たとえば、応対してくださる店員さん。
- いい人なら、その人に対応してほしいし
- 「ちょっと‥」という感じの人なら、ロボットの方がいいし
- どちらとも言えない人なら、人でも機械でもいい。
正確に言うと「やりたくない」「面倒」という気持ちが見え見えの人なら、ペッパー君とかの方がいい。
あと自分が「やる側」の場合でも、嫌々やれば、自分も相手も幸せから遠ざかるんだろうなぁ。
というツブヤキで、言いたいことはオシマイです。
ここからは、「なぜ嫌な気分でやるのは良くないのか」や「嫌な気分でやるなら、機械やロボットにやってもらう方がいいことの例」を挙げ、私の理想の未来をつらつら書きます。 (読みたい方だけどうぞ (;’∀’))
なぜ嫌な気分でやるのは良くないのか
人々の本来の願いが「ただ幸せに生きること」なら‥‥
嫌な気分で何かをやることは、まず単純に「やっている人が幸せではない」。
その「幸せではない」という感情は、目に見えない素粒子のフォトン (光の粒子) からつくられています。
そのフォトン (光の粒子) は波として飛び、無意識のうちに
- 目の前の相手、周りにいる人
- (その人が) つくっているモノ
- 周辺で起こる出来事
などに影響を与えていきます。
すると、
- 目の前の相手や周りにいる人も幸せな気分でなくなる
- (嫌な気持ちでつくったモノは)「質の悪いモノ」になる
- なぜかツイていない出来事が起こる
などの可能性が高くなる‥。(ある程度は量子力学で説明可)
飽くまで「そういう確率が上がる」だけです。 なぜなら、幸せのものさしは人によって違うし、「いま幸せか」「いま何をするか」などは人の心が決めるものだし、すべての物事はさまざまな要因から成るからです。
嫌な気分でやるなら機械やロボットの方がいい例
主に私の生活から、いくつかの例を挙げます!
料理
愛情をこめたり、楽しみながら作ったりした方が、美味しくなる (確率が上がります)。
私の料理はマズいものが多い。
なぜか以前よりもマズくなっている気すらします (;’∀’)
先日は、失敗したマリネサラダを食べながら吐き気がしちゃって、ビックリ (笑)
おそらく
- 「つくりたくない」
- 「もう料理から解放されたい」
という気持ち (フォトン) が増えていて、それが料理に乗り移っているのだと思う。
そんな料理なら、ロボットにつくってもらった方が100倍いいのだと思う、自分も家族も。 あーあ、もしかしたら毎日コンビニ弁当の方がマシなのかなぁ‥ でも体に入れる添加物は少なくしたいし (;´・ω・)
掃除
自宅の片付けや掃除。
嫌々やるよりも、いい気分でした方が「自宅の磁場 (空気の流れ)」がよくなります。
自宅の磁場がよくなれば、
- 自分や家族の体調がよくなる
- 自分や家族が明るくなる
- ツイている出来事が増える
など、わかりやすく言えば「運気アップ」につながりやすくなる!
だから、めちゃくちゃ嫌な気分でやるなら
- お掃除ロボットも併用する
- 家族の誰かにやってもらう (おこづかいやご褒美をあげたり?)
- 業者さんにお願いする
という方が「まだマシ」なのかもしれず、うまく頼っていいのだと思います (^-^)
あっ、でも業者さんを選ぶのも大事かも! 私は年に1回、自分では難しい「浴室の天井や換気扇」「キッチンの汚れ」などを業者さんに依頼していますが、昨年ようやく「いい気分 (波動・エネルギー)」 で掃除してくださる方に出会いました!
接客・人とかかわる仕事
私は、いろんな仕事の経験があります‥‥。
毎日毎回「いい気分」ではできないよね。そこは許したい。
でも少なくとも「その仕事が、嫌で嫌で仕方ない」みたいな人には応対してほしくないかも (;’∀’)
最近は
- スーパー、100円ショップ
- ファミレスなどの飲食店
- 格安美容室などで
「店員さんとかかわるのは最低限だけど、その最低限が感じいい」みたいなお店が増えていて、すごく心地いい。
自分にとって「当たり」の人に接客・教育・介護などをしていただければ、自分も元気になる。 「ハズレ」の人なら、気分が悪くなる。 機械やロボットなら、そういう感情の動きがなくなる、よくも悪くも。
車の運転
運転したくて、運転している
という人の車に乗るのは、心地いい (可能性が高いでしょう)。
逆に、
- イライラして仕方ない
- なんで俺だけ運転しなきゃいけないんだ
- 事故ったら嫌だな、不安で怖い
などと感じている人の車に乗ると、感情が乗り移って心地よくないかも (基本、密室空間だし‥)
自動運転が実現すれば、もうその心配はありません (^o^)
音楽や芸術作品なども
ド素人なのにおこがましいですが‥‥
なんとなく、音楽や芸術作品、書籍などに「つくった人や届ける人の気持ち (波動・エネルギー)」を感じることがあります。
たとえば「応援ソング」と呼ばれる曲は多数ありますが
- 本当に人々への愛を感じるもの (神的)
- 「売れたい」という思いの方を強く感じるもの
- 歌い手の気持ちが入っていないもの
などがあるのかなぁと思っています。
子どもたちの演奏や、学校でつくった作品を見ていても、子どもたちが「やりたくてやっているのか」「やらされているのか」「楽しんでつくったか」などを、なんとなく感じることがありました。
魂のピアニスト、故フジコ ヘミング氏は
絶技巧に中身 (人間的、愛、頭) がなければ、うつろな響きしか出ない。そんなものは機械でやった方が良い。演奏家の人格と頭脳は、必ず演奏に表れる
と仰っていたそう。
音楽に限らず、他の芸術作品なども‥‥ 中身 (特に、愛や人々への強い想いなど) がなければ、機械の方がマシなのかも。
ああ、理想の社会を想像して「いい気分」に!
記事が長くなっちゃったので、さらっと。
- やりたくないことはAIがやってくれる
- (AIもできることだけど) それをやりたい人はやればいい
- そこには「いいエネルギーが乗って、周りにいい影響を及ぼすから」
そんな社会が理想です。(周りとの調和を図ったり、節度をわきまえたりしながら?)
今の私なら、
- 料理は基本AI、でも掃除やブログ執筆は心をこめてやる
- 洗濯は忙しければAI、余裕がある時は感謝しながらやる
- 運転して気持ちがいい道だけ自分で運転
みたいな (;’∀’)
遠い未来「やりたいことや、やりたい時だけやる。そうでない時はAIにやってもらう」ような時代が来るといいなぁ。(今生の私は体験できないかもだけど)
機械やロボットに感謝しながら、うまい具合に共存できる。
そのためには、BIが必須になってくるけど。(以下の記事も書いています)
★ベーシックインカムとは。楽しそうだから調べてまとめてみた! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜
もちろん、今のままでは課題や起こり得る問題などは多いし、とてもそんな状況ではないけど‥。現実化するのはまだ先のことだろうし、今の私は理想の社会を想像して「今を楽しめれば」それでいいや (;’∀’)
まとめ&でも「やらなきゃいけないこと」もあるから‥
「なぜ嫌な気分でやるのは良くないのか」「嫌な気分でやるなら、機械やロボットにやってもらう方がいいことの例」などについてお伝えしてきました。
といっても、現実は「やりたくないけど、やらなければいけないこと」もあります。
やる時に「嫌だな」と思っちゃう。それは仕方ないので「OK」と自分に言ってあげる。
その上で、嫌な気分を少しでも減らせるといいなぁ。
たとえば
- 機械やロボットになったつもりで淡々とやる
- 嫌なことの「良い面」に目を向けながらやる
- 嫌なことに対する「とらえ方」を選ぶ (変える)
- 「これは、大きな意味では自分のやりたいことなのだ」と考える
- やめても支障のないことなら、やらない etc.
ご興味があれば、以下の記事もどうぞ!
★嫌なことをいいことに変える5つの方法。すべては考え方しだい! | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜
★嫌なことを前向きに捉えて生きる。人生、その繰り返し。 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。