ここ数年「直感・ひらめき」「なぜかよく見るモノ」などに敏感。
それに従うと「いい方向」につながることが多いのです (^-^)
嫌な出来事さえも、後から振り返ると「幸せ」のきっかけになってる。
神・宇宙・天みたいな「大いなる存在」を信じてたわけではないけど。
こういう出来事が重なると、だんだん信じてくる自分がいます。なんか導かれた感じだから。
この記事では、ここ数年で私が「導いていただいた」と感じた日常の出来事と、「どんなことも幸せにつながる」と感じやすくなった理由について、お伝えします☆
ここ数年、どんな方向に導かれたのか
直感や、しんどい出来事などが、どんな「いい方向」につながったのか。
その一部を、まとめます。
食生活改善の方向
中学生頃~40歳過ぎまで。かなりの大食い。食べすぎれば下痢…。
それが、数年前「ファスティング (断食)」について、頻繁に目にするように (‘Д’)
スピ系の本だけでなく、野球選手が書いた本とか、たまたま見てたテレビとか、いろんなところで。
でもスルーしてたんだけど、だんだん
- ちょっと食べ過ぎると、胃がもたれるようになる
- 歯周病の悪化で、歯がとれたり痛んだり
- 必ず替え玉3つ食べてた大好きなラーメン屋で、ひどい対応をされて行く気が失せる
などが起こり、食べすぎ強制終了 ⇒ そのまま食べすぎないことが定着 (^ω^)
加えて、家族の好みに合わせて白米を食べてたけど、ある日突然
「玄米を大量に炊いて、小分け冷凍しとけばいいじゃん」って言葉が降りてきて、それ以来自分だけ玄米。
それ以外にも
- 野菜をたくさん食べたいな
- プロテイン、タンパク質、鉄分を多く摂りたい
- 糖質を減らそう
というのが、自然と湧き出てくる!
うまく言えないんだけど「健康のために頑張ろう」じゃなく、勝手にやりたくなる感じ ヽ(^o^)丿
甘い物だけは、どうしても減らせないんだけど(笑)
自宅に自宅に、という方向
現在主婦ですが、以前は外に出るのが大好き (だと思ってました)。
でもコロナ禍で、どんどん「自宅に自宅に」導かれてる感じ (私だけではないでしょうが)。
最初はネガティブ感情もありました。
- 外でちょこっとしていた仕事がなくなり、ショック
- 定期的にランチしていた友達とも会えなくなり、悲しい
- 子どもの学校行事や近所の井戸端なども激減し、寂しい etc.
でも慣れるにつれ「あれ? こっちの方がいいかもしれない」。
なぜか「自宅でやりたいこと」がよく湧いてきたりもするし。
PTA活動はコロナ禍2年目に復活したけど「次は自分に来るだろうな」と思っている役員職が、なぜか来ないことが続いてる!
そういう外側の出来事だけでなく、自分の内側でも「掃除や運動の時間が心地いい」「家族といる時間、野球中継を観る、読書などが今まで以上に楽しい」と感じるようになり、自宅が大好きになる☆
真の「心ラク楽」につながってる
食生活の改善により、以下のメリットあり。
- 体が疲れにくくなった
- 胃腸の調子がよくなった
- 健康診断の結果がよくなった
- 自分史上、最も体重や体脂肪率が低い
- 今まで以上に食事を美味しく感じる etc.
歯周病を機に、定期的に歯科に行くようになり、噛みやすさなどにもつながっています。
あと、子どもの頃は自宅で「文章を書く」「ピアノを弾く」「手芸をする」などが大好きだった。
そういう、本来の私の「好き」「心がラク」「楽しい」を思い出した感じなのです (*’▽’)
それらは他人の評価や、他人からどう思われるかは、一切関係ない世界。
上記で挙げたこと以外でも、ここ数年の直感や嫌な出来事など、すべてが自分の「健康」「心がラク」「楽しい」「幸せ」「よりよく生きる」につながっている、と感じるのです☆
なぜ直感も嫌な出来事も「幸せ」につながるのか
ズバリ「自分の周波数を上げること」を意識しているからだと思います。
でも「周波数を上げる」って? なんで周波数を上げると幸せにつながるの?
「自分の周波数を上げる」とは
「自分の周波数を上げる」とは、超簡単に言うと「心地いい気分でいること」。
裏を返せば「嫌な気分でいないこと」。
たとえば
- 好きなことをして幸せを感じたり
- 空気がいい場所で心地よさを感じたり
- 人・物に感謝したり、愛や思いやりを感じたり
している時って「嫌な気分」が入る隙がありません。
日常生活の中で、少しでも自分が心地いい気分でいられる「考え方」「とらえ方」「人への接し方」「時間の使い方」「自分のいたわり方」を選ぶことで、周波数は少しずつ上がっていきます!
以下の記事では「周波数を上げること」の解説をもう少し詳しく。方法もリストアップしました☆
波動・周波数を高める意味と方法。私が日々やっていること一覧! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
量子力学的にも説明できる
周波数を上げると幸せにつながることは、量子力学でも説明ができます。
「この世のすべてのモノは目に見えない素粒子から成り、その素粒子はそれぞれの周波数を持ち、同じ周波数のモノ同士が引き合う」という性質があるからです。
周波数が低いことが多かった以前の私も、ひらめきや直感はありました。
- でも、人を嫌な気分にさせる「ひらめき」だったり
- 自分を不幸にさせる「ひらめき」だったり
- 直感に従って行動しても、いい展開にならなかったり
ということが多かった。 (同じ周波数のモノを引き寄せるので当然)。
「周波数を上げる」ことを意識してからは、自分も周りの人も幸せになるような直感が多いです。
という内容を詳しくまとめた記事が、こちら ↓ ↓ ↓
自分の周波数を上げると、いい直感&ひらめきが増えて楽しい! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
また、嫌な出来事があれば、愚痴や不満を言いまくったり、ずーーっと嫌な気分でいたり‥。これも、どんどん嫌な出来事を引き寄せるだけなので、幸せからは遠くなる (/_;)
量子力学について知りたい方は、村松大輔先生の本が初心者にもわかりやすくてオススメです。
- 「自分発振」で願いを叶える方法 (サンマーク出版)
- 時間と空間を操る「量子力学的」習慣術 (サンマーク出版)
- 「量子力学的」パラレルワールドの法則 (サンマーク出版)
一応、私も記事で簡単に触れています。
量子力学がよくわからなくてもOK。利用だけさせてもらっちゃおう! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 (kinisinai-jibun.com)
「大いなる存在」とつながりやすくなる
周波数を上げると、大いなる存在とつながりやすくなります。
「大いなる存在」とは、一般的に以下のように表現される存在のこと。
- 神様
- 仏様
- 天
- 宇宙
- ゼロポイントフィールド
これらの存在は「全知全能」「すべてを知っている」。
「すべて」とは、文字通り「すべて」で
- 宇宙はどうやって生まれたのか
- 太陽や地球はどう誕生したのか
- なぜ自分がここにいるのか
- 自分の使命、生まれた意味は何なのか
- 過去や未来のすべての出来事、起きた意味 etc.
大いなる存在は全部を知り尽くしていて、常に私たちの繁栄と幸せを願ってくださっています。
だから、ここからの声のようなものを聴けたりサインのようなものを感じたりできると (叡智) 、「心のラク」「楽しい」「幸せ」「充実感」に満ちた人生につながるのです。
嫌な出来事からは気づきや学びを得られ、時には転機になったりもし、結局「幸せ」に導かれる。
‥‥のようなことを書くと、どうしても「うさんくさい」よね。
でも、たとえば田坂広志先生は著書で「こういう存在は現在のところ仮説ではあるけど、科学的検討に値する十分な合理性を持った仮説。自分の経験からも、その存在を信じる」と仰っています。
田坂先生は東大工学部を卒業。博士号も得られており、ただやみくもに信じているわけではないそう。
田坂先生の「死は存在しない (光文社新書)」という本は、科学と宗教が一つになる感じでワクワクします!
じゃあ、なぜ「周波数を上げると、大いなる存在とつながりやすくなる」のか。
それは、大いなる存在の周波数が高いからなのですが、
今の私のレベルでは「そう言う人がいるから」「自分が体験してそう感じたから」としか言えません‥。
でも実際に周波数を上げることを意識してから
- 「直感・ひらめき」や「偶然からのサイン」に気づけたり
- それに従って行動することで、最終的に「いい方向」に進んだり
- 「どんな出来事も幸せにつながってる」と、少し腑に落ちたり‥
という体験が積み重なり「大いなる存在」を信じられるようになってきた感じなのです (^-^)
まとめ:今後も導かれて生きてゆく
「大いなる存在に導いていただいた」と感じた出来事や、自分の周波数を上げることについて、お伝えしてきました。
自分をいたわり、日々の「心地いい」を増やしながら
- 「大いなる存在」を信じ、
- ヒントやサインをいただきつつ、
- どんな出来事も、最終的には「いい方向」「幸せ」に導かれているとゆだねる。
こんな感じで生きられると、心が本当にラク。
毎日が楽しく、幸せな気分で生きられる「極み」のような気が、今はしています (*´▽`*)
記事を読んでくださる方々、このサイト運営の助けになってくださっている方々、リアルの世界の周りの人々‥‥今年もありがとうございました。また、すべての存在に感謝します。
来年も、流れに逆らわず、導かれるままに、生きていきます (^ω^)