブ言葉が湧き上がる」ことは、まだあるかも ( ;∀;)
ここでは、ネガティブ言葉を使うデメリットのおさらいと、最近のネガティブ言葉を使わない&思わない実践について、まとめます☆
ネガティブ言葉を使うデメリット
まず。ネガティブな言葉って、いっぱいあるよ。
- 「ダメ」「無理」「できない」など、後ろ向きな言葉
- 「ない」「足りない」「~しかない」など、不足感につながる言葉
- 「よくない」「おかしい」など、人やモノを非難・否定する言葉
- 「どうせ自分なんて」など、自己否定につながる言葉
- 「どうしよう」「マズイ」など、不安・焦りを表す言葉
- 「は~…」「あ~あ」など、失望・落胆・無力感を表す言葉
- その他、愚痴や人の悪口、不満、文句、泣き言 etc.
自分が発した言葉は、自分に聞こえて自分の脳に入るから。再び使いやすく、思いやすくなるとも言える。
次に。ネガティブな言葉を使うデメリットを挙げてみよう。
- 気持ちがさらにネガティブになる (吐くことでスッキリする場合もあるけど)
- 脳がネガティブなことを探しやすくなる (脳のRAS機能)
- ネガティブな現実が引き寄せられやすくなる (量子力学)
だから「言葉が人生を変える」とか「言霊 (言葉には力が宿っている)」とか言われるのですね!
しかも人間って似たような人と仲良くなりやすいから (心理学的に)、ネガティブ言葉が多い人にはネガティブ言葉が多い人が寄ってきやすい=自分も相手もさらにネガティブな現実が起こりやすくなる。
= 幸せを望むなら、ネガティブ言葉を使わない方がいいわけ。
といっても、出ちゃうネガティブ言葉は仕方ないよね。深層心理、潜在意識から「出ちゃう」んだから。
かといって、放っとけば、何も変わらない (‘Д’)
ネガティブ言葉を口にすることで、もっともっとネガティブな自分の内面 (深層心理、潜在意識) がつくられてゆくとも言えるし。(どんどんネガティブになる~~)
ということで、私は数年前から「意識して」ネガティブ言葉を口にしないようにしてきました!
具体的には、以下のようなことを「ゆる~く」やる感じ。
- ネガティブ言葉が思い浮かんでも、なるべく口には出さない
- 口にしたり思い浮かんだりした時は、ポジティブ言葉に変換してみる
- ポジティブ言葉を多く口にする
行動や考え方を変えるより簡単に取り組めるし、そのうち行動や考え方も変わりやすくなりますよ (*^▽^*)
今までの実践は、以下の記事に詳しく☆
☆ネガティブな口癖をやめただけ。生活にちょっと嬉しい変化が! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
☆実践中!ネガティブな口癖をポジティブな言葉に変換しています。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
ネガティブ言葉を使わない、最近の実践
ネガティブ言葉をなるべく使わない実践、4年ぐらい前からしてるけど。
さらに徹底させるべく、最近気づいた3つの具体例をご紹介☆
うわっ、汚いから拾おう
朝に掃除機かけても、夜にはけっこう落ちてる髪の毛。
床にまとまって落ちてるのを見た瞬間は、自分の周波数ダウン(笑)
心の中は「うわっ、汚いから拾って捨てよう」
これを「とって捨てた方が気持ちいいから拾おう」と考えるようにしています☆
毎日しつこくしつこく「きれいになって気持ちいいから拾おう」と思って捨ててたら、ある日自然と「気持ちいいから拾おう」が心から湧き出て、めっちゃ感動っ (*´▽`*)
不安だから対策しておこう
私の場合、不安や恐怖を感じやすいのは、生まれつきかも。(もしかしたら思い込みかもだけど)
おそらく、HSPや発達障害のグレーゾーンであることも関係してるのかな (^-^)
いろんな工夫や実践で、だいぶ生きるのがラクになってきたけど。
やっぱり今でも、ふとした瞬間に
- こうなったら不安だから準備しておこう
- 怖いから対策しておこう
- 焦ったら嫌だから調べておこう
という考えがよぎります。
まあ、別に悪いことではないのかな、とある一流のプロ野球選手も「不安だから毎日練習してる」って言ってるし。
でも私は「ネガティブ言葉を使わない、思わない」を、超徹底すべく
安心できるから準備・対策・練習・調査しておこう!
に思考を変えています。(そのうち自然と「安心だから」が自分の内面から湧き出るのだろう☆)
~しちゃった、~してしまった
もはや私の口癖です。
- うわ~、こぼしちゃったね
- あ~あ、無くしちゃったよ
- 〇〇をしてしまいました etc.
これらの言葉の裏には「それはダメなこと」という意味が隠されている。
多くのことは、決して「ダメなこと」ではない。次に生かせれば、むしろ「いいこと」になり得る (^ム^)
また、仏教の経典を読んでいると「動じない心で」みたいなことがよく書かれています。
「動じるから、苦しい」のだと。
いちいち「こぼしちゃった」「無くしてしまった」などと考えるより、「ただ~しただけじゃん」と考える方が苦しみにくく、心がラクでいられる実感があります (*^。^*)
具体的な実践方法は、以下の記事をご参考に☆
良い悪いを判断しない。「ただ~なだけ」と考えて疲れを軽減! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
まとめ:ゆるく楽しみながら
ネガティブ言葉を使うデメリットや、最近の「ネガティブ言葉を使わない&思わない」の実践について、お伝えしてきました。
繰り返しになりますが、ネガティブ言葉が湧き出るのは仕方ない。別に悪くも何ともない。
ネガティブな感情を吐き出す (紙に書いて捨てる、一人で声に出す、誰かに聞いてもらうetc.) ことでスッキリ軽くなりそうなら、それをやった方が自分にネガティブな思いが溜まりにくくなるとも言えます。(短時間でね)
でも、無理のない範囲でいいので
- なるべくネガティブ言葉を使わない
- ネガ語が湧き出たら、ポジティブ言葉に変えてみる
ことを続けていくと、小さな気づきがあったり、起こる現実がちょこっと変わったりして面白い☆
さらに年単位で続けていけば「人生が変わったかも~」と感じられるのも夢ではないでしょう (*´▽`*)
ポジティブ言葉をたくさん使う実践もしています。最初は心伴わずムリヤリな時もあったな(笑)
ポジティブ言葉の力は想像以上!ムリヤリ口癖にしてみた結果とは | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。