人に対しては、ちゃんと話を聴いたり励ましたりしている。
なのに、自分には寄り添わないし、責めたりダメ出ししたり‥ (*´з`)
よく考えると、ちょっと変?
自分のことも、もっとねぎらってあげよう。
自分を「別人」と思って褒めたり励ましたりすると、やりやすいよ!
ここでは、自分をねぎらうと生きやすくなる理由、自分を別人と思ってねぎらう方法やコツ、習慣にしやすい方法などについてお伝えします (^-^)
自分をねぎらうと生きやすくなる理由
これは量子力学で説明ができます☆
といっても、論文や学術書を読んでもわからない‥‥
村松大輔先生の本がオススメです。
特に私は「パラレルワールドの法則 (サンマーク出版)」が好き (*’▽’)
とりあえず結論を、超さらっとお伝えすると、
- 世の中のすべてのモノは、目に見えない「素粒子」からできている
- すべてのモノとは、人の体、意識、感情、動物、植物、物質、水、空気、場所、出来事など、本当にすべてのモノ。
- この「素粒子」には、それぞれ周波数があり、同じ周波数のモノ同士が引き合う性質がある。
今回のパターンに当てはめると‥‥
まず、自分をねぎらうと「自分を大切にする素粒子」「自分を褒める素粒子」などが自分からあふれ出します☆彡
素粒子には周波数があり、同じ周波数のモノ同士が引き合うので、
- 周りの人も、自分をねぎらったり認めたりしてくれるようになる
- 自分を大切にしたり褒めたりしてくれる文章や番組などに出会う
- 「自分、すごい!」と思えるような出来事が起きる
という確率が上がるのです!
「そんなこと、あるわけない」って、私も思っていましたが‥‥
はっきり言って、理論よりも実験してみる方が早い (;’∀’)
私は自分をねぎらう習慣をつけ、自分が心地よくいることを心がけてから、現実が変わったのです☆
ただ、少しずつ少しずつですが‥。(人によっては短期間で変わるケースもあるそう)。
今ではかなり心がラクで生きやすくなったので、ブログでお伝えしています。目に見えないので不思議なのですが、初めのうちは現実が変わるたびにメチャクチャ興奮~ (;^ω^)
人間関係にも生かせます! ご興味のある方は以下の記事も。
人間関係は、ただの鏡の法則。自分の習慣を変えると面白いことに! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
自分を別人と思ってねぎらう方法とコツ
別人と言っても「大切な別人」ですよ!
「ねぎらう」って、どういうこと?
「ねぎらう」を辞書で調べると「同等もしくは目下の人の苦労・尽力などを慰め感謝する」とある。
「慰める」の意味は「悲しんだり苦しんだりしている人に優しい言葉をかけ、心をなごやかにさせる」こと。
すなわち、しんどい状況の人やネガティブになってる人に
- 「よくやってるよ」と認めたり
- 「素晴らしいよ」と褒めたり
- 「ありがとう」と感謝したり
- 「つらかったよね」と共感したり
- 「頑張ってきたよね」と称えたり
することなのです。
「自分が二人いる」と考え、自分に声をかける
大切な友人や家族には、上記のような言葉をかけていませんか?
- 相手が怒っていたら「それはひどいよね」と共感したり
- 「結果が出なかった‥」と落ち込んでいれば「努力してきただけでもすごいよ」と言ったり
- 自己否定していたら、相手のいいところを言って慰めたり etc.
そんな感じで、自分で自分に声をかけるだけ。
- 「あんなことを言われたら傷つくよね、無理もないよ」
- 「不安だね‥不安を感じる自分もいていいんだよ」
- 「無事に一日を終えられただけでも感謝だよね」
- 「自分なりに頑張ったよ。すごいぞ」
- 「夕焼けをきれいと思えた自分、いいね!」
- 「他の誰よりも、気持ちはわかってるよ」etc.
自分に優しい言葉なら、なんでもいい (^-^)
ただ、ネガティブな気持ちの場合、心が少しラクになったら
- 「それでも自分は頑張ったよね」と褒めたり
- 「大丈夫、今までもどうにかなってきたよね」と励ましたり
- 「すべて大切な学びとなり、生かせる日が来る」と諭すなど
ほんの少しポジティブな方向の言葉をかけてあげられると、よいでしょう。
以下の記事にも、具体例などをまとめています。
「自分が二人いる」と思うだけで、少し心がラク&幸せになれるよ。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
難しければ、神様のような存在が優しく声をかけてくださるイメージでもいい。目の前にあるお気に入りのぬいぐるみや、好きな人の写真が語りかけてくれる想像もいいかも☆
一般的な評価は無視無視無視!
私もそうでしたが
- 「他の人に比べたら全然ダメだし」
- 「別に頑張ってはいない。普通に仕事しただけだし」
- 「特に何もしないで一日が終わっちゃったし」
などと思うと、自分をねぎらえないよね (;´・ω・)
でも、一般的な評価は無視しよう!
- 他人と比べず、自分なりに頑張ったことに寄り添ったり褒めたりすればいい
- 普通に仕事や家事育児をするだけでも、すごい (実際にやった作業や行いは、意外に多いもの)
- 何もしなくても、息をして食べて排泄して「今日も生きられたこと」を褒めたり感謝したりしていい。
最初は「形から」「形だけ」でもいい。「優しく寄り添う」「褒める」「感謝する」ような声がけを自分で自分にし、変化を見てみませんか?
習慣にするための方法をご提案
自分をねぎらうことは「一回やって終わり」でなく、できれば習慣にしてほしいです。
といっても忘れがちなので、一日一回「自分ねぎらい時間」を設けるといい。
「ゆっくり椅子に座ってやる」のもいいし「ノートに書き出す」のもオススメ!
けど、最初からしっかりやりすぎると、続かなくなるかも‥ (._.)
なので、ゆる~くていいので
- 通勤途中 (帰りの車や電車の中で)
- お風呂の湯船に浸かりながら
- 夕飯の食器を洗いながら
- 夜に軽い運動をしながら
- 寝る前に布団の中で
など「この時間にやる」と決めてしまうのがオススメ☆
私は夜の自宅ヨガで「なきがらのポーズ (ただ仰向けで大の字で寝るだけ)」をしながら「自分ねぎらい」をやっています。リラックス&平穏なひとときです (*´▽`*)
まとめ:まずは毎日続けてみよう
自分をねぎらうと生きやすくなる理由、ねぎらう方法やコツ、習慣にしやすい方法などについてお伝えしました。
お金は一切かかりません。一日「30秒~1分ぐらい」でもできます (‘ω’)ノ
習慣にできれば、どんな場面でも自然と自分に寄り添ったり、褒めたりできるようになる!
すると 人に何を言われても自分は自分の味方でいられ、本当に生きやすくなる!
信じられないままでもいいので、まずはやってみてほしいです☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました。